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「実就職率向上キャンペーン」表彰

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「2019年度実就職率向上キャンペーン」を昨年度も“教職協働”全学一丸となって取組みました。
大学受験生にとって就職実績は志望校決定の重要なポイントとなっています。4年間の集大成として、学生の就職先を確保することは大学としての大きな使命です。本学は就職支援をはじめ、様々な教育活動が評価され、今年もさらに入学志願者を増やし、14年連続で入学志願者増を達成できました。
2019年度の実就職率は大学全体で97.0%5年連続で95.0%超えを達成しました。なかでも知能機械工学科においては100.0%を達成しています。2020年4月8日(水)に目標達成をした各学科の表彰式が行われ、各学科の就職担当の先生方に下村学長より賞状が手渡されました。

※表彰基準:2020年3月31日時点

学科目標実就職率
電子情報工学科95.0%98.7%
生命環境科学科95.0%96.6%
知能機械工学科95.0%100.0%
電気工学科95.0%97.1%
情報工学科95.0%97.7%
情報通信工学科95.0%98.5%
情報システム工学科95.0%95.0%
システムマネジメント学科95.0%96.7%
社会環境学科95.0%94.5%

※実就職率=就職内定者数÷(卒業者数-進学者数)×100

写真上段左より
システムマネジメント学科竹之内助教・情報システム工学科木室教授・下村学長・就職部長中川教授・大谷常務・山下事務局長
下段左より
情報通信工学科内田教授・情報工学科山内教授・電気工学科高原教授・知能機械工学科砂原准教授生命環境化学科天田准教授・電子情報工学科家形助教

 

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お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 

 


【学生向け】日本学生支援機構給付奨学金「現況届(兼通学形態変更届)」の提出について

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2020年度日本学生支援機構給付奨学金【在学予約(2019年11月~12月申込者対象)】採用者に係る「現況届(兼通学形態変更届)」の提出について

【対象者】

給付奨学金4月採用決定者(4月21日振込)、5月採用決定者(5月15日振込)

【現況届の提出について(全員)】

現況届をこちらからダウンロード又は参考にして各自スカラネットパーソナルで入力手続きを行ってください。(大学への提出は不要です)   
*採用された新たな奨学生番号はスカラネットパーソナルで確認できます。

入力期間

4月採用者:2020年4月21日(火曜日)~5月20日(水曜日)
5月採用者:2020年5月15日(金曜日)~6月20日(土曜日)

【該当者のみ提出】

  1. 自宅外通学に係る証明書類
    「自宅外通学者」とは、2020年4月時点で生計維持者と別居しており、かつ本人の居住に伴う家賃が発生していることを示す証明書類(契約者または入居者として本人氏名の記載がある「賃貸契約書」や「入寮許可証」等(コピー可))が必要です(賃貸契約書は契約期間が有効であること)。
    該当者は「給付奨学金『自宅外通学証明書類』提出書」の添付が必要です。証明書類の上に重ねてホチキス留めしてください。
    給付奨学金「自宅外通学証明書類」提出書(こちらからダウンロードしてください)
  2. 在留資格に係る証明書
    外国籍の方で、在留資格を変更した場合、在留期間(満了日)を更新した場合は、最新の「在留カード」のコピーか「特別永住者証明書」の表裏両面コピーか「住民票の写し」(在留資格・在留期間が明記されているもの、コピー可)のいずれかを提出する必要があります。
    該当者は「給付奨学金『在留資格証明書類』提出書」の添付が必要です。証明書類の上に重ねてホチキス留めしてください。
    給付奨学金「在留資格証明書類」提出書(こちらからダウンロードしてください)
  3. 提出期間
    ・2020年4月採用者:~2020年5月21日(木曜日)
    ・2020年5月採用者:~2020年6月22日(月曜日)
  4. 提出先
    〒811-0295 福岡市東区和白東3-30-1 
    福岡工業大学 学生課宛て 
    郵送される場合は、簡易書留、レターパック等をご利用ください。 

 

日本学生支援機構奨学金

→大学
→短期大学部
→大学院

 

お問い合わせ先

福岡工業大学 学生課
TEL:092-606-0654
→学生課お問合せフォーム

 

 

【短期大学部】臨時休校中の証明書交付について

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証明書の交付について

臨時休校中、以下の証明書につきましては短大事務室で発行が可能です。
郵送もしくはE-Mailでお申し込みください。
発行は申請書類到着日もしくはE-Mail確認日の翌日(土、日、祝日、本学休業日を除く)に発送いたします。
(英文証明書の場合、発行に1週間程度要しますので予め余裕をもってお申し込みください。)
発行手数料は臨時休校終了後、速やかに短大事務室で支払ってください。

証明書種別発行手数料
在学証明書200円
学業成績証明書(和文)200円
学業成績証明書(英文)500円
学業成績・卒業見込証明書200円
卒業見込証明書(和文)200円

 

郵送でお申し込みの場合

証明書交付願と本人確認ができる身分証明書の写しを短大事務室まで郵送してください。
 

送付して頂くもの

  1. 証明書発行申請書を印刷してご使用ください。
    必ず証明書送付先住所を記入してください。
    交付願が印刷できない場合はお手元の用紙に交付願の内容を記入したものでも構いません。
  2. 本人確認ができる身分証明書の写し
    1)学生証  2)運転免許証 3)健康保険証 4)パスポートのいずれか
    *ご提出いただいた身分証明書の写しはご返却いたしませんので、ご了承ください。なお、証明書発行後、随時安全な方法で破棄いたします。
     
  3. 短大事務室(送付先住所)
    〒811-0295
    福岡市東区和白東3-30-1
      福岡工業大学短期大学部 事務室
     

E-Mailでお申し込みの場合

E-Mailで申込む場合はメールに以下の内容を記述し、本人確認ができる身分証明書の画像を添付して短大事務室(tanjim@fit.ac.jp)まで送信してください。

メールに記載していただく事項

タイトル:学籍番号 証明書交付願
本文  1.学籍番号
    2.氏名
    3.必要な証明書種別と発行数
     ※学業成績証明書の場合は(和文)か(英文)かを必ず記載してください。
    4.連絡先電話番号(携帯など必ず連絡がとれる番号)
    5.送付先住所

