3月15日(水)、モノづくりセンターでは「令和4年度プロジェクト成果発表会」を開催し、Web参加を含め学生・教職員73名が参加しました。本取組は、学生が実行委員となり主体的に運営にあたったもので、今年度は12月に行われたプロジェクトリーダー研修の報告と、1年間のプロジェクト成果発表の2部構成で行われました。
1部では研修の報告のあと、卒業する先輩からプロジェクト活動を引き継ぐ後輩へのメッセージがあり、活動の中心となる学生たちは、プロジェクトをより活発に取り組んでいこうと決意を新たにしたようでした。終了後に情報工学部長 前田教授より、「モノづくりセンターの活動は、習得すべき知識・能力としてディプロマ・ポリシーと育成すべき人材像に当てはまり、評価できる」とのお褒めの言葉を頂きました。
2部のプロジェクト成果発表では、13のプロジェクトの代表が活動の報告及び課題や改善点等について発表しました。発表後には活発な質疑応答が行われ、今後の活動に繋がる有意義な場となりました。最後に、数仲モノづくりセンター長より、「プロジェクト登録人数の量的拡大に努め、毎年右肩上がりに増加してきたが、次年度からはプロジェクト活動の質への転換を図るために、学生の協力を得てプロジェクト活動のさらなる活発化に取り組みたい」と講評を頂き、成果発表会開催への感謝などが述べられ今年度の発表会を終了しました。来年度の各プロジェクトの活躍が期待されます。
2部のプロジェクト成果発表では、13のプロジェクトの代表が活動の報告及び課題や改善点等について発表しました。発表後には活発な質疑応答が行われ、今後の活動に繋がる有意義な場となりました。最後に、数仲モノづくりセンター長より、「プロジェクト登録人数の量的拡大に努め、毎年右肩上がりに増加してきたが、次年度からはプロジェクト活動の質への転換を図るために、学生の協力を得てプロジェクト活動のさらなる活発化に取り組みたい」と講評を頂き、成果発表会開催への感謝などが述べられ今年度の発表会を終了しました。来年度の各プロジェクトの活躍が期待されます。
モノづくりセンタープロジェクトとは
モノづくりセンターを利用して、学生が自由に参加できるモノづくりのチーム活動。1年間を通してPDCAサイクルに沿って活動し、モノづくりのスキルだけでなく技術者として活躍するための実践力を身につけます。気軽にプロジェクトに参加できるよう、活動費はもちろん、大会への参加費や製作費なども大学が全額支援。モノづくりに専念できる環境が整っています。
また、地域のイベントなどにも積極的に参加し、地域の方々との関わりの中でも成長することができます。
令和5年度は、ソーラーカー、ロボコン、ロボット相撲など17のプロジェクトが活動します。