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Channel: 新着情報|福岡工業大学
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[情報通信工学科]43名の学生が無線従事者長期型養成課程を修了!

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第1級陸上特殊無線技士:19名
第3級海上特殊無線技士:24名

総務省・長期型養成課程の認定を受けている情報通信工学科では、カリキュラムを学修し卒業に必要な単位を取得しながら、同時に無線従事者の免許を在学中(最速で4年進級時)に取得することが可能です。
このメリットを活かして、平成30年度は43名の学生(全員当時3年生)が同課程を修了しました。4年進級後は多くの修了生が有名・優良企業から早期に内定を獲得しています。

第1種陸上特殊無線技士と第3種海上特殊無線技士の長期型養成課程を修了。
1年次より学科で履修により取得できるこの資格を目指す。就職を希望していた通信設備建設の職種にも有利であった。
4月の初旬には第一希望の会社より内々定を獲得。
第1種陸上特殊無線技士と第3種海上特殊無線技士の長期型養成課程を修了。
授業における予復習、課題をこなしていくことが大事。
5月には第一志望の職種に内々定を獲得。
第1種陸上特殊無線技士と第3種海上特殊無線技士の長期型養成課程を修了。専門用語が多く、初めての言葉を覚えるのに苦労した。
資格の取得を目指したことでで、通信設備業界に興味がわくきっかけとなり、就職活動の方向性が決まった。内定先の会社では入社後に取得を勧められる資格なので、有利であった。

 

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福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
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福岡工業大学研究成果報告会開催のご案内

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この度、以下のとおり、研究成果報告会を開催いたします。参加費は無料です。

福岡工業大学 研究成果報告会
日時令和元年11月8日(金)
14:00~16:30
会場第一部:α棟4階多目的ホール
第二部:E棟1階リサーチコモンズ
福岡工業大学≫地図
*JR鹿児島本線 福工大前駅より直結
(博多駅から快速で約15分)
≫交通アクセス
概要詳細はこちらをご参照ください
お申込≫お申込みフォームよりお申込ください。
(11月7日締切)

(画像をクリックするとPDFを表示します)

 

福工大前駅から会場までの道順マップ

お問合せ

福岡工業大学 総合研究機構事務室
〒811-0295 福岡市東区和白東3-30-1
Mail: sangaku@fit.ac.jp
TEL:092-606-0636

 

 

第2回FIT中国人卒業生同窓会を上海で開催!

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2019年9月8日(日)、中国の上海市において、FIT中国人留学生同窓会が開催されました。
本同窓会は、FITの主催する海外協定校留学生や、国際連携室主催の海外プログラム参加学生との留学後及びプログラム修了後も本学との繋がりの維持を目的とした、「FIT グローバル卒業生ネットワーク」構築のための活動の一つであり、過去本学から卒業した中国人卒業生が、互いの近況を確認して親睦を深め、強固なネットワークを維持継続すると同時に、彼等の意見を取り入れて本学の教育改善にフィードバックする事を目的として、定期的に中国で開かれています。

開催2回目にあたる本同窓会には、2017年に上海市で開催した第1回目と同様、上海市内にとどまらず、南京市など周辺都市からも卒業生やその家族が駆けつけ、本学からは代表として入試広報部長・情報工学部の宋宇教授が出席しました。
同窓会では、宋教授がFITへの入学志願者数が13年連続して増加傾向にあることや、教育・研究レベル向上、実就職率が好調である事など本学の近況について紹介し、卒業生達からは、各自自己紹介や近況報告がなされました。

卒業生のほとんどは、現在それぞれ大学や国内外一流企業の第一線で活躍しており、自分達の現在のキャリアを築いていく中で、FITで学んだ事が、大変役に立っているとのことでした。

また、宋教授が持参したお土産の「銘菓・ひよ子」は、卒業生たちに留学時代を懐かしく思い起こさせ、思い出話に花を咲かせていました。今後も本学は、こうした同窓会を定期的に開催し、卒業生と卒業後もコミュニケーションを密にとりながら連携を深め、彼らとのグローバル・ネットワークを広げていきます。

