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[大学院]超精密金型、電子部品加工のトップ企業、株式会社三井ハイテック様より企業講話

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10月6日(金)、株式会社三井ハイテックの金型事業本部金型事業部金型技術推進部部長の松永尚様による企業講話を、本学C棟地下ホールにおいて開催しました。本学のために、企業講話を行って頂いた株式会社三井ハイテック様に、心より御礼申し上げます。皆様方ご存じの通り、株式会社三井ハイテック様には、毎年、本学から多くの学生をご採用頂いているだけでなく、同社が設立した三井金型振興財団からは、多くの学生が奨学金助成を頂いております。
本企業講話では、はじめに本学東京事務所所長の池田悦雄氏、ならびに、工学研究科長の江口啓教授から挨拶があり、続いて、松永様より、事業紹介、金型技術について、モータ金型の今後の課題、業務への活かし方、今の学生に望むことなどについてご講話いただきました。本企業講話は、終始和やかな雰囲気で会が進行されました。本企業講話が、参加学生の皆さんの今後の就職活動とキャリア形成に大いに役立つことを期待しています。
■株式会社三井ハイテック

福岡県北九州市八幡西区に本社を置き、超高精度な金型技術を武器に、高品質・高精度なリードフレーム、モーターコア、工作機械を中心に製造・販売を行う、東証プライム上場企業です。1949年1月、福岡県八幡市筒井町にて創業し、現在ではリードフレーム、モーターコアでは世界シェアNo.1です。

株式会社三井ハイテックは、新エネルギー分野への貢献とグローバルな需要への対応を事業展開の重点課題と位置づけ、「超精密加工でしあわせな未来を」のスローガンのもと“Save energy. Save earth. Save life.”を経営指針の柱に掲げ、明るく豊かな未来に向けた製品を作り続けています。

■公益財団法人三井金型振興財団

三井金型振興財団は、有為な人材の育成、学問の研究等の奨励を行うことにより、製造業の基盤技術の一つである金型産業並びに関連分野の高度化を推進し、社会の発展に寄与したいという考えのもとに、昭和60年5月10日株式会社三井ハイテック創業者三井孝昭の寄付行為により設立されました。主たる事業内容として、(Ⅰ)金型及び関連する分野に係る学課を履修又は研究する大学生及び大学院学生に対する奨学金の支給、(Ⅱ)金型及び関連する技術の開発、研究、調査及び指導教育を行う大学、研究機関・団体及び個人に対する助成を行っています。

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お問合せ

福岡工業大学 入試広報課(広報係)
TEL:092-606-0607(直通)
入試広報課(広報係)お問合せフォーム


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