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オンライン「新入生サポート」実施中!

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現在、大学での学修や生活に関するサポートをオンライン(Teams)で行っています。
各プログラムは以下のとおり。指定の時間にTeams上に集まり、大学での学習や生活に関する疑問や不安についてMicrosoft Teamsビデオ・通話やチャットを用いてやり取りします。
疑問や不安を一緒に解消していきましょう。

詳細は→myFITでご確認ください。

 

1.FIT-inサポートプロジェクト『今週はリモートカフェ実施!』

  • 日時:5月29日(金)まで(土日を除く)16:20~18:20
  • 参加対象:新入生全員
  • 内容:大学での学習、生活の疑問や不安点について学生同士の交流
  • 参加する先輩のプロフィールは→こちらから

スケジュール

5月25日(月)16:20~17:20 電子情報工学科
17:20~18:20 社会環境学科
5月26日(火)16:20~17:20 知能機械工学科
17:20~18:20 情報通信工学科
5月27日(水)16:20~17:20 電気工学科
17:20~18:20 生命環境化学科
5月28日(木)16:20~17:20 情報システム工学科
17:20~18:20 システムマネジメント学科
5月29日(金)16:20~17:20 情報工学科
17:20~18:20 全学科

→myFITにて「FIT-inサポートプロジェクト」をご確認ください。

FIT-inサポートについてのお問い合わせ

福岡工業大学FD推進室
連絡先:o-fd@fit.ac.jp (可能な限りメールでお問い合わせください。)
(092-606-7370/平日9:00~17:00、場合によっては不在の時間もあります。)

 

2.フレッシュマンスクール遠隔学習サポート

2020年度前期のフレッシュマンスクールは、集合学習に代わり通信添削により計6回の課題学習にて行います。
5月18日(月)からは、質問などメールでのやり取りに加えて、オンラインでの学習サポートを行っています。
集合学習での時間帯に、受講者および担当の先生やSA(スチューデントアシスタント)がオンライン上で集まり、課題などの質問や疑問についてMicrosoft Teamsビデオ・通話やチャットを用いてやり取りします。
時間帯は学科クラスごとに設けますが、こちらで指定した時間以外も含めて参加は自由とします。数学やレポーティングスキルの学習にあたり、一緒に疑問や不安を解消していきましょう。

【時間割】

  • 月曜3限(13:00~):システムマネジメント
  • 月曜4限(14:40~):生命環境1組、情報2組、情報システム1組
  • 水曜3限(13:00~):電子情報1組、情報通信2組
  • 水曜4限(14:40~):知能機械1組、2組
  • 水曜4限(14:40~):社会環境(レポーティングスキル)
  • 木曜3限(13:00~):電子情報2組、情報システム2組
  • 金曜2限(10:40~):電気1組、2組
  • 金曜3限(13:00~):生命環境2組、情報1組、情報通信1組

フレッシュマンスクールについてのお問い合わせ

福岡工業大学フレッシュマンスクール
連絡先:fs@fit.ac.jp (可能な限りメールでお問い合わせください。)
(092-606-7459/平日9:00~17:00、場合によっては不在の時間もあります。)

 

それぞれの参加方法

  • Web環境を整え、時間になったら、→myFITに掲載のURLからリンクします。
    Teams会議の〔今すぐ参加〕をクリックして参加。
  • 初めての方は、サインインを求められることがあります。
    その場合は、大学のメールアドレス〔UserID(学籍番号のアルファベットは小文字)@bene.fit.ac.jp〕と、パスワードを入力してください。
  • 開催時間は決まっていますが、質疑応答継続中の場合は延長することもあります。
  • 通常はチャットで、参加者の学科、お名前を名のり、挨拶、質問してみましょう。
    とりあえず発言せずに覗いてみて、他の学生さんと先輩との質疑応答を見るだけでも役立つことと思います。
    ビデオに映りたくない場合は、ビデオをオフにできます。ぜひご参加をお待ちしております!

