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【研究NOW! vol.14】3D画像解析×AI技術で「センチ」単位の津波予知へ

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工学部電子情報工学科の盧存偉(ろ・ぞんい)教授は三次元(3D)画像解析とAIによる分析技術を生かして津波の正確な規模や到達時間を予測するシステムの開発に取り組んでいます。発生から9年となる東日本大震災では1万5000人を超える犠牲者のうち、9割以上が津波によるものでした。また、今後高い確率で発生すると予測される南海トラフ地震でも10メートルを超える津波が発生する可能性があります。しかし、大地震が発生しても、津波はいつ発生してどのような規模で私たちを襲うのか?従来のブイ式津波計による観測や事前のシミュレーションによる「予測」では襲ってくる津波の正確な実像を把握することは不可能です。盧教授の技術では沖を見張る高性能カメラが実際の津波の「実像」を正確に撮影し、その3D画像をAIが分析。その後「何時何分何秒に」「何メートル何センチで」沿岸に到達するのか、計算を行います。

 

現在、日中に20キロ先、夜間には10キロ先までの津波の到達を予知できる態勢を整えています。(盧研究室の観測結果を気象庁の観測データと照合したところ、平均誤差はおよそ20センチ以内にとどまっています。)計測装置の設置コストの安さや海の環境に与える影響が低いこともこの技術の利点です。研究室では福岡・玄界灘で24時間海面高を監視する実証実験も既に行っており、技術が実用化されれば、到達の20~30分前に「何時何分に」「何メートル何センチの」津波が「どこに到達するのか」をリアルタイムで予知することができます。

AIが津波の発生を「判定」

カメラで撮影した実際の海面の複数の画像から、それらを解析することで▼海面高:Hs▼各波の高さ:Hvを三次元画像計測により取得します。AIがこれまでに365日・24時間海面を見続けて蓄積&学習してきた平常時の海面や波のデータと照合して、「今発生している波は普段とどう違うのか」分析します。波の高さや形状などの特徴を解析することで、一般の波か、台風による高波か、津波かをAIが自動的に判定。データを使っていち早く、津波を「即」見つけます。

 

撮影画像と3次元計測:左右2台のカメラ撮影画像を解析し、海面の三次元情報をリアルタイムで取得する。

 

盧 存偉教授

  • 工学部電子情報工学科
  • 工学研究科修士課程電子情報工学専攻
  • 研究分野:3D画像計測・知能ロボティクス
特許
 ■特許第5633719号:「三次元情報計測装置および三次元情報計測方法」等登録日 :2014年10月24日
文部科学省「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」研究費採択
■研究課題名:「画像技術とレーダ技術を融合した津波計測及び防災・減災システムへの応用研究」  

 

 

 

お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム

 

 


【重要】4/2(木)入学式式典中止のお知らせ

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福岡工業大学大学院・福岡工業大学・福岡工業大学短期大学部では、4月2日(木)に予定しておりました入学式について、入学生並びに保護者の皆様の感染拡大を防ぐため、式典を中止することと致しました。新入生オリエンテーション等、その他のスケジュールにつきましては、調整の上、改めてホームページ等でお知らせいたします。

 

お問合せ

福岡工業大学 総務課
TEL:092-606-0605(直通)

 

 

【大学院】2020年度 新入生関連行事予定一覧

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日付行事名時間・場所
4月2日(木)入学式
中止になりました。
>>詳細へ
9:00 受付開始
10:30 開式
FITアリーナ前広場集合
4月3日(金)【修士課程】新入生のみ 入学手続き
>>詳細へ
9:30
C32教室
【修士課程】新入生・在学生合同オリエンテーション
>>詳細へ
10:00
C31教室
【博士後期課程】新入生・在学生合同 専攻別オリエンテーション
>>詳細へ
13:00
C3B教室
前期履修登録開始 
4月6日(月)学業特待生選考試験(数学)工学研究科9:00
C33教室
学業特待生選考試験(英語)10:30
B21-PC室
4月7日(火)健康診断(1年生)※29:00
FITホール2階
4月8日(水)前期講義開始 
4月14日(火)前期履修登録終了 
4月20日(月)日本学生支援機構奨学金新規申込説明会12:20-12:50
教室未定

※1 新入生は4月6日(月)10:30からの英語の試験は必ず受験しなければなりません。
※2 在学生は既に終了。(受診できなかった方は、最寄りの病院で受診し、結果を学生課に提出してください。なお費用は自己負担です。)

お問合せ

福岡工業大学 大学院事務室
TEL:092-606-6996(直通)
大学院事務室お問い合わせフォーム

 

 

 