メール内容に不備があった場合は連絡先電話番号もしくは返信メールで連絡します。
携帯電話から申し込む場合は、短大事務室(tanjim@fit.ac.jp)からのメールが受信できるように設定をお願いいたします。

 

お問合せ

福岡工業大学短期大学部 短大事務室
TEL:092-606-0710(直通)
短大事務室お問合せフォーム

 

 

【学生向け】新型コロナウィルスから心の健康を守るために

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現在、世界中で新型コロナウイルス感染症が蔓延し、全国に緊急事態宣言が出されています。ニュースやネットで報道されているように、連日感染者が増え続けていて、先が見えない不安や混乱、心配な気持ちを抱えて気分が晴れない人もいると思います。

誰も経験したことがないこのような状況の中では、ちょっとしたことでイライラしたり、怒りを感じたり、逆に何もやる気が起きないということになるかもしれません。このような心理的な反応が起こるのは当然で自然な事です。

 

  • 隔離や外出自粛で、不安、心配、イライラ、恐怖、怒り、孤独感や寂しさを感じることは普通の事です。
  • 学生生活と同様の規則正しい睡眠と起床のテンポを守り、筋トレや階段の往復などの軽めの運動をして、体調管理をしましょう。
  • 絵を描く、読書、好きな音楽を聞く、などリラックスできる活動をするように心掛けましょう。
  • 終日、ゲームや動画、ネットばかりという生活にならないようにしましょう。
  • SNSなどを使い、信頼している人や安心できる相手と連絡を取り合い、話しをすることは安心につながります。
  • ユーモアを忘れず、お笑いをみたり、可愛い動物の動画をみるなど、小声でくすっと笑うだけでも、不安感やイライラ感を和らげることができます。
  • 新型コロナウイルスに関する情報やニュースをずっと見続けるのはやめ、1日1、2回など制限しましょう。必要以上の情報は、不安や心配な気持ちが大きくなりすぎ、最悪の出来事をずっと考え続けることになるかもしれません。

 

小さな不安も、積み重なると心に大きな負担となります。学生相談室では相談室スタッフが電話相談を受け付けています。まずは、下記連絡先まで電話し、学籍番号とお名前を言って下さい。これくらい大丈夫、自分の悩みは大したことないなどと思う必要はありません。もちろん新入生も対象です。

 

電話相談・お問い合わせ

福岡工業大学学生相談室・保健室
TEL:092-606-725
E-mail:counsel@fit.ac.j

 

※今後、さらなる不測の事態が発生した場合には、対応を変更させていただくことがあります。
※その他の電話相談窓口厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策(こころのケア)
※日本赤十字社の感染症流行期にこころの健康を保つために~隔離や自宅待機により行動が制限されている方々へ~を要約・補足しました。

 

【大学】5月7日からの授業開始に向けての準備について

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1.授業について

5⽉7⽇(⽊)から授業を開始します。⼀週⽬は、インターネットを活⽤した授業(「遠隔授業」(オンライン授業)と呼びます)を⾏います。⼆週⽬以降は、新型コロナウィルス蔓延の状況や社会の様⼦を⾒ながら再度ご案内します。「遠隔授業」(オンライン授業)には、インターネット環境(加えて、可能であればPC)が必要となりますので準備をしてください。なお、詳細については、「遠隔授業を受けるための準備について」をご覧ください。

授業を受講するためには履修登録が必要です。履修登録の方法はFIT Replayの「2020年度⼊学⽣対象履修ガイダンス」をご覧ください。なお、遠隔授業(オンデマンド型、ライブ型)の実施は、原則として授業時間割の時間で行います。また、履修登録は履修者把握のため、5月6日までにお願い致します。
FIT Replay 「2020年度⼊学⽣対象履修ガイダンス」 

 

2.オリエンテーションについて

対⾯式のオリエンテーションが実施できないため、動画等を活⽤したオリエンテーションを行います。動画等の視聴は、my FITにオリエンテーションのリンク先(FIT Replay)を随時配信しますのでアクセスしてください。

【1年⽣の皆さんへ】

今年度⼊学した皆さんには、⼤学に来て体験する形式の新⼊⽣オリエンテーションが実施できませんでした。そのため、動画やPDFファイル等のコンテンツをFIT Replayに保存していますので、必ず視聴してください。
FIT Replay 「2020新入生オリエンテーション」大学

※動画が繋がりにくい場合は、こちら(Microsoft Stream)をご覧ください。

【フォルダ名:2020「新⼊⽣オリエンテーション」⼤学】

  1. 新⼊⽣の皆様へ〜下村学⻑からのメッセージ〜
  2. 学部⻑挨拶〜学部の学び等について〜(⼯学部、情報⼯学部、社会環境学部)
  3. ⼤学とは何か〜いまの時代に⼤学で学ぶ意味とは〜
  4. 学科別オリエンテーション
    *これから準備が整い次第、学科別の学び等に関するコンテンツを配信します。
     4⽉28⽇には9学科分のコンテンツが揃う予定です。
  5. 2020年度⼊学⽣対象履修ガイダンス
  6. 修学MOVIEノートの取り⽅編

【2年⽣、3年⽣、4年⽣の皆さんへ】

⾃分が所属する学科のコンテンツを必ず確認してください。また、入学年度で進級要件や卒業要件が異なる場合がありますので、学生便覧も確認してください。
FIT Replay 「2020在学生オリエンテーション」大学

 

お問合せ

福岡工業大学教務課
TEL:092-606-0647
E-mail:kyoumu@fit.ac.jp

 

 

 

 

 

【学生向け】遠隔授業(オンライン授業)に係る基礎情報の事前確認について

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学生の皆さま

5⽉7⽇(⽊)から遠隔授業(オンデマンド授業)を受講するにあたり、基礎情報の事前確認及び基本ソフトウェア利用について、myFIT掲示板に掲載しています。
大変重要な事ですので、myFIT(https://my.fit.ac.jp)にログインのうえ、確実な確認をお願いいたします。