    ※ビデオカメラを使用する際は、参加者全員に映りますので、背景など個人情報に留意してください。
    ※Teamsの参加手順のPDFを必要に応じてご確認ください。

 

 

 


【短期大学部】日本学生支援機構 奨学金定期採用(8月採用)募集します。

日本学生支援機構 奨学金定期採用(8月採用)募集します。

大学教員の公募を掲載しています

本学学生(学部・大学院・短期大学部)に向けた学長メッセージ(6月1日)

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前期を通じての「遠隔授業」継続にあたって

新入生、在学生の皆さん、遠隔授業にも慣れて学びを深めていることと思います。すでにお知らせしておりました今月からの入構制限の段階的解除に向けて、対面授業の受講や先生や友人との再会、そして新入生の皆さんにとっては新たな仲間との出会いを心待ちにして、まだまだ不自由な環境のもと、学習に励んでいる姿が目に浮かびます。
しかしながら本日は少し残念なお話しをしなければなりません。全国的には5月25日までにすべての自治体で「緊急事態宣言」が解除されて、徐々に日常生活が戻りつつあります。そのような中、すでにご承知のように本福岡県では北九州市で連日2桁にも及ぶ新型コロナウイルス感染者が確認されており、「第2波」襲来との懸念が強まっています。
本学は北九州市の主要地域とJR鹿児島本線で直結していることもあり、この地域や周辺に在住している500名を超える皆さんがこれから毎日通学することになります。学内では可能な限りの感染防止策を講じて入構解禁に備えてはいますが、通学の皆さんは登下校の電車内や道すがら、感染についての危険にさらされ、大きな不安を抱えることになります。また北九州市に限らず、いずれの地域でも同様の事態が起こりうるものと大変危惧されるものになっています。
このような状況の中、仮に現状が落ち着き予定通り学内入構を解禁し、対面授業を本格化したとしても、通学圏のどこかで感染者が増加した場合、再度入構禁止の措置を取らざるを得ないことも想定されます。そこで皆さんの大切な学びを不安定なものにしないため、6月22日からに予定していた「学内入構の全面解禁」と「すべての授業の対面での実施」を断念し、前期を通じて遠隔授業を継続することと決断いたしました。但し「実験・実習など実技を伴う授業」は、予定されていた通り6月8日から、また「卒業研究」(工学部・情報工学部)やゼミナールⅢ(社会環境学部)は6月1日からの解禁とし、詳細についてはmyFITにてお知らせすることとします。また、PC(コンピュータ)やインターネット環境が整っていない皆さんにつきましては大学内のPC演習室を利用可能となっておりますが、今回の決断に至っては、対面授業の全面解禁を待ちわびていた皆さんの心情を思い諮り、断腸の念を禁じえません。
幸いなことに先生方の大きな尽力と工夫により、遠隔授業は大きな混乱もなく、順調に進んでおります。最も重要になる皆さんとの「双方向性の確保」についてもmyFITの掲示板機能など所定の仕組みを利用しておおよそは実現できていると聞いています。しかし一部では連絡がとれない、課題に対して反応がない学生がいるとの心配について耳にすることがあります。どうか早めに授業への参加度を高め、学びを本格化させてください。できれば実験・実習などで登校する機会を利用して先生を訪ねたり、友人に相談して理解を深めてください。
特に新入生の皆さんには、新たな友との「学びのコミュニティ」創出の機会を阻んでしまうことになり、大変心苦しく思っています。すでに学内では、オンライン上で先輩学生が新入生ならではの悩みや疑問に応える取組みが行われ、多くの皆さんが参加しておりました。6月中旬からはそれらの機能に加え、学習に関する相談窓口を充実することにしています。肝心な大学での学びのスタートに遅れを生じないよう積極的な利用を望みます。
新型コロナウイルスの今後の感染拡大防止にあたっては、様々な場面で「新たな生活様式」が求められることになります。同様に大学での学びについても「新たな学習様式」が必要になると考えます。対面授業ではつい聞き逃していた事柄についても、遠隔授業ではコンテンツを繰り返し視聴することで、知識の定着につなげている事例も数多く伺っています。また掲示板機能などでの質問や意見もこれまでよりも鋭く、具体的になったとの先生からの感想も聞いています。主体性や自律性を常に意識した学びを実行することで対面授業に劣らぬ知識や技能を身に着けてもらいたく考えます。
皆さんにはもうしばらくの不自由や苦労をかけることになります。しかし「ピンチをチャンスに」してください。「艱難汝を玉にす」心の底から再会や出会いを喜び合える時、皆さんの成長した姿に触れることができることを心待ちにしています