【大学院】4/3(金)2020年度新入生・在学生オリエンテーション

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【修士課程】新入生のみ 入学手続き(9:30~10:00) C32講義室 

 

【修士課程】新入生・在学生合同オリエンテーション時間割(10:00~11:30) C31講義室 

時間内容
10:00〜10:20研究科長挨拶
工学研究科長 徳安 達士
社会環境学研究科長 松藤 賢二郎
10:20〜10:30情報基盤センター
10:30〜10:40学生課
10:40〜10:50国際連携室
10:50〜11:00就職課
11:00〜11:30大学院事務室

 

【修士課程】新入生・在学生合同 専攻別オリエンテーション(13:00~14:00)

講義室専攻名担当教員
A71電子情報工学専攻専攻主任 近木 祐一郎
A棟3F大学院講義室生命環境化学専攻専攻主任 蒲池 高志
D2B知能機械工学専攻専攻主任 高津 康幸
A62電気工学専攻専攻主任 井上 昌睦
C3A情報工学専攻専攻主任 前田 道治
D5A情報通信工学専攻専攻主任 杉田 薫
B61情報システム工学専攻専攻主任 山口 明宏
B棟8F演習室3システムマネジメント専攻専攻主任 赤木 文男
A4FA4演習室社会環境学専攻専攻主任 松藤 賢二郎

 

【博士後期課程・博士後期課程研究生】新入生・在学生合同 専攻別オリエンテーション(13:00~14:00)

講義室専攻名担当教員
C3B物質生産システム工学専攻
専攻主任 徳安達士
知能情報システム工学専攻

《注意事項》

  1. 2年次生は入学時に配布した学生便覧をご持参ください。
  2. 履修登録期間は、4月3日(金)から4月14日(火)までです。登録は、“Web履修登録”となりますので、必ずオリエンテーションでの説明事項を確認してください。
  3. 健康診断:下記の日程で実施しますので、必ず受診してください。
    • 新入生 4月7日(火)9:00~ 集合場所:FITホール2階
    • 在学生 既に終了(受診できなかった方は、最寄りの病院で受診し、結果を学生課に提出してください。なお費用は自己負担です。)

 

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福岡工業大学 大学院事務室
TEL:092-606-6996(直通)
大学院事務室お問い合わせフォーム

 

 

 

【短期大学部】2020年度新入生関連行事予定一覧

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※クリックすると画像が大きく表示されます。

 

お問合せ

福岡工業大学短期大学部 短大事務室
TEL:092-606-0710(直通)
◆短期大学部事務室お問合せフォーム

 

 

 

 

【重要】新型コロナウイルスへの対応について

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新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う、学内の当面の対応は以下の通りとします。
対応期間は2月28日~3月末日としますが、最新の状況については、今後の発信内容に十分留意頂きますようお願いします。

≪基本方針≫

政府や関係省庁の指針等に準拠し、学生・生徒並びに教職員の安全安心を第一に対応していきます。

当面の式典・イベントについて

 

学生・生徒について

  • 大学の課外活動については、担当部署の指示に従って下さい。
  • 研究など正課活動については、マスク着用・アルコール消毒・換気対応等行った上で実施下さい。
  • 正課活動、課外活動に付随するすべてのイベント・集会・祝宴等に類するものは、原則禁止とします。
  • 高校の課外活動については、顧問・監督の指示に従って下さい。
  • 高校のその他の諸活動については、高校の指示に従って行動をお願いします。
  • その他、政府や関係省庁の指針や学内の発信内容に十分留意の上、不要不急の外出は控えるなどの対応をお願いします。
    一般的な感染予防対策→

 

施設運営について

主要な施設等の扱いは、以下の通りとします。今後の情報発信にご留意下さい。

  • 附属図書館: 3月2日より3月31日まで、閉館(教職員は除く)。
  • エクステンションセンター:各講座について、3月31日まで、中止。
  • 食堂(OASIS(B棟)): 3月2日~3月31日まで営業時間を11時~13時に短縮。
  • 食堂(A&S(C棟)): 3月20日~3月31日まで臨時休業。

 

 

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2019年度(令和元年度)卒業生向け動画公開のお知らせ

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卒業生の皆さま、ご卒業おめでとうございます。

下記の通り、卒業生の皆さまに本学メッセージ動画を公開しております。
ご利用環境に応じて、以下のいずれかより是非ご視聴ください。
なお、記載の通り、卒業生皆さま用と教職員用でアクセス先が異なりますのでご注意ください。