1.myFIT掲示情報

下記3件の掲示情報を公開しています。
本内容を確認せずに遠隔授業(オンライン授業)に臨むと、トラブルが生じますので各自確認を行ってください。

  • 〔学生の皆さま〕遠隔授業(オンライン授業)に係る基礎情報の事前確認お願い
  • 〔学生の皆さま〕遠隔授業(オンライン授業)に係る基本ソフトウェア利用のご案内
  • 既読掲示情報の再確認方法について

 

2.myFIT掲示情報における既読の再確認方法

myFIT掲示情報は、一度読むと一覧から既読となり、未読一覧から非表示となります。
既読情報は、下記手順にて再読できますのでご確認ください。

〔インフォメーションエリアからの確認方法〕
  1. myFITログイン後、左側のインフォメーションエリアの「掲示」アイコンをクリックします。
     (この時、未読の掲示情報があれば、未読件数が「掲示」アイコン右上に表示されています)
  2. 初期表示では「未読」タブが選択され、内容未確認の掲示情報が一覧表示されます。
  3. 「未読」タブの1つ左側にある、「既読」タブをクリックすると、これまで確認済の掲示情報が一覧表示されます。
  4. 掲示タイトルをクリックすることで、既読となっていた掲示内容が再度確認できます。

〔上段メニューからの確認方法〕
  1. 左上メニューの「掲示板」をクリックします。
  2. 初期表示では「グループ」タブが選択され、授業情報・お知らせ・就職情報の掲示情報が一覧表示されます。
  3. 「グループ」タブの4つ右側にある、「既読」タブをクリックすると、これまで確認済の掲示情報が一覧表示されます。
  4. 掲示タイトルをクリックすることで、既読となっていた掲示内容が再度確認できます。

 

お問合せ

福岡工業大学情報基盤センター
TEL:092-606-0692
E-mail:center@fit.ac.jp

 

 

 

【大学・短期大学部】遠隔授業(オンライン授業)の受講ガイドの配信について

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コロナ禍において、私たちを取り巻く生活環境は大きく影響を受け、大学での学びもまた大きな変化が求められています。本学では、テクノロジーと知見を最大限に活用して、一部の実験等を除く科目については遠隔授業(オンライン授業)を行い、学生の皆さんの学習機会とそのための環境を守っていきます。再びキャンパスが活気に包まれるまで、本学での学びを通じて、個々の場で学びを深めて頂けるよう、教職員一丸となって準備を進めています。

5月7日からの講義開始にあたり、皆さんが遠隔授業(オンライン授業)に関する疑問や不安を少しでも解消できれば、との想いから受講ガイドを作成しました。ぜひ授業が開始される前に読んで頂ければと思います。皆さんが本学でこれまで以上に新しい学びに臨んで頂くことを心から願っています。
詳しくはmyFITで確認下さい。

受講ガイド 掲載内容

1.遠隔授業による受講
  遠隔授業(オンライン授業)、遠隔授業での学習の心構えなど
2.遠隔授業について
  遠隔授業の種類、遠隔授業での授業時間、
  授業内容や成績評価、出席の取り扱い、遠隔授業で注意すべきことなど
3.受講準備の確認
  PCやネット環境の準備、教科書の準備、履修登録など

 

お問合せ

福岡工業大学教務課
TEL:092-606-0647
E-mail:kyoumu@fit.ac.jp

福岡工業大学短期大学部短大事務室
TEL:092-606-0710
E-mail:tanjim@fit.ac.jp

 

 

 

 

 

今学期の学校運営、経済的支援、学納金の取り扱いについて

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学生、保護者の皆様へ

福岡工業大学
福岡工業大学短期大学部
学長 下村輝夫

新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が福岡県でも出されたことを受けて、多くの学生が集まる大学にはクラスター発生防止の観点から休業要請が出されています。これを受けて本学でもキャンパスを閉鎖し、新学期の開始時期を5月に延期しています。本来は新入生も迎え、新しいスタートを切る春にこうした対応を取らざるを得ないことは断腸の思いです。しかし新型コロナウイルスの感染拡大は現時点で収束の目途が立っておらず、社会全体の環境も大きく変わりつつあります。本学としてはこうした変化に対応しながら学生の皆さんが得られる学びの量と質、将来の進路実現の可能性を維持していくべく全教職員と資源を投じて取り組みを進めています。

 

1.今学期の学校運営について

1-1 教育の質・量の4年間(短大2年間・大学院修士2年間・博士後期3年間)通じた保証

大学は国から認可を受けて学修プログラムを提供し、その修得の証として正式な単位を学生の皆さんに取得して頂いています。学修プログラムの中で展開する授業の質を維持した上で単位の価値を保ち続けること、ひいては学生の皆さんの学修価値を保ち続けることが重要だと考えています。ただ、コロナウイルスの感染拡大の収束の目途が立たない中でこれまでと同じ学修環境で授業を展開することは困難な状況になっています。そこで本学では、

  • オンラインコンテンツを用いた遠隔授業の実施による学修機会の確保
  • 従来と異なる時期にも必要な授業を行い、4年間(短大・大学院2年間)を通じての学習量を確保。

という方針のもと、授業の質・量ともに維持するべく全教職員の労力と相当の資金を投じて取り組みを進めています。
オンラインコンテンツを用いた遠隔授業は、キャンパスに登校して授業を受けていただくことが出来ない現在、必要な授業をweb上で行うことで学生の皆さんの学修機会や学修時間を確保する取り組みです。
本学が認定する単位はどのような認定方法であっても、その価値は変わりません。オンラインでの授業を通じて国の認める大学としての単位を取得してもらうためには、web上であっても国の定める学習の水準を満たす必要があります。本学では現在学生と教員が双方向性を確保できる通信環境やシステムの整備、教材のデジタル化などの準備を相当の資金を投じて資機材を導入するなどして進めています。
また、新型コロナウイルス感染拡大に収束の見通しが立ち、学生の皆さんがキャンパスに登校することが出来るようになった日には、これまでの休暇期間などにも通常授業や補完学習を行うことで、学習量は4年間を通じて総合的に確保していく方針です。福工大で得られる学びについて学生の皆さんに変わらず満足して頂けるよう、今後も取り組みを進めて参ります。

 