2020年6月1日福岡工業大学・同短期大学部学長下村輝夫

過去の学長メッセージ(5月8日)

過去の学長メッセージ(4月23日)

 

 

 

[エレクトロニクス研究所]持続可能なグローバル目標(SDGs)への取り組みについて

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福岡工業大学エレクトロニクス研究所と環境安全委員会では、持続可能なグローバル目標である「SDGs」の達成に向け本学の建学精神、教育理念のもと研究・教育を推進し、SDGs への取り組みを進めます。

※総合研究機構オリジナルサイト該当ページは以下のとおりです。
https://cro.fit.ac.jp/index/news/elelab/5369.html

 

 

 

 

お問合せ

福岡工業大学総合研究機構
TEL:092-606-1077(直通)
お問い合わせ一覧

 

 

 

『緊急特別無利子貸与型奨学金』について

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昨今の新型コロナウィルス感染症の影響を踏まえ、アルバイト収入等の大幅な減少で、修学継続が困難となった学生の皆さんが安心して学業を継続できるよう、「緊急特別無利子貸与型奨学金」事業が新設されました。

この奨学金は第二種奨学金(有利子)制度を活用しつつ利子分を国が補填し、貸与されます。(令和3年3月貸与終了)
希望される方は、下記の概要を確認の上、申請をお願いいたします。

1.対象過程

貸与奨学金(第二種奨学金)と同じです。(大学院を含む)

2.対象者の要件

以下のすべてに当てはまる人です。

  1. 推薦時において、第⼆種奨学⾦の貸与を受けていないこと
  2. 第⼆種奨学⾦の推薦基準(⼈物・学⼒・家計)を満たしていること
  3. 家庭から多額の仕送りを受けていないこと(仕送り額が年間150万円以上ではないこと)
  4. ⽣活費・学費に占めるアルバイト収⼊の占める割合が⾼いこと
  5. 学⽣等本⼈のアルバイト収⼊について、新型コロナウイルス感染症拡⼤の影響により⼤幅に減少(前⽉⽐ 50%以上減少)したこと

【制度の概要】

参考:現在の利率について(日本学生支援機構サイトへ)→

 

【申請手続きと問い合わせ先】

大学・短大

大学院

申請期日2020年6月26日(金)(必着)
提出書類
  1. スカラネット下書き用紙(大学・短大・大学院)
  2. 対象者の要件 確認書(大学・短大・大学院)
  3. 通帳コピー(大学・短大・大学院)
  4. 生計維持者の収入に関する証明書(大学・短大・大学院)
  5. 収入計算書(大学院のみ)
郵送先〒811-0214 福岡県福岡市東区和白東3丁目30番1号
福岡工業大学 学生課【無利子貸与奨学金】係
問い合わせ先 kinkyutaiyo@fit.ac.jp
・原則としてメールのみにて対応いたします。
・タイトルに必ず【無利子貸与奨学金】と入れてください。

 

 

 

[情報通信工学科]5年連続 国家資格『第1級陸上無線技術士』資格試験に合格!

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報通信工学科の4名が、2020年1月実施の第一級陸上無線技術士の資格を取得しました。
2年生1名、3年生3名(資格取得当時)の合格者はそれぞれ、情報通信工学科主催の時間外講座に約1年間継続的に参加したり、過去問をとにかくたくさん解いたりと対策勉強をコツコツと続け、4科目全てに合格しました。今年度は学科での時間外講座を本格始動させて5年目になりますが、5年連続で、計27名の国家試験合格者を輩出しました
このように情報通信工学科では様々な資格取得のサポートを行っています。他の電気通信系国家資格(電気通信主任技術者、工事担任者など)にも積極的にチャレンジしてください。

<これから取得を目指す方へアドバイス>

覚える量は多いが、資格講座に継続して出席し、中嶋先生の対策プリントをしっかり解いていけば自ずと知識が身につくので、学科の学びと両立しながら焦らずに学び続けることが大事です!

