December 8, 2019, 11:18 pm
12月26日(木)から1月5日(日)までの間、事務局は休業いたします。 休業中は短大事務室、進路相談課、編入支援室、演習室、証明書発行機など、全ての施設が利用できません。 短大事務室に御用がある方は、12月25日(水)17:00まで、または、1月6日(月)9:00以降にお問い合わせください。
休業中に証明書が必要な場合 ・在学生の方 12月25日(水)17:00までに証明書発行機(B棟2階またはE棟2階)で発行を済ませてください。 ・卒業生の方 12月25日(水)16:00までに短大事務室(092-606-0710)まで、お電話でお問い合わせください。
お問合せ 福岡工業大学短期大学部 短大事務室
TEL:092-606-0710(直通)短期大学部事務室お問合せフォーム
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December 8, 2019, 11:47 pm
福岡工業大学では、2020年度に実施する2021年度入学者選抜を次のとおり変更する予定でおりますので、あらかじめお知らせいたします。 なお、この他の詳細な内容等については、改めてお知らせいたします。
お問い合わせ 福岡工業大学 入試課
TEL:092-606-0634
FAX:092-606-7357 (受付時間:平日9:00~17:00)
入試課お問合せフォーム
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December 9, 2019, 11:32 pm
情報工学部情報システム工学科山本研究室では、島原市との連携事業の一環で、島原城の観光振興を目的に、島原に所縁のある武将の顔と実際の人の顔の類似度を比較するアプリケーション「島原カオクラーベ」を開発中です。
今年度は4年生が顔の類似度比較方法の改善や、モーフィングという手法を使った新たな機能の追加を実現。この度、研究室のメンバーは開発成果を確認するために島原城を訪れ、実際の観光客にアプリを体験してもらう実地検証に臨みました。
11月5日(火)、山本貴弘講師、学生2名の3人は開発した「島原カオクラーベ」の実地検証のため、島原城の入り口に開発したアプリケーションをインストールしたパソコンを設置。この日は6名の観光客の方に実際にアプリケーションを体験してもらいました。協力いただいた皆さんは楽しみながらアプリケーションを利用されていて、自分の顔に似た武将の結果が点数で表示されると、「私はこの武将に似ているのか・・・」と自分の顔と武将の顔を見比べる方、「この武将は知らないなぁ」といった方など様々な反応が返ってきました。
開発に携わった学生は、「皆さんが楽しみながら利用されていたので良かったです。このアプリを使うことで島原所縁の武将を知っていただき、もっと島原城に興味を持ってもらえれば嬉しいです。」と話してくれました。島原城では11月末まで検証実験を行い、その後は研究室で利用者向けのアンケート結果から課題を抽出し、利用者の方々により満足していただけるアプリを目指して更なる改良に取り組む予定です。
顔比較アプリ「島原カオクラーベ」のトップメニュー 天草四郎と比較した際の結果画面 学生が利用者に操作方法を説明しました。
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December 12, 2019, 5:57 pm
Fukuoka Institute of Technology—International Affairs December 2019
2019年12月4日、第5回FIT Talksを行いました。参加者は11人で、初級、中級、上級の三つのレベルに分かれ、10月から国際連携室の英語のネイティブスタッフと一緒に英語でのプレゼンテーションのレッスンを重ねてきました。FIT Talksは3つの重要な要素に対して学生の能力を伸ばす機会を提供することを目指しています。1つ目は、アイデアを論理的にまとめる能力を鍛えること。2つ目は、英語能力を高めること。3つ目は、人前で自信を持って発表する能力を養うことです。学生生活が忙しいにもかかわらず、人前で発表することの緊張を乗り越え、全員の参加者たちはFIT Talksの目標を見事に達成しました。近い将来社会人となる参加者たちがこの経験から学びを得て、素敵なリーダーやコミュニケーターになることを願っています。
