本学では、課外活動における4つの強化クラブ(ラグビー部・硬式野球部・女子柔道部・吹奏楽団)に所属する部員を対象に、主体的な学びで豊かな人間性を育成する教育プログラム「FIT-FIELD」を実施しています。今回のプログラムより、学業特待生も対象としています。
6月14日(水)、「教養」をテーマとした学年ごとの第1回目の講座を、強化クラブ生1~4年生220名と学業特待生1~4年生43名を対象に実施しました。 1年生には教養力育成センターの上寺教授が、江戸時代の儒学者佐藤一斎の「言志四録」をひもときながら、リーダーに求められる「学び」のための心の環境づくりについての講義を行い、2年生には情報工学部長の藤岡教授が、AIの発展により社会で起きていることを通して、AI時代における学び方と倫理についての講義を行いました。
3年生にはキャリアコンサルタントの磯野講師より経営者の視点から組織マネジメント、リーダーシップの役割について、ワークや具体例を交えながらお伝えいただきました。4年生は(有)ペニーセーバーの寺嶋講師のもと、社会人になるにあたって「自分はどんな考えや思いを大切にしているか」「自分がどう成りたいか、どう在りたいか」を個人ワークやグループワークを通して考える時間となりました。
6月14日(水)、「教養」をテーマとした学年ごとの第1回目の講座を、強化クラブ生1~4年生220名と学業特待生1~4年生43名を対象に実施しました。 1年生には教養力育成センターの上寺教授が、江戸時代の儒学者佐藤一斎の「言志四録」をひもときながら、リーダーに求められる「学び」のための心の環境づくりについての講義を行い、2年生には情報工学部長の藤岡教授が、AIの発展により社会で起きていることを通して、AI時代における学び方と倫理についての講義を行いました。
3年生にはキャリアコンサルタントの磯野講師より経営者の視点から組織マネジメント、リーダーシップの役割について、ワークや具体例を交えながらお伝えいただきました。4年生は(有)ペニーセーバーの寺嶋講師のもと、社会人になるにあたって「自分はどんな考えや思いを大切にしているか」「自分がどう成りたいか、どう在りたいか」を個人ワークやグループワークを通して考える時間となりました。
参加した学生からは「部活動を運営するにあたり、どのようなことが大切か、どういったことが足りないか、考える機会になった」「社会人に求められることやなぜ仕事をするのかを学ぶことができた」「今日の講義を通して自分がこれからどのように行動を起こせばよいか分かった」などの感想があり、部活動や将来のキャリアに対して見つめなおす有意義な時間になりました。