1-2 心の健康を守るために

新型コロナウイルス拡大により、社会生活においても外出自粛などの大きな行動制約が続いています。誰も経験したことがないこのような状況の中では、ちょっとしたことでイライラしたり、怒りを感じたり、逆に何もやる気が起きないということになるかもしれません。このような心理的な反応が起こるのは当然で自然な事です。小さな不安も、積み重なると心に大きな負担となります。
学生相談室では相談室スタッフが電話相談を受け付けています。これくらい大丈夫、自分の悩みは大したことないなどと思う必要はありません。遠慮なくご連絡ください。

 

1-3 進路実現の可能性維持

本学は学生の皆さんへの強力な進路サポートを通じて、全国屈指の高い就職率を実現しています。
ただ、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて社会情勢は大きく変化していて、今シーズンの学生の就職活動も現在困難に直面しています。こうした中で本学ではキャンパスは現在閉鎖しているものの、全教職員が学生の将来の目指す進路を実現するべく、学生の進路開拓や就職活動の支援など、出来る限りの活動を引き続き行っています。授業料はこうした活動にも役立てられています。在学生・新入生の皆さんの進路実現にも今後とも責任をもって取り組んでいきますのでご理解を頂けましたらと思います。

 

2.経済的支援について

コロナウイルスの感染拡大、それによる緊急事態宣言を受けた経済活動の縮小によって、本学の学生の皆さん、また保護者の皆様におかれましても家計に大きな影響を受けておられる方が少なくないと考えています。
また、学費や生活費をアルバイトで賄っている学生の皆さんの中には困難な状況になり大きな不安を抱えた方もおられると存じます。本学では学生の皆さんの学修と成長を様々な状況に応じてサポートするため、多様な制度を設けています。社会全体の環境が大きく変わる中で、このような制度を利用して頂く事も可能です。また、経済的に大きな影響を受けた学生の皆さんのために本学独自の制度だけではなく、国や他団体の制度もあります。本学の学生課では個別の事情に寄り添って相談を受け付けています。遠慮なくご相談ください。

 

2-1 授業料の納入延期、分納について

所定の納入期限を延期できます(前期分最大10か月)。
また、分割納入(前期分10回)をすることもできます。在学生用ホームページからアクセスする「myFIT(web学生ポータルサイト」)から所定の様式「学納金延納・分納願」をダウンロードしてご記入の上、福岡工業大学経理課宛 6月1日(月)までに、窓口へ直接提出するか郵送してください。

(myFITへのアップロードは5月中旬予定)

 

2-2 無利子貸付について

家計に大きな影響を受けた学生の皆さんへの生活支援や、オンラインコンテンツを用いた遠隔授業に必要な物品の購入などに充てて頂くため、本学独自に10万円の貸付を無利子で行います。「myFIT」にアップロードする所定の様式「学資貸付申請書」を用いて6月1日までにWebで申請してください。

(myFITへのアップロードは5月中旬予定)

 

2-3 福岡工業大学独自奨学金制度(経済的事由)について

大学院生については従前どおり取り扱います。大学生、短大生については、学生課へご相談ください。

 

2-4 日本学生支援機構奨学金について

家計に急な影響があった方は、日本学生支援機構 (JASSO) の奨学金を受けることができる場合があります。申請を希望する場合は学生課へご相談ください。

 

3.学納金の取り扱いについて

3-1 授業料について

皆様から頂く授業料は教育や進路サポート、学生生活の支援など大学の様々な活動に充てられています。
「教育の質・量の4年間(短大2年間・大学院修士2年間・博士後期3年間)通じた保証」「進路実現の可能性維持」のため、全力で取り組んでいるところでございます。よって、福岡工業大学の授業料につきましては、キャンパスの閉鎖や新学期開始の延期にともなう返還の予定はありません。保護者の皆様、学生の皆さんにはご理解を頂きますようお願い申し上げます。

 

3-2 施設設備費、学生厚生費について

皆様からは大学の設備維持のための施設設備費、学生の厚生のための厚生費も頂いています。施設設備費は大学の教室や実験施設などの維持・運転や修繕、電気やガス、水道などの料金に充てられています。
また、学生厚生費は学生の皆さんが利用する食堂・売店、合宿所やサークル活動の施設などの維持にも充てられています。新型コロナウイルスの感染拡大が収束し、皆さんにキャンパスに登校いただく日には速やかにかつ心地よく設備やサービスを利用して頂けるようにしています。その日を心待ちにしながら、キャンパス閉鎖後も担当の教職員が日々設備のメンテナンスや清掃などの維持活動を行っています。施設設備費や学生厚生費は1年通じたこうした活動の総合的な費用として頂いています。ご理解を頂きますようお願い申し上げます。

 

4.最後に

この未曽有の困難の下でもどのようにして質の高い教育を提供できるか。学生の皆さんの成長を実現し、進路を保証できるか。新型コロナウイルスは重大なテーマを本学に与えていると考えており、教職員一同努力を重ねていきたいと思っています。今後も保護者の皆様、学生の皆さんと一丸となって取り組みを進めさせて頂けたらと思います。必要な情報公開も引き続き出来る限り行っていきますので、宜しくお願い申し上げます。

 

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Brighture English Academyによるオンライン留学プログラムを実施

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コロナウイルス感染の世界的拡大により海外派遣プログラムの実施に歯止めがかかる中、本学では2017年より学生派遣を行ってきたBrighture English Academy(フィリピン・セブ島の語学学校)が新たに提供する「オンライン留学プログラム」を代替プログラムとして実施しました。2020年2月の学生派遣が中止となったこと受け、派遣予定者であった学生の中から、意欲的に参加申し込みを行った3名の学生が2020年4月13日(月)から4月17日(金)までの5日間に亘りプログラムに参加しました。
*2020年2月にINTERプログラム(フィリピン・セブ島)、GATEプログラム(フィリピン・セブ島)、FLEX(ニュージーランド)へ派遣予定であった全25名を対象とした、特別支援プログラムとして展開。

Brighture English Academyは創業者の松井博氏が、米Apple本社で管理職を務めた知見や起業経験から編み出した独自の教授法に基づき、フィリピン人講師(Learning Facilitator)が指導を行う語学学校です。Brightureのオンライン留学プログラムではフィリピン・セブ校で提供されているレッスンをそのままオンライン学習で受講することができ、事前の英語レベルチェックとカウンセリングを基にレッスンカリキュラムを作成の上、毎日Skypeで5レッスン(1レッスン50分)を受講する形式で展開されました。