『第1級陸上無線技術士』とは・・・

20種類以上ある無線通信設備の技術操作に関する最上位にあたる難関資格であり、放送局、携帯通信業者、官公庁無線通信設備など日本国内のあらゆる無線設備の技術操作が可能になります。
またこの有資格者は他の電気通信関係の難関国家資格(電気通信主任技術者、電気通信の工事担任者)の試験の一部が免除され、放送事業や電気通信事業等の就職には大変有利な資格となります。

 

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TEL:092-606-0607(直通)
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[国際連携室]FITグローバル卒業生ネットワーク卒業生から在学生への応援動画メッセージが届きました

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福岡工業大学では、本学と海外協定校による留学制度や国際連携室の主催する留学プログラムの体験を経て、社会人となった卒業生の「FITグローバル卒業生ネットワーク」をSNSで形成しています。現在のコロナ禍を受け、本ネットワークの7ヵ国の代表が本学の在学生に向けた応援メッセージを寄せてくださいました。コロナウイルス感染の世界的拡大により、海外留学にも歯止めがかかる中ですが、「今」こそ未来に備えるチャンスと捉え、広い視野を描いて学びを積み重ねる意義を話しています。自宅でオンライン学習の時間が増える時ですが、本学の在学生を応援している先輩の存在により世界をより身近に感じ、学びの動機づけとなることを願っています。是非、以下のリンクよりメッセージ動画をご視聴ください。また、国際連携室では、英語・日本語のオンライン学習を支援する取組みを実施していますので、興味がある方はチャレンジしてみませんか。

→応援動画メッセージへのアクセス

各国からメッセージをくれた 「FITグローバル卒業生ネットワーク」 のメンバーたち

 

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国際連携室情報サイト

 

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[モノづくりセンター]「サイエンスフェスタ 2020 in FIT」開催中止のお知らせ

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8月8日(土)にFITアリーナで開催を予定しておりました「サイエンスフェスタ2020 in FIT」を中止いたします。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来場いただく小中学生および保護者の皆様、学生、教職員の健康面を最優先に考慮し、中止の判断をいたしました。
皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

 

 

お問合せ

福岡工業大学 モノづくりセンター
TEL:092-606-7042(直通)
(月~金 9:30~17:00)

 

 

[電気工学科]“高付加価値農業”プラズマ照射でスイーツコーンの成長・品質向上

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古賀市農林振興課× (有)安武園芸× 福工大北﨑研究室

古賀市特産スイーツコーンにプラズマを照射
実証実験3年目がスタート

福岡工業大学工学部 電気工学科北﨑研究室ではエネルギーの高い状態であるプラズマを利用して、植物種子の発芽促進、成長促進に関する研究や収穫後の作物にプラズマ処理を行って腐敗の防止や品質の向上をめざす研究を行っています。
その一環として今年も古賀市と古賀市農家(有)安武園芸様ご協力の下、スイーツコーンの発芽率向上・成長促進・品質向上を目指して実証実験を開始。同市の特産品でもあるスイーツコーンの種子に複数の条件で酸素ガスをプラズマ化して照射し、生育後品質が通常よりも向上しているかを検証します。

プラズマ発生装置の圧力を調整する北﨑助教
装置内部の様子。2本のバーから発生し薄く発光する酸素プラズマ。圧力が低い程、より発光する

 

発芽率の向上等を目標に

3年目に入る今年は2019年も課題であった発芽率の向上に加え、茎の長さ/葉緑素/実の長さ・重量/糖度の数値改善、より正確なデータ計測を目標に実証実験をスタート。5月29日にプラズマ照射を行い、北﨑研究室メンバーが共同で種まきをした後、安武園芸さま温室ハウスへ運び安武さまよりこれからの生育についてレクチャーを受けました。今後は6月中旬の定植、8月下旬の収穫まで、研究室の学生が実際の農地でその生育過程の記録、観察を行いながら、研究成果へと繋げていきます。

照射前のスイーツコーン種子。害虫予防の農薬でコーティング・着色されている
プラズマを照射した種を1粒ずつマルチポットへ蒔く様子
安武園芸様指示のもとポットに土を被せる学生達。

 

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お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
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【学部生】先輩による学習相談「FIT-inサポート」開設!

