2つの格付会社が学校法人福岡工業大学の格付を更新しました。
2020年にR&Iの格付が[A]から[A+]に、2021年にはJCRの格付が「A+」から「AA-」に上昇し、本学園の運営に対する格付け会社の評価がますます高まっています。
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福岡工業大学 経営企画室
TEL:092-606-0618
2つの格付会社が学校法人福岡工業大学の格付を更新しました。
2020年にR&Iの格付が[A]から[A+]に、2021年にはJCRの格付が「A+」から「AA-」に上昇し、本学園の運営に対する格付け会社の評価がますます高まっています。
福岡工業大学 経営企画室
TEL:092-606-0618
属性 | 判明日 | 現在の状況 |
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学生 | 2021年1月17日(日) | 療養中 |
保健所等関係各所と連携しながら学生のケアおよび感染予防・拡大防止に必要な措置を講じてまいります。
陽性が確認された学生の一日も早い回復をお祈りするとともに、陽性者および関係者等の人権尊重と個人情報の保護に、ご理解とご配慮をお願いいたします。
福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607
1/13(水)の福岡県を対象とした緊急事態宣言を受け、本学では、より一層学生・教職員の安心安全を第一に感染防止対策に全力を尽くす所存です。
文部科学省の対処方針に従い、これまで通り感染防止を徹底した上で対面授業と遠隔授業を併用し対応します。
全ての課外活動を、当面の間禁止します。
緊急事態宣言期間中、関係者以外の校内および関連施設への立入りを原則禁止します。ご用件がある場合は、関係部署に直接お問合せください。
本学一般選抜については、政府からの要請に応じ感染対策を徹底したうえで予定通り実施します。ただし、今後の政府からの指示によっては予定を変更する場合もありますので、その場合は本学ホームページでご案内します。
現在実施中の対面による夜間講座につきましては、緊急事態宣言期間中は20:00までとさせていただきます。学生対象講座・検定の申込につきましては、エクステンションセンターにお問い合わせください。
本学が資格試験などの会場となっている場合は、主催者が発信する情報をご確認下さい。
5月1日更新 「今学期の学校運営、経済的支援、学納金の取り扱いについて」はこちら→
大学「5月7日からの授業開始に向けての準備について」はこちら→
大学・大学院「遠隔授業を受けるための準備について」はこちら→
短期大学部「遠隔授業を受けるための準備について」はこちら→
属性 | 判明日 | 現在の状況 |
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学生 | 2021年1月15日(金) | 療養中 |
保健所等関係各所と連携しながら学生のケアおよび感染予防・拡大防止に必要な措置を講じてまいります。
陽性が確認された学生の一日も早い回復をお祈りするとともに、陽性者および関係者等の人権尊重と個人情報の保護に、ご理解とご配慮をお願いいたします。
福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607
福岡工業大学では、2/9(火)・2/10(水)に実施する「2021年度3教科型選抜」において新型コロナウイルス感染症に罹患または濃厚接触者となったために、受験できなくなった受験生を対象とした追試験を 2/24(水)に実施します。
対象となる受験生で、追試験を希望する方は、以下のとおり申請してください。
当初の願書受付期間内に出願を完了した後に以下の事項に該当する方
以上の方は、2/9(火)・2/10(水)の受験はできません。追試験の受験申請をお願いします。
また、無症状の濃厚接触者となった場合も、本試験は受験できませんので、追試験の対象となります。
注①:新型コロナウイルス感染症と認められない体調不良での欠席については、追試験の対象とはなりません。
注②:追試験の試験会場は福岡工業大学会場のみとなります。地方試験会場はありません。
福岡工業大学 入試課
TEL:092-606-0634
FAX:092-606-7357
(窓口受付/平日9:00~17:00)
福岡工業大学短期大学部では、2/1(月)に実施する「2021 年度一般選抜(一期 A)」および2/9(火)に実施する「2021 年度一般選抜(一期 B)」において新型コロナウイルス感染症に罹患または濃厚接触者になったために受験できなくなった受験生につきましては、一般選抜(二期)に振替を行います。
対象となる受験生で、振替での受験を希望する方は、以下のとおり申請してください。
当初の願書受付期間内に出願を完了した後に以下の事項に該当する方
以上の方は、2/1(月)一期Aおよび 2/9(火)一期Bの受験はできません。振替の受験申請をお願いします。
また、無症状の濃厚接触者となった場合も、本試験は受験できませんので振替の対象となります。
注:新型コロナウイルス感染症と認められない体調不良での欠席については、振替の対象とはなりません。
福岡工業大学 入試課
TEL:092-606-0634
FAX:092-606-7357
(窓口受付/平日9:00~17:00)
2020年12月19日(土)~21日(月)の期間に開催された、国際会議ICPE2020 (2020-The International Conference on Power Engineering)において、
電子情報工学科の江口啓教授が、Best Oral Presentation Awardを受賞しました。
今年度の江口教授の国際会議における受賞は、3度目(江口研究室では、今年度5度目)となります。