受賞者発表
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December 17, 2019, 9:04 pm
情報システム工学科木室研究室の学生が成果報告
情報工学部情報システム工学科木室研究室が小学生を対象としたICT教育の促進に地域と連携して取り組んでいるFITW2019(ふくおかIT Workouts)。 11月27日(水)、活動の成果報告会に当たる“PresentationWorkout”が九州産業大学にて開催され、学生、教員、自治体、FISA(福岡県情報サービス産業協会)等約50名が参加。本学からは木室教授、山口教授、4年生の3名が参加しました。
当日は、木室研究室4年生の2名が、8月から11月にかけて久留米市と筑紫野市で実施した小学生対象プログラミング教室の活動成果を報告。研究室で開発した車輪型、ドローン型の2種類のロボットを教材として、学生が講師を務めたプログラミング教室の様子を映像で紹介するなど、地域でのリアルな活動が良くわかる発表になっていました。質疑応答では、会場の参加者から、今後の目標の立て方、地域活動への取り組み方、プレゼンテーションの内容等について広く意見交換が行われ、「発表の中にロボット開発に係る技術的な解説を入れて欲しかった。」など、二人にとって非常に有意義なアドバイスをいただくことができました。
プレゼンテーション終了後は、総務省地域情報化アドバイザー畑井克彦先生のファシリテーションのもと、今期のFITW6チーム全体の振り返りを行い、学生、教員、自治体、FISA関係者が、お互いの活動について良かった点、今後改善が必要な点など、様々な視点、立場から意見を述べ合いました。今回の成果報告会で今年度のFITWは全ての活動を終えましたが、福工大プロジェクトリーダーの学生は、「今回いただいた意見やプログラミング教室で実施したアンケート結果をもとに、3月の卒業までドローンプログラミングロボットを改良していく予定です。」と今後の抱負を語ってくれました
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December 17, 2019, 9:38 pm
福岡副都心クリスマスマーケットとは 福岡副都心クリスマスマーケットは、天神や博多駅前で開催されているクリスマスマーケットのわくわく感や輝きを市内副都心にも広げ、福岡の街全体を盛り上げていくために2018年より南区の大橋エリアと東区の香椎エリアでスタートしました。大橋商店連合会と香椎商工連盟がタッグを組み、オリジナルマグカップの作成販売、飲食物や雑貨の販売、市民参加型ワークショップの開催など、“地域のお祭り”とは一味違うお洒落なイベントとして、新たな冬の風物詩になりつつあります。
※画像をクリックするとPDFをご覧いただけます。
学生交流プロジェクトとしての位置づけ 福岡工業大学も参画している福岡未来創造プラットフォームでは、福岡副都心クリスマスマーケットの趣旨に賛同し、学生交流プロジェクトとして取り組むこととなりました。9大学47名の学生達がイベント企画の提案と会場での運営サポートを行います。福岡工業大学、福岡工業大学短期大学部からは3名の学生が参加し、イベント企画段階から熱心に取り組んでいます。大学のキャンパスを離れ、大学の垣根を越えて、大橋や香椎の商店街で活躍する若手リーダーや福岡市職員の方々と協働しながら、大橋、香椎の両副都心でマーケットの成功を目指します。また、福岡の未来を創る人材として、学生同士、地域の方々とのネットワークを広げています。
本学学生は香椎会場にてバルーンアートやオリジナルごみ箱対応を行います。お近くにお越しの際は、是非お越しください!