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学生チューターから専門基礎知識(数学、物理、化学)、やアカデミックスキル(情報リテラシー、レポーティング)、及び学習全般に関して、マンツーマンで相談できます。

本学学部生であれば誰でも利用可能ですので、気軽にご利用ください。

  • 期間:6月29日(月)~前期終了まで(なんでも相談は、6月22日から先行開始)
  • 時間:平日15時~18時(1回当たり30分or60分)
  • 場所:図書館3Fコモンズ(オンライン相談も可)

 

〇相談の流れ

予約サイトはこちら→

〇手順

  • 予約優先:予約サイトから日時と科目を選び、事前に予約申請をしてください。予約なしの場合は、当日チューターが空いていれば受け付けます。
  • 相談内容:事前に質問内容を伝えてください。質問フォームはこちら→
  • 質問内容が明確でない(ぼんやりとした不安など)場合は、まずは「なんでも相談」をご利用ください。
  • メールでの質問も可能です。

メールでの質問を希望する場合はこちらの「質問箱」へ→
※予約希望枠が空いていない場合も、「質問箱」から申告してください。

※オンライン相談の場合※

  • Teamsのログイン方法に関しては、myFIT掲示板をご覧ください。
  • 原則webカメラを用いて、チューターとのやり取りを行います(数式や、教科書・ノートの該当箇所の指し示しなど)。チャット機能を利用しても構いません。
  • 自宅PCにwebカメラがない場合は、ノートの写真を送る、あるいは事前に提出した質問内容をベースにチューターとやり取りをしてください。

 

 

FIT-inサポートについてのお問い合わせ先

福岡工業大学 教務課
連絡先:kyoumu@fit.ac.jp(可能な限りメールでお問い合わせください。)
(092-606-0647/平日9:00~17:00)

 

 

 

大学周辺地域の大規模停電による学内ネットワークの停止について

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学生・教職員各位

(続報)
12:50頃、停電は復旧しておりますが、学内ネットワーク機器を順次起動中です。
今しばらくお待ちください。

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現在、大学周辺地域の大規模停電(10:40頃から)により、学内ネットワークが停止しております。
その影響により、各ネットワークサービス等が停止しております。
停電復旧まで今しばらくお待ちください。

情報基盤センター

[情報システム工学科]徳安達士教授が九州ヘルスケア産業推進協議会「第7回ヘルスケア産業づくり貢献大賞」大賞(最優秀賞)受賞

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九州ヘルスケア産業協議会主催「第7回ヘルスケア産業づくり貢献大賞」において、本学情報システム工学科徳安達士教授が最優秀賞である大賞を受賞しました。

これはヘルスケア産業の発展に寄与する企業や大学の取り組みを表彰するもので、徳安教授は第5回の「九州経済産業局長賞」に続き2度目の受賞となります。
今回受賞したテーマは「内視鏡外科手術支援:医原性合併症ゼロに向けた人工知能ソフトウエアの開発」です。

6月12日、九州ヘルスケア産業協議会の担当者が研究室を訪れ、賞状及びトロフィーが手渡されました。

 

内視鏡外科手術支援:医原性合併症ゼロに向けた人工知能ソフトウエアの開発

徳安教授が参画された平成29年度 未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業では、世界初となるAIナビゲーション手術の検証実験を成功させました。今回の審査では、徳安教授が人工知能ソフトウエアの開発で貢献されたことが高く評価されました。

徳安教授のコメント

現在、世界中の医療機関がCOVID-19の影響を受けて大変な状況にあります。これまで、私たちのチームが開発する人工知能搭載型の医療システムには、様々な医療格差の解消が期待されてきました。しかし今は、手術室の省人化、手術物資の抑制など、総じて医療コストの低減につながることで、ポストコロナ時代の医療システムとしても注目されています。こうした医療システムの開発は、世界中の何処にも前例がなく苦労が絶えませんが、多くの医療関係者や患者さんの期待に応えるために、これからも頑張っていきます。

 

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お問合せ

福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
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2020年度「教育懇談会」開催中止のお知らせ

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学生の夏季休暇中に開催を予定しておりました「2020年度教育懇談会」は、新型コロナウイルス感染症の影響により、全ての会場での開催を中止いたします。
今年度の教務日程が変更され、夏季休暇が大幅に短縮されたことや、参加される皆様の感染リスク等を総合的に勘案し、中止の判断とさせていただきました。
なお、保護者様には、本件に関する通知文を別途送付させていただきますので、改めてご確認ください。

皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

お問合せ

福岡工業大学・福岡工業大学短期大学部
教育後援会事務局
平日 9:00~17:00
TEL:092-608-2037
MAIL:fubokai@fit.ac.jp

 

 

 


2020年度 モノづくりセンター利用推進プロジェクト公募

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~学内のモノづくり活動を支援します~

 

プロジェクト支援の対象

本学学生・教職員の自由な発想に基づいてモノづくりに挑戦しようとする取り組みを対象とします。

アイデアを実現したい、現在かかえている問題を解決したい等、たくさんの企画をお待ちしています。

募集要項
採択
  • チームプロジェクト:上限30万円/件 若干数
  • 個人プロジェクト:上限5万円/件 若干数
公募期間内に申請され、採択されたプロジェクトが予算枠に達しなかった場合は、再公募を行うことがあります。採択数が多い場合は申請活動費の減額もありますのでご了承ください。
モノづくりセンター運営委員会において選定を行い、結果を通知します。
募集申請応募申請書(様式1)をダウンロードし、所定の事項を記入後、プリントアウトしたものを提出してください。
提出先:α棟1階 モノづくりセンター
応募申請書.docx≫ 応募申請書.pdf≫ 公募案内ポスター.pdf≫
公募期間2020年7月1日(水)~2020年8月31日(月)
活動費備品、消耗品、旅費、謝金とします。
支援金の年度持ち越しはできませんが、次年度以降の継続申請も可能です。
その場合、イベント等への参加費が認められる場合もあります。
活動形態学部生、大学院生、短期大学部生の個人活動、または数名でメンバーを構成したチーム活動。
なお、教職員1名以上を運営アドバイザーとして下さい。アドバイザーの依頼が難しい場合はモノづくりセンターにご相談下さい。
採択された場合年度末に活動報告書の提出をお願いします。(様式は自由)

※不明な点はモノづくりセンターにお問い合わせ下さい。

 

お問合せ

福岡工業大学 モノづくりセンター
TEL:092-606-7042(直通)(内線 2385)

 

 

日本学生支援機構 奨学金定期採用(9月採用)募集します。

『学生支援緊急給付金』二次募集について

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新型コロナウィルス感染症の影響を踏まえ、新たにアルバイト学生向けの学生支援緊急給付事業(令和2年5月19日閣議決定)を創設されました。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響によるアルバイト収入の減少などにより学生生活の継続に支障をきたす学生等を対象に、緊急で現金給付の支援を行うものです。

 

【制度の概要】

→「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』(文部科学省ウェブサイト)

1.給付金額

  • 住民税非課税世帯の学生: 20万円
  • 上記以外の学生    : 10万円

2.支給対象者の条件

以下の1~6を満たす者(留学生は1~5の要件と7の要件を満たすこと)

  1. 家庭からの多額の仕送りを受けていない
  2. 原則として自宅外で生活をしている
  3. 生活費・学費に占めるアルバイト収入の割合が高い
  4. 家庭の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できない
  5. コロナ感染症の影響でアルバイト収入が大幅に減少(前月比50%以上減少)
  6. 既存の支援制度(日本学生支援機構の給付及び第一種奨学金利用)等を利用
  7. 経済的に困窮している留学生
    1. (学業成績)前年度の成績評価係数が2.3以上であること
    2. 授業の出席率が8割以上であること
    3. 仕送りが月額平均90,000円以下であること
    4. 在日している扶養者の年収が500万円未満であること

 

【申請手続きと問い合わせ先】

 
 
申請期日2020年7月21日(火)学生課(郵送の場合は7/21到着分まで)
提出書類

・学生支援緊急給付金申請書(添付書類を含む)    [WORD]① [PDF]①
・学生支援緊急給付金を受けるための要件に係る誓約書 [WORD]② [PDF]②
・訂正不備解消依頼書(不備がある方のみ) [WORD]③ [PDF]③

「学生課【学生支援緊急給付金】係」まで郵送でお送りください。

郵送先
窓口
〒811-0214 福岡県福岡市東区和白東3丁目30番1号
福岡工業大学 学生課【学生支援緊急給付金】係
問い合わせ先問い合わせはメールのみとさせて頂いております。
 shienkinkyu@fit.ac.jp
(学校が交付したbene.fitのメールアドレスを利用して送付してください。)
本学の学生または関係者であることが特定できないメールには回答しかねる場合があります。