同国際会議は、広州大学(Guangzhou University)と電子科技大学(University of Electronic Science and Technology of China)によって、中国・広州(Guangzhou)で開催予定でしたが、世界的な新型コロナウィルスの流行を鑑み、Zoomを使ってのオンラインでの開催となりました。
同国際会議において江口教授は、論文題目「A Stacked Cockcroft-Walton High Voltage Multiplier for 220 V at 50 Hz inputs」(著者:江口啓教授・福岡工業大学,中島大吾・福岡工業大学,都旺緑 博士研究員・福岡工業大学,Farzin Asadi 教授・Maltepe University, Turkey)と、論文題目「An LED Driver Connecting a Nested-type SC Converter and an SI Buck-Boost Converter in Parallel」(著者:江口啓教授・福岡工業大学,柴田 亮・福岡工業大学,都旺緑 博士研究員・福岡工業大学,Farzin Asadi 教授・Maltepe University, Turkey)の2件の研究発表を行いました。
その結果、84件の発表の中から江口教授の論文が、Best Oral Presentation Awardに選ばれました。
今回発表を行った論文の完成に当たっては、共著者となっている学生2名の尽力が大きく、実験回路の作製とデータ測定を担当してくれました。今後も教員と学生が協力し、江口教授の研究室から、素晴らしい研究成果が出ることを期待したいと思います。
福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
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2020 KMITL×FIT Cross-Education Projectとは、本学提携校であるタイ・モンクット王工科大学(KMITL)の学生と福岡工業大学(FIT)の学生がグループとなり、英語によってコミュニケーションを取りながら、お互いの大学のプロモーションビデオを協力して作成するという国際プロジェクトです。(詳細>>)
2021年1月11日(月)に、2020 KMITL×FIT Cross-Education Projectの第1回目の会議を、Zoomを用いて実施しました。
本プロジェクトは、江口啓教授(本学電子情報工学科)、Amphawan Julsereewong准教授(KMITL)、Sawai Pongswated准教授(KMITL)によって立案・運営されており、今回は合計44名の学生(KMITL:34名、FIT:10名(電子情報工学科3年生8名、4年生1名、電気工学専攻1名))が参加しています。
第1回目の会議においては、教員による本プログラムの説明後、英語による参加学生の自己紹介が和やかに行われました。
今後、参加学生は、3月22日(月)を締め切りに、各大学のプロモーションビデオを協力して作成することになります。皆様方のご協力とご声援を、宜しくお願い致します。
福岡工業大学 広報課
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福岡工業大学 情報通信工学科
民間企業での勤務を経て、2006年~2013年まで岩手県滝沢市役所に勤務。自治体職員として東日本大震災を経験し、初動対応や支援活動にあたりました。茨城大学工学部助教、講師を経て、2018年~福岡工業大学情報通信工学科准教授。自らが現場で感じた災害対応の課題に応えようと研究に取り組み、研究室メンバーとともに様々なシステムを開発しています。
福岡工業大学 広報課(担当:池田)
TEL:092-606-0607
取材のご依頼は下記申込書(PDF)をご記入のうえ、
FAX(092-606-7357)またはメール(kouhou@fit.ac.jp)にて本学広報課にご送信ください。
属性 | 判明日 | 現在の状況 |
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学生 | 2021年1月21日(木) | 療養中 |
保健所等関係各所と連携しながら学生のケアおよび感染予防・拡大防止に必要な措置を講じてまいります。
陽性が確認された学生の一日も早い回復をお祈りするとともに、陽性者および関係者等の人権尊重と個人情報の保護に、ご理解とご配慮をお願いいたします。
福岡工業大学 広報課
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12月24日(木)福岡工業大学にて、教養力育成科目「地域創生入門」の第13回目の授業として、「篠栗町の介護予防事業におけるICTやテクノロジーの活用」をテーマに20名の学生が篠栗町の三浦町長、福祉課職員を前にプレゼンテーションを実施しました。
「地域創生入門」は全国的な地域の傾向を理解すると共に、近隣地域の現状と課題に着目し、問題発見・問題解決策を考察することを目的とした授業です。今年度は社会環境学科の楢﨑兼司教授指導のもと、包括的連携協定を締結している篠栗町にご協力いただき、篠栗町の介護予防事業をテーマとして学生たちは4つのグループに分かれて課題発見、解決策の考案を行ってきました。この日は、コロナウイルス感染症対策を充分に講じたうえで篠栗町役場より参加いただいた三浦町長、福祉課平山課長、西村課長補佐、甲斐田様4名の前でプレゼンテーションを行い質疑応答、講評を頂きました。
学生たちは課題として、介護予防を高齢者だけでなく全世代へ関心を持ってもらうことや、年々増加する要介護者を減少させることなどを挙げ、解決策として介護事業の拠点である「オアシス篠栗」の利用者増の提案や実際に提供されている健康を促進する様々なアプリの紹介、まだ製品化されていないが着るだけで健康に関する様々な情報を得ることができるようなスーツや、ホログラムによるタッチ操作や会話によるコミュニケーションが可能な腕時計などを提案しました。