開催予定 大橋会場 開催日時 2019年12月20日(金)~25日(水) 平日 16:00~22:00 土日 13:00~22:00
学生企画 復興支援ブースにてポトフ、チョコレートフォンデュの販売 会場での売上の半額を豪雨災害被災地の佐賀県に寄付します。 クリスマスプレゼント大交換会 地域の小学生を対象にしたクリスマスプレゼント交換会をプロデュースし、子ども達に特別な思い出をプレゼントします。
香椎会場 開催日時 2019年12月20日(金)~24日(火) 平日 16:00~22:00 土日 11:30~22:00
学生企画 フェイスペイントやバルーンアートコーナー 九州産業大学造形短期大学部によるフェイスペイント(12/21)や学生有志によるバルーンアート体験を行います。その他、子ども向けお楽しみ企画も行います。 オリジナルごみ箱の設置 「年末の過ごし方」などのトピックで投票できるごみ箱を設置し、楽しく綺麗な会場づくりを盛り上げます。
お問合せ 福岡工業大学社会連携室
TEL:092-606-7430(直通)
E-mail:collabo@fit.ac.jp
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December 17, 2019, 9:38 pm
福岡都市圏15大学、産業界、福岡市で構成される福岡未来創造プラットフォームでは、人生100年時代を見据えた公開講座「福岡100 大学公開講座」を開催します。12月24日(火)~26日(木)の3日間、福岡市役所1階多目的スペースにてテクノロジーと社会の未来について考えます。 そのトップバッターとして本学・情報通信工学科の石田准教授が「バーチャルリアリティの最前線」として研究を紹介すると共に、私たちの生活や社会の変化について講演予定です。 申し込み不要、無料ですので、どうぞお気軽にご参加ください。
「福岡100 大学公開講座」 日時 2019年12月24日(火)
12:20~12:50
会場 福岡市役所1階多目的スペース (福岡市中央区天神1丁目8-1) お問合せ先 福岡大学地域連携推進センター事務室
TEL:092-871-6631(代) 内線2042
※画像をクリックするとPDFをご覧いただけます。
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December 19, 2019, 4:00 pm
授業への取り組みについてのアンケート アンケートの入力にはユーザIDとパスワードが必要です。 ユーザID : s学籍番号 パスワード: 入学時に配布されたパスワード (パスワードが判らない場合は、学生証を持参し、情報基盤センターで問い合わせてください) アンケート実施期間
2019/12/20(金)~2020/1/16(木)※授業評価アンケートの回答は、授業評価アンケート期間のみ有効です。 アンケートページは学内専用ページのため、演習室のパソコンもしくは学内ネット(FITNeS.1X)に接続した機器で回答してください。
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December 19, 2019, 5:35 pm
11月24日(日)~11月30日(土)の7日間にわたり、本学協定校である青島科技大学の4年生5名と南京理工大学大学院の1年生5名を招へいし、JSTさくらサイエンス科学技術短期研修を実施しました。このプログラムは日本科学技術振興機構(JST)さくらサイエンスプランに採択された対象校が、海外から学生を招へいして行うプログラムで、科学技術を通して見聞を広め、アジアの未来を牽引していく人材を育成することを目的としています。
10名の学生は、本学の最先端研究と施設の見学をはじめ、トヨタ自動車九州㈱宮田工場の視察や北九州環境ミュージアムの見学、また工学部電子情報工学科の倪教授によるプログラミングキットRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を使用したPBLの体験を通して、施設などのハード面での充実だけでなく、人材育成に力を入れる本学のソフト面での先進性も実感していました。学生達からは、「福岡工業大学の最先端設備や素晴らしい授業に参加し、見識が広まった」、「アニメや漫画を通してしか日本の文化への理解が無かったが、日本の環境への意識の高さや環境に対する技術、清潔さは素晴らしく、こうした面も日本の誇る文化だと分かった」などの声が聞かれました。
プログラム中は科学技術体験の他、北九州市の工場見学、柔道部の見学、福岡市内夜間観光などリアルタイムで日本に触れる機会を作り、歓迎会を兼ねた本学の学生との交流会にも積極的に参加しました。意識と意欲の高い海外の学生との出会いは、本学学生にとっても大変刺激となり、今年度もまた両協定校および本学の三校間の学生の国際交流の場としても良い機会となりました。
北九州環境ミュージアムで環境問題の歴史と今を学ぶ 工学部倪教授によるPBL授業 トヨタ自動車九州㈱宮田工場を見学 総合研究機構エレクトロニクス研究所計測センターを見学 日本文化体験・柔道部体験見学に皆大興奮! 松木研究室にてドライビングシュミレーター体験
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December 19, 2019, 9:38 pm
12月7日(土)に、福岡市NPO法人・ボランティアセンターあすみんにて開催された福岡未来創造プラットフォーム主催の「学生地域活動大賞」二次審査で、本学システムマネジメント学科の「シスマネ新宮町プロジェクト」チームが見事審査員特別賞を受賞 しました!