卒業生アクセス用Microsoft Stream動画
  1. 卒業生用専用リンク(https://www.itc.fit.ac.jp/stream-s.html)にアクセス
  2. Microsoftサイトのサインインページが表示されますので、ご自身の大学発行メールアドレス(~@bene.fit.ac.jp)を入力し、〔次へ〕
  3. 福岡工業大学ログインページにて、ご自身の大学発行メールアドレス(~@bene.fit.ac.jp)とそのパスワードを入力し、〔サインイン〕
  4. タイトル:<2019年度卒業生「蕾から花へ」~福工大からのメッセージ~>の動画が表示されますので、動画上の再生ボタン▶から再生を開始します。

 

FIT Replay(授業アーカイブシステム)用動画
  1. 視聴用リンク(https://www.itc.fit.ac.jp/stream-r.html)にアクセス
  2. myFITと共通のご自身のユーザーID・パスワードでログイン
  3. タイトル:<2019年度卒業生「蕾から花へ」~福工大からのメッセージ~>の動画が表示されますので、動画上の再生ボタン▶から再生を開始します。

 

教職員アクセス用Microsoft Stream動画
  1. 教職員用専用リンク(https://www.itc.fit.ac.jp/stream-f.html)にアクセス
  2. Microsoftサイトのサインインページが表示されますので、自身の大学発行メールアドレス(~@fit.ac.jp)を入力し、〔次へ〕
  3. 福岡工業大学ログインページにて、ご自身の大学発行メールアドレス(~@fit.ac.jp)とそのパスワードを入力し、〔サインイン〕
  4. タイトル:<2019年度卒業生「蕾から花へ」~福工大からのメッセージ~>の動画が表示されますので、動画上の再生ボタン▶から再生を開始します。

 

※ 著作権やプライバシー保護の関係上、限定公開となっております。
※ 公開期間は2020年3月31日迄を予定しております。

 

令和元年度 モノづくりセンタープロジェクトリーダー研修 実施

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2020年2月21日(金)から22日(土)にかけ湯布院FITセミナーハウスにおいてモノづくりセンターのプロジェクトメンバー16名、教職員4名が参加し、プロジェクトリーダー研修が行われました。この研修は今年度で8回目の開催になります。
今年度の研修は、「交友を深め、プロジェクトの問題点を見直そう」をテーマに、「サイエンスフェスタ2020inFIT(本学が主催する小学校3年生から中学生までを対象にした科学技術のイベント)の計画」、「プロジェクト毎の問題対処」を題材に、アクティブ・ラーニング型研修で行いました。初日は、研修に先立ち河村モノづくりセンター長より、「楽しいモノづくり」について講話があり、先生の子供時代のモノづくりから大学での研究開発について、体験談を交えてお話され学生は興味深く聞き入っていました。

その後、第1ステージでは、「サイエンスフェスタ2020 in FIT」を成功させるために、学生達が運営スタッフになったと仮定して、どのような準備をすればよいか、当日はどのような運営をすればよいかを4~5名のグループに別かれ、夜遅くまでディスカッションし纏め上げました。
2日目の第2ステージでは、プロジェクト毎の班に別かれ、プロジェクトの問題対処表を作成しました。 その後、第1、第2ステージのディスカッションの議論結果を発表し、質疑応答を行いました。「サイエンスフェスタ2020inFIT」を題材にしたグループワークでは、学生達の斬新なアイデアが数多く挙げられ、今後の準備・運営にも多いに役立つ内容となりました。
今回の研修は各プロジェクトから実行委員を選出し、その役割分担を明確にして学生が自主性をもって運営にあたりました。

二足歩行ロボット、ロボコン、ロボット相撲、ソーラーカー、手作りアクセサリー、4輪2輪メンテピットの各プロジェクトから16名と教職員4名が参加しました。

 

~研修を終えて~

今年度は、内容を今までのものと変更し、「サイエンスフェスタ2020inFIT」の運営案を実践に役立てる内容にまとめる話し合いを行いました。このような変更を行い、上手くいくかどうか不安でしたが、皆の協力もあり、無事に成功させることが出来ました。また、去年と同じく行ったプロジェクト毎の問題点の話し合いも、これからの取組みとしてわかりやすくまとめることができ、大変有意義なリーダー研修とすることが出来ました。     

 

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[電気工学科]北川二郎教授ネオジム回収方法に関する技術発明が特許権を取得

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【特許番号】第6544518号 【登録日】令和1年6月28日
【発明の名称】ネオジム回収方法

工学部電気工学科 北川二郎教授が株式会社フィゾニットと共同で発明し、出願した「ネオジム回収方法」に関する技術発明が特許権を取得しました。本特許発明は、携帯電話、自動車、洗濯機など広く利用されているネオジム磁石に再生処理を施してネオジムを回収する方法であって、図1に示すように、

 