学生は1)One on One Listening and Speaking、2)Daily Conversation、3)Phonics and Pronunciation、4)Reading & Writing、5)Remedial Class(弱点強化)の5つのレッスンをそれぞれの英語レベルに応じて受講し、英語力の4技能をバランス良く学ぶとともに、自己の弱点強化を行いました。さらに、アカデミックアドバイザー(担任講師)より学習の進捗管理やフィードバックを受けることができ、自己の英語力の課題点を明確に認識した上で、具体的な改善策の理解を深め今後の英語学習に対するモチベーションを高めることができました。
国際連携室ではグローバル社会を生きていく上で求められる英語力の向上やグローバルマインドの醸成を目指す学生への学習支援を継続していきます。 

 

「講師の先生方が5日間の短い間で、自分の英語力の良い点や弱点を細かく分析してくださったことにより、自分自身の英語力の現状を的確に捉えることができたことが良かったです。
自分が今どのレベルなのか、自分の改善点は何なのかを明確に知る事ができるプログラムでした。正直、かなりきついプログラムでしたが今後の学習に活かす事ができました。」
「講師の先生は丁寧にレベルに応じた講義をしてくださるところが良かったです。分かるまで何回も教えてくださり、自分の英語レベルを痛感することができました。
リスニング力がないと厳しいと私は痛感しました。リスニング力が高いと講義の内容も詳しく理解でき、講義での学びがとても身になると思います。オンライン留学で貴重な学習体験ができました。これを糧にまた頑張ろうという気持ちが湧きました。」
「タブレット端末などを使用してレッスンを行ったため、インターネットの資料を参照する際に有効で、授業と授業の切り替えがスムーズであったことが良かったです。最初は英語の面でも伝わらなかったり、逆に聞き取れなかったりして辛い思いもしますが、会話がスムーズに出来るようになると英語を楽しく学ぶことができて、とても良い経験になりました。諦めないでチャレンジすることが重要だと感じました。レッスンでの英語力の向上という観点だけではなく、今後の英語学習の構想を練っていくための情報提供や指導を受けることができたことはとても良い経験になりました。」

国際連携室情報サイト

 

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本学学生(学部・大学院・短期大学部)に向けた学長メッセージ(5月8日続報)

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2020年前期授業開始にあたって

新入生、在学生の皆さん、毎日どのように過ごしていますか。新型コロナウイルス感染症について緊急事態宣言の施行が延長され、大学構内への入構も引き続き禁止されることになり、皆さんに様々な不自由をかけていること、大変心苦しく思っております。
そのような中ではありますが、昨日7日より2020年度前期授業がスタートしました。すでにご案内の通り、しばらくの間は遠隔授業(オンライン授業)にて受講していただくことになっております。新入生はもとより、在学生の皆さんにとっても初めての遠隔授業に臨んで、期待と不安が交差しているところかと思います。お手持ちのPCなど端末に、映像や音声はきちんと届いているでしょうか?担当部署から皆さんの視聴にあたって大きな支障は起きていないと聞き、安堵しているところであります。
ひと月ほど前、遠隔授業の実施が決定して以来、先生方には対面授業と変わらぬ内容、またオンラインの特性を活かした効果を有するコンテンツを作成するため大きな労力と時間をかけていただいております。とはいえ対面ではないため、皆さんの授業についての理解度や取組姿勢はその場では把握できません。そこでmyFITの掲示板機能など所定の仕組みを利用して質疑応答や意見交換等を行いできる限り先生との「双方向性」を確保してもらいたく思います。
大学での学びに、主体性や自律性をもった取組みが求められるのは新入生に限らず、在学生にとっても同じことです。特に遠隔授業では学習のペースを自分自身で設定することがさらに重要になります。予習や復習を含めた日々の学習スケジュールを設けること、個々の授業についてはただ流し見をするのではなく、不明な点については反復視聴して理解を深めること、1日の授業や全体を振り返り、課題を見つけてその解決に臨むこと、これらのことを繰り返し行ってください。意識をもって学びの習慣化に努めることがさらなる知識を増やし、自身を成長させることにつながります。
とはいいながら、在宅で学習を継続することは大きな不安やストレスに苛まれがちです。そんなときには教務課や学生課、学生相談室といった支援部署に遠慮なく相談をしてください。また学習支援についても近日中に対応機能を準備する予定にしています。困ったときには一人で悩まず誰かに相談することで心穏やかな時間を過ごしてください。あわせて在学生の皆さんは友人とSNS等を通じてコミュニケーションをとり「共に学ぶ仲間」の存在を定期的に確認してください。新入生の皆さんは当面高校時代の友達と関係を続けることになりますが、こちらも遠くないうちに先輩や同級生とオンライン上で交流を図ってもらえる機会を設定したく考えております。もう少しお時間をください。
本学が所在する福岡県は特定警戒都道府県に指定されており、様々な施設への休業要請が続いております。しかし周辺自治体では学校再開等が始まり、少しずつ光が見えつつあります。本学では緊急事態宣言が解除された後に、安全確認を経て皆さんの入構を許可し、対面授業に移ることになります。その日がいつ来てもいいよう、先生方が毎日のように協議を重ねておられます。遠隔授業と対面授業がどのような構成になったとしても皆さんの学びの質を最大限に高めるための環境づくりを続けていきます。皆さんは、これらのことについてご理解とご協力をいただきながら、自身の感染防止の行動を励行し、学びを継続してください。それでは皆さんが登校できるようになったとき、元気な姿に会えることを心待ちにしています。

2020年5月8日福岡工業大学・同短期大学部学長下村輝夫

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[情報システム工学科]徳安達士教授内視鏡外科領域における著名な国際的医学誌『Surgical Endoscopy』に論文が掲載されました

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Development of an artificial intelligence system using deep learning to indicate anatomical landmarks during laparoscopic cholecystectomy

情報システム工学科 徳安教授の論文が、内視鏡外科領域における国際的医学誌「Surgical Endoscopy」に掲載されました。論文のタイトルは「Development of an artificial intelligence system using deep learning to indicate anatomical landmarks during laparoscopic cholecystectomy」(「腹腔鏡下胆嚢摘出術中に解剖学的ランドマークを示すAIシステムの開発」)です。