写真左より、古賀市プロジェクト、福岡県警プロジェクト、新宮町プロジェクトのメンバー達。
「シスマネ新宮町プロジェクト」 システムマネジメント学科3年生11名で、2020年度から小学校で必修化されるプログラミング教育を視野に入れ、小学生向けのICTを活用した体験授業の企画実施に取り組んでいます。新宮町立立花小6年生を対象にしたICT体験授業の実施に向けて、大学での学びと小学生の教育支援を結びつける課題解決型学習です。当日の審査の様子
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December 23, 2019, 2:00 pm
2020年度大学入試センター試験の実施に伴い、試験実施関係者以外の学内への立ち入りを下記の通り制限します。本学の学生であっても立ち入り禁止となりますので、ご注意下さい。厳正な試験実施のため、ご協力とご理解のほど、よろしくお願い致します。
1.学内および建物内立入禁止期間 A棟・B棟 2020年1月17日(金)21時 ~ 1月19日(日)20時(予定)※ 学内への立入り 2020年1月17日(金)23時 ~ 1月19日(日)20時(予定)※
※)19日(日)の試験終了後、復帰作業が終了した時点で立入りを許可します。
2.学内施設の利用について 立入禁止期間は、図書館、情報処理センター、総合研究機構等のすべての施設を休業とします。
3.課外活動について 立入禁止期間は、学園敷地内でのクラブ活動やその他の課外活動を禁止します。
福岡工業大学入試課
TEL:092-606-0634
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December 23, 2019, 5:19 pm
本学工学研究科 情報通信工学専攻2年の学生の研究が、映像情報メディア学会の「優秀研究発表賞」を受賞しました。これは同学会が研究会活動活性化の一環として研究会発表を対象に、若手技術者、研究者および学生会員の研究を奨励するために設けているもので、今回は、前年10月~当年9月開催の研究会で発表されたすべての発表の中から14件が選ばれました。(表彰対象となった研究は、今年1月に同学会の放送技術研究会 学生発表部門にて「優秀賞」を受賞しています。)
12月12日、映像情報メディア学会冬季大会の会場にて表彰式が行われました。受賞研究テーマは「気象データを用いたKa帯マルチビーム型衛星放送システムのビーム制御法の検討―レーダーアメダス降水データの有効性の評価」です。
【気象データを用いたKa帯マルチビーム型衛星放送システムのビーム制御法の検討―レーダーアメダス降水データの有効性の評価】 高速大容量通信を目指す次世代の衛星放送システムでは降雨の影響が大幅に大きくなるため高度な降雨対策技術の導入が必須となります。本研究ではマルチビーム衛星を用いた次世代衛星放送システムを対象に、地上での気象状況をもとに衛星から照射される電力を適応的に制御する手法を検討しています。今回の解析では、気象状況の把握にレーダーアメダスの降水データを用いた場合についてシミュレーションを行い、衛星回線制御に用いる気象データの有効性を検討した結果について報告しました。
表彰式の様子
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December 23, 2019, 10:08 pm
12月6日(金)令和元年度モノづくりセンター「プロジェクト成果発表会」が開催され、学生、教職員約70名が参加しました。この成果発表会は各プロジェクトから実行委員を選出し、その役割分担を明確にして学生が自主性をもって運営にあたりました。当日は1年間の活動を振り返り、目標、活動内容、結果(成績)、課題と対策および次年度の目標について、プロジェクト毎に発表が行われました。
生命環境化学科2年生の司会で、ロボット相撲、二足歩行ロボット、ロボコン、ソーラーカー、2輪4輪メンテピット、手作りアクセサリー のプロジェクト順に代表が発表、その後には活発な質疑応答が行われ、今後の活動に繋がる有意義な場となりました。最後に、河村モノづくりセンター長より、各プロジェクトの課題解決への具体的なアドバイスなどの講評をいただき今年度の発表会を終了しました。来年度の各プロジェクトの活発な活動が期待されます。