 

 

 

『JASSO災害支援金制度』について

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【1.JASSO災害支援金とは】

このJASSO災害支援金は、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が行う寄付金事業です。学生やその生計維持者・留学生のみなさんが住んでいる家が、半分以上壊れたり、床上浸水したりするなどした場合、一日でも早く元の生活に戻り、学業をつづけることができるよう、JASSOが支援金(10万円)を支給する制度です。(返す必要はありません)。

 

2.申請の資格

次のすべてに該当する方

(1)日本国内の大学、短期大学、大学院に在学中の方(外国人留学生を含む)。

  • 科目等履修生、研究生、聴講生等は除きます。
  • JASSOの奨学金や他団体の経済的支援を受けていても申請することができます。

(2)自然災害や火災などにより、学生本人やその生計維持者が現に住んでいる家が、半壊(半流出・半埋没及び半焼失を含みます)以上の被害を受けたり、床上浸水となったり、自治体からの避難勧告等が1か月以上続いたりした方

  • 入学前・休学中に発生した災害は対象外です。
  • 同一の災害につき、申請は1回とします。

(3)学修に意欲があり、修業年限で学業を確実に修了できる見込みがあると学校長が認める方

  • 成績不振により留年中の方は除きます。ただし、成績自体に問題はなく、留学等のために同一学年を再履修している方は対象となります。

 

3.申請のしかた

日本人学生①申請書(様式1)、②、③の書類を学生課まで提出ください。

申請書(様式1)
②罹災証明書(コピー可)、罹災証明書がすぐに発⾏されない場合は市区町村役場等で罹災証明書の発⾏⼿続きを⾏った際の申請書類⼀式(コピー)
③振込みを希望する⼝座の通帳等のコピー

 

外国人留学生①罹災証明書を学生課まで提出ください。

①自治体が発行する罹災証明書(りさいしょうめいしょ)(コピー可)
※すぐに発⾏されない場合は、自治体に発行手続きをしたときの申請書類のコピー

 

4.申請期限

自然災害等の申請事由の発生月の翌月から起算して6か月を超えない期間内かつ当該学生が在学中であること。

 

 

提出先〒811-0214 福岡県福岡市東区和白東3丁目30番1号
福岡工業大学 学生課 災害支援金担当係 宛て
お問い合わせ先電話 092-606-0654

 

 

 

 

 

 

[電気工学科]プラズマ照射スイーツコーン実験は次の段階へ

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古賀市農林振興課× (有)安武園芸× 福工大北﨑研究室

育ったコーンの苗を畑へ定植

福岡工業大学 工学部 電気工学科 北﨑研究室ではエネルギーの高い状態であるプラズマを利用して、植物種子の発芽促進、成長促進に関する研究や収穫後の作物にプラズマ処理を行って腐敗の防止や品質の向上をめざす研究を行っています。
スイーツコーンの発芽率向上・成長促進・品質向上を目指して始まった実証実験は6月11日、次の段階であるコーン苗の畑への定植を実施しました。当日は安武園芸様の指導の下、畑の一角にビニールハウスで育成した苗を移動し、プラズマの照射条件毎に一定以上の長さに生育した苗(発芽した照射種子157本、未照射種子44本)を畑へと定植(苗床から畑に移して本式に植えること)しました。

古賀市内の安武園芸様農地
安武園芸様の指導の下、定植に適した長さの苗を選定

 

発芽率は向上

プラズマ照射した種子の発芽率は全体として昨年に比較して改善が見られ、特に昨年トウモロコシの実の長さ・重さ共に最も良い結果となった20Pa(パスカル)10分の条件のものが今年は発芽率81%と昨年の59%から+22%と大きく改善しました。今後、北﨑研究室では引き続き4名の学生がトウモロコシの茎の長さと葉緑素を定期的に測定しながら並行して定点観測のための装置の製作を行い、畑への設置を目指します。

プラズマ照射条件毎に分けられた苗
定植の準備のため、畑の畝へ一定の間隔を置いて苗を置く様子
専門の用具を使って苗を1本1本植えていく様子

 

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福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
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