このシステムは内視鏡手術において患者の体内の状態をAIが認識し、医師にモニター上で適切な手術部位のランドマーク表示を行い、効率的かつミスのない手術を実現するものです。徳安教授は、大分大学医学部・理工学部、オリンパス社との共同研究において、すでにAIナビゲーション手術の成功に貢献されており、それらの実績は社会から大きな注目を集めています。

この研究を基にオリンパス(株)が代表機関となり徳安研究室、大分大学、国立がん研究センター東病院、東京大学がコンソーシアムを形成し、未来の内視鏡手術システムの実用化と製品化を目指しています。このプロジェクトは2019年度より日本医療研究機構(AMED)の「先進的医療機器・システム等技術開発事業(先進的医療機器・システム等開発プロジェクト)」にも採択されています。(研究開発課題名「外科手術のデジタル・トランスフォーメーション:情報支援内視鏡外科手術システムの開発」)

→今回はSpringerからオープンアクセス論文として出版されました。

「Surgical Endoscopy」
Springer Science + Business Mediaが発行している査読付き医学雑誌で、米国消化器内視鏡外科学会とヨーロッパ内視鏡外科協会の公式ジャーナル。
Impact factorは3.209(2018)となっています。

 

徳安達士教授 博士(情報工学)

 

情報工学部 情報システム工学科
工学研究科 修士課程 情報システム工学専攻
工学研究科 博士後期課程知能情報システム工学専攻
第8代工学研究科長(2019年4月~)
研究分野:医用システム

 

 

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【研究NOW! vol.15】超電導物質Nb5Ir3−xPtxOに関するスイスの研究チームとの国際共同研究が『Physical ReviewB』に掲載されました

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電気工学科 北川二郎教授の研究室では、独自の物質設計に沿って新しい磁性、超電導材料の開発を進めています。この度、北川教授とスイスの研究チーム(チューリッヒ大学、パウル・シェラー研究所、スイス連邦工科大学)との国際共同研究が、この度アメリカ物理学会が発行し、物理学の専門誌として権威のある『Physical Review』のONLINEに掲載されました。掲載されたのは物性物理学、材料物理学領域の『Physical Review B』で、タイトルは「Crossover from multiple- to single-gap superconductivity in Nb5Ir3−xPtxO alloys」 超電導物質Nb5Ir3−xPtxOに関する研究です。

→Physical Review 掲載ページ

 

この研究は、2019年より北川教授とスイスの研究チームが超電導物質Nb5Ir3−xPtxOについて取り組んできたもので、北川教授が純良試料の制作を担当し、スイスの研究グループが物性測定を担当しました。ほとんどの超電導体では、超電導状態を担うキャリアの軌道は1種類しかありませんが(1バンド超電導体)、近年それが複数ある多バンド超電導体が見つかり、風変わりな超電導体として研究が盛んです。大抵の超電導体では1バンドか多バンドか定まっていますが、Nb5Ir3-xPtxOでは、xを変えていくと多バンド超電導体から1バンド超電導体へ移り変わることを発見しました。本研究は、昨年の国際会議で、北川教授がNb5Ir3−xPtxOの超電導について発表したところ、スイスの研究チームが興味をもってくれて共同研究としてスタートしました。

超電導材料はMRI(磁気共鳴画像診断装置)やリニア新幹線に使われています。超電導は低温で現れる現象で、超伝導状態になる温度を超電導転移温度と呼びます。超電導転移温度が高ければ高いほど、実用面で価値が高く、多バンド超電導体がその候補です。本研究で、今後、多バンド超電導体の合成指針が得られることが期待されます。

 

試料合成に用いたアーク溶解炉
スイスの共同研究チームであるチューリッヒ大学、スイス連邦工科大学は世界大学ランキング2020でも90位、14位と上位に位置する有名大学であり、パウル・シェラー研究所(PSI)はスイス最大の自然科学・工学の研究センターで世界有数の大型研究施設です。

 

北川 二郎教授

 

  • 工学部 電気工学科
  • 工学研究科
    修士課程電気工学専攻
    博士後期課程物質生産システム工学専攻
  • 研究分野:工学基礎

 

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福岡工業大学 2020年3月卒業生就職率:99.9%実就職率:97.1%!

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実就職率九州地区 私立大学で全部門(総合・理系・文系)において第1位!!

※九州地区大学就職指導研究協議会 資料より(4/28現在)

卒業者数就職希望者数就職内定者数大学院進学者数就職率実就職率
8738007995099.9%97.1%

※就職率=就職内定者数÷就職希望者数×100 ※実就職率=就職内定者数÷(卒業者数-大学院進学者数)×100
※大手中堅企業=資本金3億円以上もしくは従業員数300名以上をいう。

2019年度の採用環境は、前年に引き続き超短期集中型の就活戦線だったことから、早期からの学生への意識付けや、業界・企業・職種研究の機会の充実を図りました。また「インターンシップ参加=就職活動のスタート」を学生に強く発信し、教職協働で学生の行動変容を促したことで、早期より積極的に活動する学生が増加しました。様々な取り組みと教職協働で行ってきた施策が奏功し、初めて全学科で実就職率95%を達成しました。大学全体でも就職率99.9%、実就職率97.1%となり、上場・大手中堅企業のシェア率も72.4%と、質・量ともに充実しためざましい実績を残すことができました。

この実績は九州私大を凌駕する九州No1の実績であり、名実ともに『就職の福工大』を体現する結果となりました。

 

◆主な就職先

九州電力 関西電力 九電工 九州旅客鉄道 東日本旅客鉄道 西日本旅客鉄道 西日本鉄道 デンソー 日産自動車 マツダ 京セラ キヤノン 富士通 NECネッツエスアイ シャープ 富士電機 ミネベアミツミ 積水ハウス タカラスタンダード 富士ソフト GMOインターネット 久光製薬 伊藤園  山崎製パン ロイヤルホールディングス 大王製紙 ユニ・チャーム 三井ハイテック ゼンリン 福岡銀行 西日本シティ銀行 鹿児島銀行  

 