実行委員長(知能機械工学科2年)ロボコンプロジェクト 私は成果発表会に今年初めて参加し、実行委員長を務めました。初めての経験であったので分からないことが多く、また、今年から参加するプロジェクトもあり、準備を手早く進めることが出来ませんでした。しかし、実行委員の経験者の協力等もあり、成果報告会を無事成功させることが出来ました。 無事終わって良かったという気持ちも強いですが、それ以上に、協力してくれた方々へ感謝したいです。
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December 23, 2019, 11:30 pm
9月27日、28日に九州工業大学にて開催された「令和元年度電気・情報関係学会九州支部連合大会」において、修士課程電気工学専攻2年生の発表論文が、「優秀論文発表賞(IEEJ Excellent Presentation Award)」を受賞しました。
受賞研究テーマは「液中プラズマ表面処理を施した焼酎粕活性炭の電気二重層キャパシタへの応用」です。
発表題目「液中プラズマ表面処理を施した焼酎粕活性炭の電気二重層キャパシタへの応用」 内容:近年、長寿命で出力密度の大きい電気二重層キャパシタは、自動車のエネルギー回生やコピー機の電力アシストなどに利用されている。本研究では、電気二重層キャパシタの電極材料である活性炭の静電容量の向上を目的としている。そこで、液中プラズマを用いて活性炭を表面処理することで目的の達成を試みた。表面処理条件を最適化することで静電容量の向上を確認できた。赤外吸収スペクトルより酸素含有官能基の増加が確認でき、これが影響していると考えられる。また、活性炭の原材料には焼酎粕を使用しており、産業廃棄物の処理問題の解決やコスト削減が期待できる。
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December 24, 2019, 4:30 pm
※推薦入試合格者を対象としたプログラム
入学前教育プログラムのお知らせ 福岡工業大学への推薦入試合格おめでとうございます。 皆さんは4月から大学生として、これまで高等学校で学習してきた内容を基礎に大学で勉学に励むことになります。 福岡工業大学では皆さんがスムーズに大学での学習に入れるように、入学前学習を実施しております。ここでの学習を十分に活用して、入学までの準備期間を有意義に過ごしてください。入学前e-learning学習では取組状況、テスト結果等をデータ化し、入学後の学習との連携を図っていく予定です。 必ず取組むようにしてください。
1.入学前e-learning学習の実施概要 実施方法 e-learningによる学習学習サイトへはこちらからアクセスしてください。
実施フロー
対象者 :2020年度入学予定者:SS入試・推薦(専願制・公募制)入試合格者実施期間 :2020年1月6日(月)~3月31日(火)実施科目 : 必須科目(無料プログラム) 希望制科目(有料プログラム)※3 工学部 数学※1 理科物理、物理基礎 情報工学部 数学※1 理科物理、物理基礎 社会環境学部 日本語(小論文含む)※2 数学
※1 :主に以下の内容になります。
連立2元1次方程式 図形と計量 1次関数 2次関数 平方根 いろいろな式 式の展開と因数分解 指数関数・対数関数 2次方程式 三角関数 数と式 微分・積分の考え 中間テスト・中間テストの復習 修了テスト
※2 :文章校正力・推敲力/表現力/読解問題、小論文。
※3 :希望制有料プログラムについて
今年度の入学前学習講座では、例年実施している科目に加え、入学後の学習内容とつながりの多い科目を希望者には自己負担で追加科目を選択 できるようにしています。 自己負担額は4,320円、銀行振込・コンビニエンスストアでの支払い確認後実施が可能です。 2.その他 ご自宅にインターネット環境がなくe-learningでの学習ができない場合、高校や図書館などの公共施設のパソコンが利用できないか検討ください。 どうしてもe-learningが困難な場合は、冊子教材での学習を受けていただきます。その場合は、e-learningサポート事務局0120-928-124(受付日時:平日・土曜日11:00~19:00) までご連絡ください。