  1. ネオジム磁石を腐食させてネオジム酸化物水和物と鉄酸化物水和物とからなる腐食物を生成させる腐食工程
  2. 腐食物を塩酸に浸漬してネオジム酸化物水和物内のネオジムをイオン化させるイオン化工程
  3. イオン化工程において生成されたネオジムイオンが溶けた塩酸溶液を濾過し不溶物と分離させるとともに濾過後の塩酸溶液にシュウ酸を加えてシュウ酸ネオジムを沈殿させる沈殿工程
  4. シュウ酸ネオジムを焼成してネオジム酸化物を生成する焼成工程

とを備えるというものです。

 

従来技術では、酸処理時に180℃に熱する必要があったり、ボールミル装置を用いて24時間以上の処理時間が必要でした。本特許では、腐食後、塩酸に浸出したネオジムを、シュウ酸を用いて沈殿させ焼成を行うことで、図2のようにネオジムがネオジム酸化物として90%以上分離回収できます。回収したネオジム磁石を粉砕後、あらかじめ食塩水で腐食させる腐食工程を設けるところに新規性があります。腐食工程により塩酸に溶けやすいネオジム酸化物水和物ができるため、2時間程度で十分に回収できます。 鉱物資源に乏しい我が国では、レアメタルのリサイクルは国の重要な施策の一つです。経済産業省によると、ネオジムのリサイクルの潜在的市場規模は2018年時点で25億円、2025年には100億円以上に成長すると予測されています。本特許は、低コストでネオジムを分離回収するリサイクル技術に関する発明であり、今後の成果が期待されます。

 

図2 ネオジム回収率の結果

 

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[知能機械工学科]加藤友規准教授主軸ヘッド昇降装置および工作機械に関する技術発明が特許権を取得

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【特許番号】第6638915号  【登録日】令和2年1月7日
【発明の名称】主軸ヘッド昇降装置および工作機械

工学部知能機械工学科 加藤友規准教授と加藤研究室の修士課程を2015年3月に修了した平川鉄磨氏が在学中に東芝機械株式会社と共同で発明し、出願した「主軸ヘッド昇降装置および工作機械」に関する技術発明が特許権を取得しました。

東芝機械株式会社側の発明者のうち益田大海氏は、加藤研究室の修士課程を2014年3月に修了した後に東芝機械株式会社に入社し、現在は同社で超精密加工機の開発・製造に関する業務に従事しています。

本特許発明は、
「工作機械の主軸ヘッド昇降装置であって、主軸ヘッドを昇降させる電動式駆動機構と、主軸ヘッドの重量を負担するバランスシリンダとバランスシリンダの圧力を制御する圧力調整装置とを備える。  前記圧力調整装置は、加圧ガス源からの加圧ガスの圧力を安定化させる圧カレギュレータと、圧カレギュレータで安定化された加圧ガスの圧力を調整する主サーボ弁と、圧カレギュレータおよび主サーボ弁を制御する制御装置とを有し、制御装置は、主サーボ弁を制御する主サーボ弁制御部を有し、主サーボ弁制御部は、バランスシリンダの現在位置に基づいて主サーボ弁のフィードフォワード制御を行うFF制御部と、バランスシリンダの目標圧力とバランスシリンダの現在圧力のフィードバックとに基づいて比例積分制御を行うPI制御部と、目標圧力と現在圧力との関係からPI制御部の有効無効を切り替える制御切換部とを備えている」
というものです。

工作機械においては、主軸ヘッドを昇降させる主軸ヘッド昇降装置(図1)が用いられます。従来は、主軸ヘッドの昇降には、主に電動モータを含む駆動機構が利用されていました。しかしながら、従来型の減圧弁の応答性は不十分であり、ステージ移動後の圧力回復が困難で、リニアモータに負荷がかかるという課題がありました。

 

本特許発明では、先行研究で開発した気体用超精密圧力応答レギュレータとノズルフラッパ型サーボ弁を用いた圧力制御方式(図2)に、位置と圧力信号のフィードバックとフィードフォワードを適用することより、このような問題が解決されます。また、バランスシリンダの内圧が瞬時に安定し、定位性や制御性が向上し、リニアモータの負荷が減少するので省エネにも繋がります。
図2 主軸ヘッド昇降実験装置

 

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[情報システム工学科]島原市×福岡工業大学武将との顔類似度比較アプリ「島原カオクラーベ」記者発表&成果報告会を実施しました!