福岡工業大学 『大学院』 2020年3月卒業生就職率 100%

■8割以上が上場企業・大手・中堅企業へ

卒業者数就職希望者数就職内定者数大学院進学者数就職率実就職率
4642422100%95.5%

 

福岡工業大学 『短期大学部』 2020年3月卒業生進路決定率 96.7%

■過去最高の進路決定率を達成

卒業者数就職希望者数就職内定者数大学編入者数就職率進路決定率
1811011006999.0%96.7%

 

 

 

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オンラインで語学学習支援を開始しました

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現在新型コロナウイルス感染症による影響で本学への入構が制限される中、本学の学生が自宅からでも学習できるように、オンラインによる語学学習支援を開始いたしました。留学生を対象とした日本語教育では、Teamsで留学生をつないだグループレッスンを実施し、質疑応答や会話の練習、グループでの近況報告などを通して、留学生の学習状況を把握しています。何かと不安が募る休校中ですが、多くの留学生は自律的に日本語学習に取り組み、次の目標へ向けて準備を始めています。米国出身のネイティブ職員によるレッスンでは、レッスンを依頼した学生達をTeamsで繋ぎ、TOEIC対策やニュース読解、ディスカッションなどを行いました。

また、5月にはフィリピンの語学学校「QQ English」を繋いだオンライン留学を開始いたします。こちらの参加者には、学習奨励として補助金を付与いたします。詳しくは、国際連携室ホームページにアクセスしてください。皆さんのご参加をお待ちしております。

 

国際連携室情報サイト

 

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[社会環境学科]楢﨑兼司教授アメリカの老年学雑誌「Journals of Gerontology: Medical Sciences」に論文が掲載されました。

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篠栗町と協同で取り組む「篠栗元気もん調査」を基に、「10分未満」の運動も高齢者の介護予防に効果ありとした研究について、

社会環境学科の楢﨑研究室では福岡県糟屋郡篠栗町・九州大学と共同で実施している「篠栗元気もん調査」による研究結果から高齢者の健康づくりに関する新しい知見を発信しています。
楢﨑教授が責任著者となり発表された今回の論文では、自宅などで行える「中高強度身体活動(MVPA)」は、継続時間10分未満のものでも積み重ねることで要介護化のリスクが下がることを初めて実証しました。

10分未満の「中高強度身体活動(MVPA)」の量と要介護化リスクの相関関係

これまで、「健康増進のための身体活動」については、WHO(世界保健機関)によって「1回あたり10分以上継続すること」が推奨されてきました。国内でも多くの健康施策においてこのWHOの基準が採用されていますが、高齢者にとって「1回10分以上継続」する身体活動は心理的にも肉体的にもハードルの高いものです。また、各地で新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、健康増進や要介護予防を目的とする各種教室の開催が中止になるなど、高齢者の健康維持のための活動は現在困難に直面しています。こうした中で今回の研究結果からは日常の生活の中でスキマ時間などを活用して少しずつでも中高強度の身体活動を行うことで要介護リスクを軽減できる可能性が明らかにされました。「少しでも」「出来る範囲で」体を動かす。在宅であっても運動を含む日常生活の身体活動量を増やすことで健康は作れる。初めて実証データをもとに明らかにした研究に注目が集まっています。

「Journals of Gerontology」

アメリカで発行された最初の老健学ジャーナル。
査読付き科学ジャーナルとしての歴史は古く、設立は1946年。アメリカ国内でも伝統的な老健学雑誌として知られている。Impact Factorは「4.711」

→オープンアクセス論文として発表されました。

※この研究は今年度(2020年度)、文科省の科学研究費助成事業に採択されています。
「地域在住前期高齢者における要介護化リスクの包括的かつ体系的な解明に向けた疫学研究」※研究は西日本新聞(5月6日:朝刊)yahoo!ニュースなどで紹介されています。

 

 

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【大学・大学院】通常授業への移行について

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福岡県の緊急事態宣言解除を受け、本学においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を抑制することを目的として、5月末日まで入構制限等の措置を継続することとしましたが、6月1日以降については、卒業研究や実技等を伴う科目(実験実習等)から段階的に実施し、遠隔授業(オンライン授業)から通常授業(対面授業)への移行を行います。

なお、通常授業の開始時期につきましては、引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を考慮し、6月1日から6月21日までの3週間は、遠隔授業を継続し、6月22日からの開始とします。

6月1日から開始される、工学部・情報工学部の卒業研究、社会環境学部のゼミナールⅢ並びに大学院の特別研究につきましては、担当教員からの指示に従い開始してください。場合によっては、5/28から開始される卒業研究等もありますので、担当教員からの指示をしっかり確認してください。

また、6月8日から開始される、実技を伴う科目(実験実習等)については、後日、あらためてお知らせしますので、授業時間割に従い受講してください。

【受講時の注意事項】

受講の際は、以下の感染拡大防止に努めてください。

  1. 体調が悪い場合は、無理をして受講せず、2020年5月19日に学生部から発信された「新型コロナウイルス感染への不安がある方」に従って行動してください。
  2. 必ずマスクの着用をお願いします。
  3. 入室の際は、消毒液での消毒または手洗いの徹底をお願いします。
  4. 不要な教室(施設)への立ち入りはしないでください。
  5. 換気のため解放されている窓やドアを勝手に閉めないでください。
  6. その他、科目担当教員の指示に従ってください。

 

授業に関する問い合わせ先

 

 

 

【短期大学部】通常授業への移行について

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福岡県の緊急事態宣言解除を受け、本学においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を抑制することを目的として、5月末日まで入構制限等の措置を継続することとしましたが、6月1日以降については、プロジェクト学習や実技等を伴う科目(演習科目等)、実施できていない科目から段階的に実施し、遠隔授業(オンライン授業)から通常授業(対面授業)への移行を行います。

なお、通常授業の開始時期につきましては、引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を考慮し、6月1日から6月21日までの3週間は、遠隔授業を継続し、6月22日からの開始とします。

6月1日から開始される、2年生のプロジェクトⅡにつきましては、担当教員からの指示に従い開始してください。5/28から開始される場合もありますので、担当教員からの指示をしっかり確認してください。