お問い合わせ先 福岡工業大学 FD推進室
TEL:092-606-7370FD推進室お問い合わせフォーム ※入学前学習で不明な点などがありましたら、1月6日以降にお問い合わせください。
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December 24, 2019, 7:30 pm
12月21日(土)、飯塚市のイイヅカコスモスコモンにおいて第13回福岡県アンサンブルコンテスト(福岡県吹奏楽連盟、朝日新聞社など主催)が開催され、福岡工業大学吹奏楽団がクラリネット四重奏で金賞を受賞し、来年2月に久留米市で開催される第45回九州アンサンブルコンテストに推薦されました。
この日演奏したのは、超絶技巧練習曲第8番 『瞋恚之炎』 ~クラリネット四重奏のための~ 九州大会でも金賞を取り、5年連続の全国大会目指してがんばります!
朝日新聞朝刊(12月22日付)にコンテストの結果が掲載されました。
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December 24, 2019, 11:00 pm
電気工学科 鈴木准教授の走査トンネル顕微鏡による原子操作の論文が、この度アメリカ物理学会が発行し、物理学の専門誌として権威のある『Physical Review』のONLINEに掲載されました。掲載されたのは物性物理学、材料物理学領域の『Physical Review B 』で、タイトルは「Tunneling spectroscopy of an indium adatom precisely manipulated on the cross-sectional surface of InAs/GaSb quantum structures 」~InAs/GaSb量子構造断面上で精密に操作されたインジウム原子のトンネルスペクトロスコピー ~です。
URL: https://link.aps.org/doi/10.1103/PhysRevB.100.235306
この研究はナノメートルスケールの膜厚をもつ異種半導体多層膜構造断面において、走査トンネル顕微鏡を用いて単一原子操作を実現し、その操作された原子の電子軌道を通した電子トンネル機構を解明したものです。 これまで金属や半導体の一様、均一な平面上で原子操作が実現されていましたが、人工的な量子構造上における原子操作は世界的にも類を見ません。本研究はNTT物性科学基礎研究所との共同研究で、鈴木准教授自身が前職の同研究所で原子操作を行い、操作原子上のトンネル電流を測定しています。 本学着任後、数値計算ソフトウェア「MATLAB」を用いて電子トンネルのシミュレーションを行いました。その結果、操作原子の空の電子軌道を介して電子が1個ずつ通過する単電子トンネルであることが示されました。 今後この技術を利用することで半導体素子の微細化、集積化、省電力化が期待され、例えば単原子/単電子トランジスタといった究極の原子スケールデバイスの実現が期待されます。
走査トンネル顕微鏡: 探針と試料の間に1 V程度の電圧をかけ、それらを1 nm (= 0.000000001 m)以下に近づけると、量子力学的な現象であるトンネル効果により電子が何もない空間(ポテンシャル障壁)を通過し100 pA (= 0.0000000001 A)程度のトンネル電流が流れます。探針を試料の面方向に移動しながらトンネル電流を調べることで原子分解能を持つ顕微鏡となります。また電圧を掃引することで、トンネル先の電子的なエネルギー構造を調べることもできます。探針を利用した原子操作(原子を置く・拾う・移動させる・交換する)も試されています。MATLAB: 数値計算ソフトウェアで機械や電気回路のシミュレーションにも使われます。本学では、包括ライセンスにより全教職員、全学生が使用可能です。
鈴木 恭一准教授
工学部 電気工学科 工学研究科 修士課程 電気工学専攻 研究分野:量子電子物性・半導体工学
