本学では、大学院生および学部生が先輩学生として授業をサポートし、教育効果を最大化する活動として、クラスサポーター(CS)、TA(ティーチング・アシスタント)・SA(スチューデント・アシスタント)による取り組みを行っており、「学生授業サポート制度」として運用しています。この学生サポーターの育成のため、3月22日(金)ファシリテーション研修を行い、CS候補生54名と、教職員3名の計57名が参加しました。
本研修は「①ファシリテーションについて理解すること。②研修前より研修後に、学生サポーターとしてのマインドセットが整うこと。③学生サポーター候補者とCS 経験者、お互いに学び何か得ること。」の3つを目的に実施されました。プログラムは土屋麻衣子教授(教養力育成センター教授、FDer)によりグループワーク形式で進められ、学生サポーター経験者である2、3年生3名が学生スタッフとして企画・運営に携わりました。
研修では学生サポーター制度やアクティブラーニング、ファシリテーションのテクニックなどについて学んだほか、CS未経験者が多い中、実際にグル-プ内でCS役としてファシリテーションを行うロールプレイングが行われました。参加した学生からは、“CSになったら今日学んだことを少しでも生かせるように準備して取組みたい”といった感想が聞かれ、新年度からの活動につながる貴重な学びの機会となりました。
研修では学生サポーター制度やアクティブラーニング、ファシリテーションのテクニックなどについて学んだほか、CS未経験者が多い中、実際にグル-プ内でCS役としてファシリテーションを行うロールプレイングが行われました。参加した学生からは、“CSになったら今日学んだことを少しでも生かせるように準備して取組みたい”といった感想が聞かれ、新年度からの活動につながる貴重な学びの機会となりました。
※本件の詳細はhttps://oped.fit.ac.jp/news/115/detailをご参照ください。