三浦町長からは「どのグループも大変面白い内容のプレゼンテーションで、アプリの話は3系統あったがその他にももっと紹介があると嬉しい、健康状態が確認可能となるスーツは近い将来実現する気がしてワクワクした」という好意的な講評を頂きました。学生は三浦町長をはじめ篠栗町よりご参加いただいた方々へ、プレゼンテーションをする機会を提供していただいたことと、授業で得ることができた学びに対する感謝を伝え、授業は終了しました。
福岡工業大学 広報課
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福岡工業大学と包括的連携協定を締結している古賀市では、2022年度から10年間のまちづくりの指針となる第5次古賀市総合計画に市民、地域、事業者、各種団体等の幅広い主体のニーズや課題を反映するため、タウンミーティングや団体・事業者ヒアリング等を実施しながら策定を進めています。古賀市から若い方の感性を計画に取り入れたいとの要望があり、今年度の社会環境学部社会環境学科の木下研究室のゼミナール授業で、3年生15名が4グループに分かれて古賀市の課題について調査し、解決策を考案してきました。
12月25日(金)古賀市役所にて、大学生13名が田辺市長を前に古賀市のまちづくりに対する政策提言を実施しました。冒頭、田辺市長より「これから発表していただく内容は古賀市の現実のまちづくりに取り入れるべきものは取り入れていくため、極めて重要な意味を持つので緊張はあるかもしれないが楽しく臨んでください。」との挨拶の後、学生は、①古賀駅前の再開発について②Uターンしたい都市づくり③環境・ごみ問題④子育て教育の4つのテーマで発表を実施しました。ユニバーサルデザインを取り入れた商業施設の建設や、バスの利便性向上、子どものころから環境問題に関心を持たせるような取り組みを行うなどの提言発表に対して、対話形式で市長より講評を頂きました。市長からは「どれも古賀市や日本各地の重要な課題。皆さんから頂いた意見はしっかりと総合計画づくりにつなげていきたい。」とのコメントを頂き、約2時間の発表会を終えました。
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文部科学省主催「第10回サイエンス・インカレ」の書類審査を本年度も通過(9年連続)し、福岡工業大学はFITポケットラボの3人がファイナリストとして出場が決定しました。
審査会は1月29日(金)にオンラインで開催予定です。
*『サイエンス・インカレ』は、全国の学部生等を対象として行われる、文部科学省主催の研究発表会です。自由な発想に基づく自主研究を発表する場を設けることにより、その能力・研究意欲を高めるとともに、課題設定能力、課題探究能力、プレゼンテーション能力等を備えた創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的に開催されています。
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Fukuoka Institute of Technology, International Affairs January 2021
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在学生の皆さん
本学に入学される皆さん
保護者、関係者の皆様
2021年1月29日
学長 下村輝夫
1月29日(金)までに、大学の男子学生寮(坦心寮)に入寮している学生14名が新型コロナウイルス感染症の陽性者と判断されました。本件については、1⽉26⽇(火)に男子寮の学生3名が陽性者と確認され、保健所の指導に基づき、寮生全員のPCR検査を行った結果、1月29日(金)に新たに11名の陽性が確認され寮内でクラスターが発生したと判断されたものです。
本学では、これまでも学生寮もキャンパス内と同様にできる限りの感染症予防対策を行ってきました。更に『新型コロナウイルス感染症拡大に伴う本学の基本方針について』(1月18日更新)で、緊急事態宣言を踏まえた対応について、部活動の禁止及び「会食」や「飲み会」不要不急の外出の自粛、等を呼び掛けています。緊急事態宣言下にある状況を踏まえ、保健所等関係各所と連携しながら陽性が確認された学生へのケアおよび感染予防・拡大防止に必要な措置を講じてまいります。
学生の一日も早い回復をお祈りするとともに、陽性者および関係者等の人権尊重と個人情報の保護に、ご理解とご配慮をお願いいたします。
福岡工業大学 広報課
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ジ アース教育新社発行の大学教育をメインとしたテーマアップ通信「文部科学 教育通信」に、本学FD推進機構 宮本知加子特任教員が寄稿しました。
シリーズ大学教育を変える、未来を拓くインターンシップⅡの第15回と第17回に「インターンシップの新たな可能性―リモートインターンシップの成果と課題―」として、今年度全国に先駆けて一般社団法人産学協働人材育成コンソーシアム(CIAC)が実施したリモートインターンシップについて、その成果と課題について考察。
宮本特任教員は、このリモートインターンシップにおいて指導に携わり、11月に行われたインターンシップ推進フォーラムにおいて登壇しています。
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これを応用して、プラズマの力でスイートコーンを早く成長させることを目指しています。一般のコーンよりも早期の成長&市場出荷を実現し、市場で希少価値の高い時期に販売できれば、農家の収益向上にもつなげられます。高付加価値の農作物を生み出す北﨑研究室のチャレンジは続きます。
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