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December 24, 2019, 11:30 pm
本学大学院 生命環境化学専攻1年生が、今月(12月)7日~8日に開かれた、物理化学インターカレッジセミナー兼「日本油化学会界面科学部会九州地区講演会」で優秀口頭発表賞を受賞しました。 九州地区の油化学、コロイド、界面科学分野の研究室を中心に、毎年1回開かれるセミナー兼研究発表会で、講演者10名の中から見事優秀口頭発表賞に選ばれました。
受賞研究テーマは「化粧品原料としてのサバ表皮粘液成分の機能性評価」です。
この研究では佐賀県の唐津市で養殖されるサバの表皮のぬめり、粘液についてアミノ酸分析や抗酸化、抗糖化作用の機能性評価を行っています。今回の発表で、UHPLCによるアミノ酸分析によって養殖サバの低分子分画においては、抗酸化機構に関わると予想されるアミノ酸の一種、メチオニンが天然サバの約23倍含まれていることを明らかにしました。 また、抗糖化作用についても効果があることを明らかにしました。こうした結果から、養殖サバ表皮の粘液が乾燥やかゆみの改善につながる可能性が分かりました。この研究では最終的な目標として、養殖サバ表皮の粘液を化粧品の素材にすることを目指していて、今後も分析を進めていきます。
養殖サバを捌いて加工する人たちの間で、手の乾燥やかゆみなどのアトピー様の症状が改善したという報告を受けて、サバの「ぬめり」に症状を改善する有効成分が含まれている可能性があると考え、サバ表皮粘液の機能性を明らかにしていく事で、新たな可能性を見つけるべく、日々研究に没頭しています。
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December 25, 2019, 12:00 am
2020年1月6日(月)から、2020年度短期大学部一般入試一期A入試、一期B入試、センター試験利用入試(前期・中期)の出願を受け付けます。 詳細は下記をご確認ください。
一般入試一期A入試 出願期間: 登録・支払:2020年1月6日(月)~2020年1月21日(火)23:59 書類:2020年1月22日(水)必着 試験期日: 2020年2月1日(土) 合格発表: 2020年2月13日(木) 募集人数: 35名 一般入試一期B入試 出願期間: 登録・支払:2020年1月6日(月)~2020年1月26日(日)23:59 書類:2020年1月27日(月)必着 試験期日: 2020年2月9日(日) 合格発表: 2020年2月26日(水) 募集人数: 10名 一般入試センター試験利用入試(前期) 出願期間: 登録・支払:2020年1月6日(月)~2020年1月21日(火)23:59 書類:2020年1月22日(水)必着 試験期日:大学入試センター試験利用(本学独自の試験は行わない) 合格発表: 2020年2月13日(木) 募集人数: 10名 一般入試センター試験利用入試(中期) 出願期間:
2020年1月6日(月)~2020年2月6日(木)23:59 書類:2020年2月7日(金)必着 試験期日:大学入試センター試験利用(本学独自の試験は行わない) 合格発表: 2020年2月26日(水) 募集人数: 5名
お問い合わせ 福岡工業大学 入試課
TEL:092-606-0634
FAX:092-606-7357 (窓口受付/平日9:00~17:00)
入試課お問合せフォーム
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December 25, 2019, 12:00 am
2020年1月6日(月)から、一般入試 3教科型入試、センター併用型入試、センター試験利用入試(前期・中期)出願を受け付けます。詳細は下記をご確認ください。
一般入試 3教科型入試 <工学部・情報工学部> 出願期間(インターネット出願) 登録・支払:2020年1月6日(月)〜2020年1月26日(日)23:59 書類期限:2020年1月27日(月)必着 ※受験料は本学での現金納付不可 入学試験日 2020年2月9日(日) 電子情報工学科、電気工学科、情報工学科、情報通信工学科、システムマネジメント学科
2020年2月10日(月) 生命環境化学科、知能機械工学科、情報システム工学科