また、6月8日から開始される、実技を伴う科目(演習等)については、後日、あらためてお知らせしますので、授業時間割に従い受講してください。

【受講時の注意事項】

受講の際は、以下の感染拡大防止に努めてください。

  1. 体調が悪い場合は、無理をして受講せず、2020年5月19日に学生部から発信された「新型コロナウイルス感染への不安がある方」に従って行動してください。
  2. 必ずマスクの着用をお願いします。
  3. 入室の際は、消毒液での消毒または手洗いの徹底をお願いします。
  4. 不要な教室(施設)への立ち入りはしないでください。
  5. 換気のため解放されている窓やドアを勝手に閉めないでください。
  6. その他、科目担当教員の指示に従ってください。

 

授業に関する問い合わせ先

 

 

 

【短期大学部】遠隔授業の受講が困難な学生を対象とした演習室(PC)の一部利用について

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5月7日から遠隔授業が開始されましたが、福岡県の緊急事態宣言解除を受けて、本学の入構制限は6月1日に解除予定となりました。これに伴い段階的に通常授業への移行を行いますが、インターネット環境やパソコン環境が整わない学生を対象に、5月28日からB棟5階演習室(PC)を一部利用可能(平日9:00~17:00)といたします。
なお、演習室の利用は、所定の手続きにより申請を行い、許可を受けたうえでの利用となります。また、感染拡大防止のため、演習室の利用人数を制限することがありますので、注意してください。

 

1.申請条件

自宅でインターネット環境やパソコン環境が整わないため、遠隔授業の受講が困難な場合

 

2.利用申請手続き

申請フォームより、事前申請をお願いいたします。

短期大学部B棟5階演習室 PC利用申請フォーム

 

3.利用時の注意事項(全て必須事項です)

利用の際は、以下の感染拡大防止に努めてください。
利用前に短大事務室で受付を行ってください。
②体調不良の場合(風邪症状のある場合や発熱時)は利用できません。
③必ずマスクの着用をお願いします。
④入室の際は入口に設置している消毒液で必ず消毒してください。
⑤利用を許可された演習室の座席以外で機器の使用はしないでください。
⑥換気のため解放されている窓やドアを勝手に閉めないでください。
⑦その他、短大事務室の指示に従ってください。

 

お問合せ

福岡工業大学短期大学部 短大事務室
TEL:092-606-0710(直通)
短大事務室お問合せフォーム

 

 

 

『学生支援緊急給付金』について

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新型コロナウィルス感染症の影響を踏まえ、新たにアルバイト学生向けの学生支援緊急給付事業(令和2年5月19日閣議決定)を創設されました。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響によるアルバイト収入の減少などにより学生生活の継続に支障をきたす学生等を対象に、緊急で現金給付の支援を行うものです。

 

【制度の概要】

→「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』(文部科学省ウェブサイト)

1.給付金額

  • 住民税非課税世帯の学生: 20万円
  • 上記以外の学生    : 10万円

2.支給対象者の条件

以下の1~6を満たす者(留学生は1~5の要件と7の要件を満たすこと)

  1. 家庭からの多額の仕送りを受けていない
  2. 原則として自宅外で生活をしている
  3. 生活費・学費に占めるアルバイト収入の割合が高い
  4. 家庭の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できない
  5. コロナ感染症の影響でアルバイト収入が大幅に減少(前月比50%以上減少)
  6. 既存の支援制度(日本学生支援機構の給付及び第一種奨学金利用)等を利用
  7. 経済的に困窮している留学生
    1. (学業成績)前年度の成績評価係数が2.3以上であること
    2. 授業の出席率が8割以上であること
    3. 仕送りが月額平均90,000円以下であること
    4. 在日している扶養者の年収が500万円未満であること

 

【申請手続きと問い合わせ先】

→申請の手引き(文科省ウェブサイト)

申請期日2020年6月8日(月)学生課郵送必着
提出書類

・学生支援緊急給付金申請書(添付書類を含む)    [WORD]① [PDF]①
・学生支援緊急給付金を受けるための要件に係る誓約書 [WORD]② [PDF]②
「学生課【学生支援緊急給付金】係」まで郵送でお送りください。

郵送先〒811-0214 福岡県福岡市東区和白東3丁目30番1号
福岡工業大学 学生課【学生支援緊急給付金】係
問い合わせ先 shienkinkyu@fit.ac.jp
・原則としてメールのみにて対応いたします。
・タイトルに必ず【学生支援緊急給付金について】と入れてください。

 

 

 

【大学・大学院】遠隔授業の受講が困難な学生を対象としたPC室の一部利用について

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5月7日から遠隔授業が開始されましたが、福岡県の緊急事態宣言解除を受けて、本学の入構制限は6月1日に解除予定となりました。これに伴い段階的に通常授業への移行を行いますが、インターネット環境やパソコン環境が整わない学生を対象に、5月28日から情報基盤センターPC室(B棟2階)を一部利用可能(平日9:00~17:00)といたします。
なお、PC室の利用は、所定の手続きにより申請を行い、許可を受けたうえでの利用となります。また、感染拡大防止のため、演習室の利用人数を制限することがありますので、注意してください。
(本案内は、5月20日にmyFIT掲示情報に掲載済みの内容です)

 

1.申請条件

自宅でインターネット環境やパソコン環境が整わないため(または不調のため)、遠隔授業の受講が困難な場合

 

2.利用申請手続き

下記申請フォームより、事前申請をお願いいたします。

情報基盤センターPC室利用申請フォーム

短期大学部生は、下記から事前申請をお願いいたします。

短期大学部PC演習室利用申請フォーム

 

3.利用時の注意事項(全て必須事項です)

利用の際は、以下の感染拡大防止に努めてください。
①体調不良の場合(風邪症状のある場合や発熱時)は利用できません。
②必ずマスクの着用をお願いします。
③入室の際は入口に設置している消毒液で必ず消毒してください。
④利用を許可された演習室の座席以外で機器の使用はしないでください。
⑤換気のため解放されている窓やドアを勝手に閉めないでください。
⑥その他、情報基盤センターの指示に従ってください。

 

お問合せ

福岡工業大学 情報基盤センター
TEL:092-606-0692(直通)
center@fit.ac.jp

 

 

 

 

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