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情報工学部情報システム工学科山本研究室が、島原城の観光振興を目的に開発したアプリケーション「島原カオクラーベ」。2月27日、2度目の実証実験と成果報告会を実施しました。1度目の検証で得たアンケート意見を反映し、操作性や顔認識等の処理効率の向上を図るとともに、比較対象となる武将やキャラクターの説明、展示場所情報の追加を施し検証に臨みました。今回は、島原城の入り口にアプリケーションをインストールしたパソコンを設置し、アプリの説明と顔の類似度比較のデモンストレーションを実施することをニュースリリースで呼び掛けたところ、テレビ局や新聞社8社から取材に来ていただきました。学生は、記者に対し緊張しながらも自分たちで開発、改良したアプリについて説明を行った後、操作説明を行いながらデモンストレーションを実施しました。アプリは3月中旬まで島原城に設置し、観光客の方に利用していただきました。

 

今年度ご協力いただいた島原市、島原観光ビューローの担当者との集合写真
取材陣に囲まれ、アプリのデモンストレーションを実施する学生

 

島原城での記者発表を終えた学生たちは、島原市役所に場所を移し、2019年度の活動を締めくくる最終成果報告を実施。古川隆三郎島原市長はじめ、11名の職員の方にご出席いただき、今年度追加、改良した機能について説明とデモンストレーション、質疑応答を行いました。古川市長や職員からは、以前に比べて環境の明るさに影響を受けなくなった点や操作性の向上など、アプリ全体のクオリティが上がったことに対する好意的なコメントに加え、効果音や印刷機能の追加などより観光客に喜んでもらえるような改善点の指摘をいただきました。今年度開発に関わった研究室二人は3月に卒業。これを聞いた島原市の関係者からは、来年度も山本研究室に配属される学生達にアプリ開発を引き継いでもらいたいと、連携継続の意向が示されました。

 

成果報告会の様子
デモンストレーションでは、古川島原市長に試していただきました

 

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令和元年度学生表彰<下期>

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令和元年度 下期学生表彰が3月16日(月)に行われました。
「学生表彰制度」は、学術・文化・スポーツ・社会貢献・地域貢献などの分野で活躍した学生を、学長が表彰する制度です。
クラブ・サークルを中心に、個人の活動でも数多く表彰されており、「学生が自信を持ち、さらなる意欲を持って活動に励んでくれれば」という願いのもと、表彰者一人ひとりや各団体に記念品を贈っています。充実した学生生活を過ごした証にもなる表彰の実績は、良い思い出になるとともに、就職活動での自己PRとしても輝かしいものになるでしょう。

【団体】

  • 硬式野球部
    第69回九州地区大学体育大会 第2位
  • 軟式野球部
    令和元年度九州学生軟式野球連盟春季リーグ戦 準優勝
  • 吹奏楽団
    第67回全日本吹奏楽コンクール大学の部 銀賞
    第45回九州アンサンブルコンテスト クラリネット四重奏 金賞
  • タッチラグビー同好会
    タグフットボール全国大会 第4回オニオン杯 準優勝
  • シスマネ新宮町プロジェクト
    福岡未来創造プラットホーム 学生地域活動大賞 審査員特別賞

 

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大学基準協会による第3期目となる大学評価(認証評価)で「大学基準に適合している」と認定されました

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大学基準協会認定マーク(2020年4月~2027年3月)

福岡工業大学は、2019(令和元)年度、大学基準協会による第3期目となる大学評価(認証評価)を受審し、『評価の結果、貴学は本協会の大学基準に適合していると認定する。認定の期間は2020(令和2)年4月1日から2027年(令和9)年3月31日までとする。』と認定されました。

詳細:福岡工業大学に対する大学評価(認証評価)

 

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お問合せ先

福岡工業大学 経営企画室
TEL:092-606-0618

 

 

 

[知能情報システム工学専攻]盧研究室の学生が25th International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB25th 2020)において「Young Author Award」受賞

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2020年1月22日(水)~24日(金)、大分県別府市にて25th International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB25th 2020)が開催され、本学と南京理工大学との博士後期課程ダブルディグリープログラム在籍学生、知能情報システム工学専攻 知的メディア工学専修(盧 研究室)の1年生が「Young Author Award」を受賞しました。研究テーマは「人工知能と従来の3D画像計測技術を融合した津波の画像計測に関する研究」です。

「発表タイトル」:Method of Sea Wave Matching Based on Convolutional Neural Network - A comparison with feature vector matching method