試験会場 本学/広島/山口/松山/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島 合格発表 2020年2月26日(水) 合格者の受験番号を学内に掲示し、ホームページ上でも公開します。 合格者にのみ、書類を郵送します。 入学手続締切日 2020年3月3日(火) 追加合格発表 第1回 2020年3月7日(土)第2回 2020年3月13日(金)以降追加合格者 入学手続締切日 第1回 2020年3月12日(木)第2回 2020年3月23日(月)募集人員 266名
<社会環境学部(文系)> 出願期間(インターネット出願) 登録・支払:2020年1月6日(月)〜2020年1月26日(日)23:59 書類期限:2020年1月27日(月)必着 ※受験料は本学での現金納付不可 入学試験日 試験会場 本学/広島/山口/松山/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島 合格発表 2020年2月26日(水) 合格者の受験番号を学内に掲示し、ホームページ上でも公開します。 合格者にのみ、書類を郵送します。 入学手続締切日 2020年3月3日(火) 追加合格発表 第1回 2020年3月7日(土)第2回 2020年3月13日(金)以降追加合格者 入学手続締切日 第1回 2020年3月12日(木)第2回 2020年3月23日(月)募集人員 40名
3教科型入試の詳細
一般入試センター併用型入試(社会環境学部) 出願期間 登録・支払:2020年1月6日(月)〜2020年1月26日(日)23:59 書類期限:2020年1月27日(月)必着 入学試験日 2020年2月10日(月)に 社会環境学科を受験していること
合格発表 2020年2月26日(水) 合格者の受験番号を学内に掲示し、ホームページ上でも公開します。 合格者にのみ、書類を郵送します。 入学手続締切日 2020年3月3日(火) 追加合格発表 第1回 2020年3月7日(土)第2回 2020年3月13日(金)以降追加合格者 入学手続締切日 第1回 2020年3月12日(木)第2回 2020年3月23日(月)募集人員 13名
センター試験利用入試、センター併用型入試は受験票を発行しません。 各自UCARO の受験一覧ページで確認してください。
センター併用型入試(社会環境学部)の詳細
一般入試センター試験利用入試 <前期> 出願期間 登録・支払:2020年1月6日(月)〜2020年1月21日(火)23:59 書類:2020年1月22日(水)必着 入学試験日 本学独自の試験は行わない。 合格発表日 2020年2月13日(木)9:00 合格発表について 合格者の受験番号を学内に掲示し、ホームページ上でも公開します。 合格者にのみ、書類を郵送します。 入学手続締切日 2020年2月18日(火) 追加合格発表日 2020年2月26日(水) 追加合格者 入学手続締切日 2020年3月3日(火) 募集人員 170名
センター試験利用入試、センター併用型入試は受験票を発行しません。 各自UCARO の受験一覧ページで確認してください。
<中期> 出願期間 登録・支払:2020年1月6日(月)〜2020年2月6日(木)23:59 書類:2020年2月7日(金)必着 入学試験日 本学独自の試験は行わない。 合格発表日 2020年2月26日(水)9:00 合格発表について 合格者の受験番号を学内に掲示し、ホームページ上でも公開します。 合格者にのみ、書類を郵送します。 入学手続締切日 2020年3月12日(木) 追加合格発表日 2020年3月13日(金)以降 追加合格者 入学手続締切日 2020年3月23日(月) 募集人員 66名
センター試験利用入試、センター併用型入試は受験票を発行しません。 各自UCARO の受験一覧ページで確認してください。
センター試験利用入試
お問い合わせ 福岡工業大学 入試課(窓口受付/平日9:00~17:00)
TEL:092-606-0634
FAX:092-606-7357→入試課お問合せフォーム
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