「著者」:Ying Yang, Chenhao Chen, Cunwei Lu

「論文の概要」:津波の発生とその規模をリアルタイムで計測するため、我々の研究室では三次元画像計測を用いた手法を提案した。大学に設置されている高感度カメラを用いて、5~20Km先の海面を撮影し、コンピュータの画像解析により、津波発生の有無を判断する。
三次元画像計測を実現するために、撮影画像から波の特徴を抽出し、更に二台のカメラから撮影された画像間のマッチングが必要である。盧研究室では、従来波の特徴ベクトルに基づく波の抽出と対応付けの手法を提案したが、私達は最新のAI技術を用いた波の対応付け手法を提案した。
本論文では、提案した畳み込みニューラルネットワークシステムの構成と波の抽出と対応付けの方法を説明し、今回の提案手法と従来の特徴ベクトルに基づく手法との実験結果の比較を行い、提案手法の有効性について検討した。

日頃の研究の様子:共同著者陳晨昊(チンシンコウ)修士課程ダブルディグリープログラム、電子情報工学専攻(盧研)とAIプログラミング中

<受賞者コメント>

賞を授与されることは大変名誉なことで、私たちの研究が認められていると思っています。これは盧先生のご指導と優れた研究環境を提供してくださった大学お陰です。これからはより良い研究成果を出すために、もっと頑張っていきたいと思います。

 

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日本学生支援機構奨学金の申込説明会中止のお知らせ

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新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年度JASSO奨学金の申込説明会は中止としております。
つきましては説明会の代替えとして、奨学金申込手続きを下記の通り発信しております。対象者は確認を怠らないようにしてください。

【新入生対象】

予約採用候補者(高校在学時に仮採用となっている方)は、学内ポータルサイト「myFIT」中のFIT Replayにログインし、手続き方法を確認後、必要書類をダウンロードして手続きを進めてください。

JASSO奨学金採用候補者採用までのスケジュール
JASSO奨学金予約採用候補者用進学届入力下書き用紙記入について

【大学:新入生~4年生対象】【短大:新入生~2年生対象】

新規申込希望者(在学中に新たに申し込みを希望する方)は、「myFIT」にて情報発信していますので確認してください。JASSO奨学金の新規申込の募集は、原則として年1回となっています。

学士用「貸与奨学金案内」スカラネット入力下書き用紙:正誤表

日本学生支援機構奨学金

→大学
→短期大学部
→大学院

 

お問い合わせ先

福岡工業大学 学生課
TEL:092-606-0654
→学生課お問合せフォーム

 

 


【重要】新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言を受けた本学の基本方針について

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学生、卒業生、来訪者、関係者の皆様

福岡工業大学
福岡工業大学短期大学部
附属城東高等学校

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う
緊急事態宣言を受けた本学の基本方針について

政府の緊急事態宣言発令の決定を受け、本学においても、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を抑制することを目的として、緊急事態宣言発令期間である5月6日までの間、下記のとおり入構制限等の措置を執ることを決定いたしました。
つきましては、学生、生徒、関係者の皆様におかれては、今回の実施の趣旨を御理解いただき、当該措置に御協力いただくようお願い申し上げます。
なお、当該措置については、外出自粛要請の強化等の具体的な方針等や情勢の変化により延長する可能性もありますので、予めご了承ください。
 
  1. 校内および関連施設への立入りを原則禁止します。
  2. 用件がある場合は、下記に記載の連絡先にメール又は電話でお問合せください。
  3. 入構制限期間中は、門扉を限定し、通行を制限します。
  4. 学生の皆さんは myFIT の情報を随時確認してください。授業開始の内容を始め、重要なお知らせはmyFIT上に随時掲載いたします。就職活動に関する内容もmyFITで確認して下さい。附属高校生は学校の指示に従って下さい。
  5. エクステンションセンターにつきましては、地域の方対象の全講座を4月・5月は休講とさせていただきます。様子を見て6月より再開を予定しております。
  6. 学生対象講座・検定の申込につきましては、エクステンションセンターにお問い合わせください。
  7. 資格試験などの会場となっている場合は、主催者が発信する情報をご確認下さい。

 

大学生・大学院生・短大生の皆様へ

  • 授業の開始時期について
    5月7日(木)から開始します。授業の実施方法など詳細が決まりましたらmyFITにてお知らせします。
  • 新入生、在学生オリエンテーションの実施について
    大学にて実施する対面式のオリエンテーションは中止とします。
    代わりに、WEB等を活用したオリエンテーションの実施を現在検討中です。
    詳細は、決定次第、myFITにてお知らせしますので、随時ご確認下さい。

 

お問合せ一覧

 

 

本学学生(学部・大学院・短期大学部)に向けた学長メッセージ

新入生の皆様へ 下村学長からのメッセージ

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新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本学では4月2日(木)に予定していた入学式を中止しております。
本来は本学一同でご入学する皆様をお祝いするはずでしたがそれが出来なかったことで、新入生の皆様はこれからの大学・大学院、短期大学部での生活や学修への大きな不安を抱えていらっしゃる事と思います。


こうした中で本学の下村学長から新入生の皆様に向けたメッセージをお伝えします。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言も出される中で、本学の学生として皆様に求められる姿勢について。
また、学長が本来入学式の中で皆様にお伝えしたかった、大学で学ぶ意義や学びの本質とは何かについてお話をさせて頂いています。

 

 

 

 

 

 

 

【学生向け】遠隔授業を受けるための準備について

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新入生・在学生の皆さんへ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大が世界的な問題となり、現在、福岡は緊急事態宣言の対象県です。福岡工業大学では、皆さんの健康を第一に考えると同時に、修学機会を確保したいと考えています。こうした状況のなかで、令和二年度の授業においては通常の授業が再開できるまでの当面の間、一部の授業を除き遠隔授業を導入して実施する予定です。
詳細につきましては、決定次第、ご案内いたします。
新入生・在学生の皆さんは遠隔授業を受けるための準備をあらかじめ行っておいてください。

1.パソコンの準備

遠隔授業では、基本的にパソコンを使用します。パソコンは、カメラ・マイク付きのノートPCが適しています。パソコンの入手が難しい場合には、タブレット端末やスマホでも可能です。なお、タブレット端末やスマホの利用時には、プログラミング等のコンピュータを使った演習が含まれる一部の授業には利用できない可能性があります。

「新たに購入する」、「家族のものを利用する」、「譲り受ける」などの場合には、セキュリティの観点から、OSはWindows10以上(MacOSやiOSの場合は最新のOS)、無線LAN機能を有しているものを用意してください。学科から、授業で利用するソフトウェアのインストールなど別途指定があった場合はその連絡にしたがってください。

なお、遠隔授業は2種類あり、何回でも授業動画を見ることができる『オンデマンド型』と、通常の授業と同様に、受講する学生の皆さんが、教員と双方向に対話できる『ライブ型』があります。ライブ型ではMicrosoft Teamsが必要です。Microsoft Teamsのフル機能を用いる場合、最新版Microsoft Edgeブラウザ(又はOffice 365からTeamsアプリのインストール)での利用が推奨されます。

加えてOfficeソフト(Word、Excel、PowerPoint等)などは、本学在学中は無償で利用することができます。コンピュータに関する基礎科目や授業で出されるレポートの作成等で、事前にOfficeソフトをインストール(パソコンにソフトウェアを追加)しておくことをおすすめします。
(既にOfficeが使用できる場合は、あらためてインストールは必要ありません)

 

参考までに、大学推奨ノートパソコンの性能を紹介しますので、新規にパソコンを準備する場合の参考にしてください。

CPUintel Core i3以上(Core i5以上が望ましい)
メモリ8GB以上
ディスク128GB以上(SSDが望ましい)
※ Visual Studioを使用する場合は、256GB以上が必要
ディスプレイ解像度1280x720以上(1366×768以上を推奨)
OSWindows 10
周辺機器Webカメラ、マイク、スピーカー
※内蔵済であれば別途用意する必要はありません。
オーディオイヤホン(又はヘッドホン)
※マイク+ヘッドセットが推奨されます。
例:http://buffalo.jp/products/new/supply/2010/11/663/

 

2.インターネット環境の準備

自宅からインターネットに接続できるように、インターネット環境を整えておいてください。スマホなどのモバイル通信(LTEなど)では通信量が膨大になり、制限がかかったり、料金が高額になることや、接続が不安定になる恐れがありますので、光ファイバーやWi-Fiなどのインターネット環境を推奨します。タブレット端末を利用する場合はWi-Fi(無線LAN)に接続できるようにしておいてください。

なお、一部の通信事業者(スマートフォンプラン契約会社)では、この度の状況でパケットプランの上限アップを無償で行う場合もありますので、あわせてご検討ください。パケットプランの詳細は、ご契約の通信事業者にお問合せください。

 

3.どうしても準備が難しい方へ

大学入学後には、今回の遠隔授業の受講以外にも、今後、授業で出されるレポート作成、研究活動や就職活動などでもパソコンが必要になります。この機会に準備をお願いしています。パソコンの準備が難しい方は、皆さんの健康を第一に、社会状況を確認しながら、大学への立ち入りを一部認め、大学のPC演習室等を利用してオンデマンド型で授業を受けられるように検討しています。また、インターネット環境の準備が難しい場合も同様に、パソコンを大学に持参していただき、空き教室又はラーニングコモンズで無線LANを利用していただけるよう検討しています。詳細が決まり次第、myFITでご連絡します。

 

4.授業資料等の著作物の取り扱いについて

授業資料等(動画・各種文書・その他教材等)の全ては、著作権を有しています。
よって、各授業における学習以外での無断利用(二次加工・他媒体への転載含む)の一切を禁止とします。

 

お問合せ

  • パソコン、Wi-Fi環境、ソフトウエアなどについては
    情報基盤センター E-mail:center@fit.ac.jp
  • 科目の受講などについては
    教務課 E-mail:kyoumu@fit.ac.jp

 

 

 

 

 

【短大生向け】遠隔授業を受けるための準備について

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新入生・在学生の皆さんへ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大が世界的な問題となり、現在、福岡は緊急事態宣言の対象県です。福岡工業大学では、皆さんの健康を第一に考えると同時に、修学機会を確保したいと考えています。こうした状況のなかで、令和二年度の授業においては通常の授業が再開できるまでの当面の間、一部の授業を除き遠隔授業を導入して実施する予定です。
詳細につきましては、決定次第、ご案内いたします。
新入生・在学生の皆さんは遠隔授業を受けるための準備をあらかじめ行っておいてください。

1.パソコンの準備

遠隔授業では、基本的にパソコンを使用しますが、入手が難しい場合には、タブレット端末やスマホでも可能です。なお、タブレット端末やスマホの利用時には、コンピュータを使った演習が含まれる一部の授業には利用できない可能性があります。

「新たに購入する」、「家族のものを利用する」、「譲り受ける」などの場合には、セキュリティの観点から、OSはWindows10以上(MacOSやiOSの場合は最新のOS)、無線LAN機能を有しているものを用意してください。学科から、授業で利用するソフトウェアのインストールなど別途指定があった場合はその連絡にしたがってください。

なお、遠隔授業は2種類あり、何回でも授業動画を見ることができる『オンデマンド型』と、一部の科目では通常の授業と同様に、受講する学生の皆さんが、教員と双方向に対話できる『ライブ型』があります。ライブ型ではMicrosoft Teamsが必要です。Microsoft Teamsのフル機能を用いる場合、最新版Microsoft Edgeブラウザ(又はOffice 365からTeamsアプリのインストール)での利用が推奨されます。

加えてOfficeソフト(Word、Excel、PowerPoint等)などは、本学在学中は無償で利用することができます。コンピュータに関する基礎科目や授業で出されるレポートの作成等で、事前にOfficeソフトをインストール(パソコンにソフトウェアを追加)しておくことをおすすめします。
(既にOfficeが使用できる場合は、あらためてインストールは必要ありません)

 

参考までに、ノートパソコンの推奨性能を紹介しますので、新規にパソコンを準備する場合の参考にしてください。

CPUintel Core i3以上(Core i5以上が望ましい)
メモリ8GB以上
ディスク128GB以上(SSDが望ましい)
※ Visual Studioを使用する場合は、256GB以上が必要
ディスプレイ解像度1280x720以上(1366×768以上を推奨)
OSWindows 10
周辺機器Webカメラ、マイク内臓が望ましい
※内蔵済であれば別途用意する必要はありません。

 

2.インターネット環境の準備

自宅からインターネットに接続できるように、インターネット環境を整えておいてください。スマホなどのモバイル通信(LTEなど)では通信量が膨大になり、制限がかかったり、料金が高額になることや、接続が不安定になる恐れがありますので、光ファイバーやWi-Fiなどのインターネット環境を推奨します。タブレット端末を利用する場合はWi-Fi(無線LAN)に接続できるようにしておいてください。

なお、一部の通信事業者(スマートフォンプラン契約会社)では、この度の状況でパケットプランの上限アップを無償で行う場合もありますので、あわせてご検討ください。パケットプランの詳細は、ご契約の通信事業者にお問合せください。

 

3.どうしても準備が難しい方へ

今回、どうしてもすぐにインターネット環境およびパソコンの準備が難しい方は、B棟5階短大演習室で備え付けのパソコン(デスクトップ)を利用して頂けます。社会的状況や利用する人数等を考慮し、改めてmyFIT(WEB学生情報ポータルサイト)でご案内致します。なお、やむを得ず準備が間に合わない方については、後日動画等のコンテンツで学修できるよう検討を進めておりますのでご安心ください。

 

4.授業資料等の著作物の取り扱いについて

授業資料等(動画・各種文書・その他教材等)の全ては、著作権を有しています。
よって、各授業における学習以外での無断利用(二次加工・他媒体への転載含む)の一切を禁止とします。

 

お問合せ

  • パソコン、Wi-Fi環境、ソフトウエアなどについては
    情報基盤センター E-mail:center@fit.ac.jp
  • 科目の受講などについては
    短期大学部:短大事務室 E-mail:tanjim@fit.ac.jp

 

 

 

 

 

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