 

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【研究NOW! vol.9】ミクロンの金属加工に挑む~放電による微細加工~

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知能機械工学科 山岸研究室では、100μm以下の微細穴の加工を行うための放電加工用工具(ピーリング工具)の研究開発に取り組んでいます。
通常、金属に穴をあける工具は、使用頻度とともに先端部が摩耗していき、工具の取り換えなどが必要になります。山岸研究室が開発している「ピーリング工具」は、コア材に100μm 以下の微細な細線(材質:タングステン)を使用し、これを亜鉛めっきで被覆したものです。
ピーリング工具を被加工金属との間で放電させると、被覆部が除去されてコア材が露出し、それを穴加工に利用するというものです。コアが消耗しても再び放電により被覆部除去→コア露出→穴あけ加工と繰り返し使用が可能となります。

この微細穴加工は、燃料噴射ノズルの微細な穴加工などに応用が期待されます。
現在山岸研究室では、ピーリング工具による段付き微細穴の一括加工や、より微細な穴加工に挑戦、精度評価を繰り返し行っており、この度公益財団法人 三井金型財団の研究助成にも採択されました。

放電加工とは

電極と向かい合う金属との間に電圧をかけて火花を起こし、金属を溶融・除去する加工法である。火花を断続的に発生させて加工を進展させる。1パルスのみ火花を起こす現象は単発放電と呼ばれる。電気のエネルギーを利用する非接触加工法で、やわらかい金属電極で硬い金属材料を加工することができる。

 

 

 

山岸里枝准教授

  • 工学部 知能機械工学科
  • 工学研究科 
    修士課程 知能機械工学専攻

研究分野:生産工学、加工学

研究助成(公財)三井金型振興財団

研究種目名:微細放電加工用ピーリングエ具の作製とそれによる加工技術
2019年度 助成

 

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10/31(木)~11/6(水)2020年度「専願制・公募制推薦入試」出願受付

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2019年10月31日(木)から11月6日(水)まで、2020年度専願制・公募制推薦入試の出願を受付いたします。

2019年度専願制・公募制推薦入試

出願期間
(インターネット出願)
登録・支払:2019年10月31日(木)〜2019年11月6日(水)23:59
書類:2019年11月7日(木)必着
≫インターネット出願
入学試験日2019年11月16日(土)
試験場本学のみ
合格発表日2019年11月30日(土)9:00
詳細本入学試験の詳細は、≫推薦入試のページをご覧ください。

 

 

お問い合わせ

福岡工業大学 入試課
TEL:092-606-0634
FAX:092-606-7357
(窓口受付/平日9:00~17:00)

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[情報システム工学科]木室研究室プログラミング学習会開催:ふくおかIT Workouts 2019

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久留米市篠山校区×情報システム工学科木室研究室プログラミング学習会 開催

「地域と連携した小学校のプログラミング学習の支援と小学生向けドローンプログラミング環境の開発」というテーマでふくおかIT Workouts2019の活動を進めている情報システム工学科木室研究室。8月31日(土)に久留米市の篠山校区まちづくり振興会と連携し、“ロボットを使用したプログラミング学習会”を開催しました。学習会では参加した篠山小学校の1年生から6年生の児童36名と保護者20名に対し、講師役の木室義彦教授と6名のメンバーが、移動ロボット教材を使ってプログラミングの授業を行いました。
当日使用した教材は2輪駆動の車型ロボットKOROBO2をボタン操作のみでプログラミングできるように木室研究室と家永研究室が共同でカスタマイズしたもので、小学校低学年でもプログラミングを学習できる優れものです。学習会を終えた参加児童からは、「ボタンを押すだけでいろいろな動きができておもしろかった」、「プログラミングがもっと好きになりました」などの声が聞かれ、学生たちはやりがいを感じていました。研究室では、これからもさらにブラッシュアップしたプログラミング授業の開催に取り組んでいきます。

プログラミング教室の始まり
プログラミング教材の“KOROBO2”
プログラミングの説明の様子
みんなで一斉ロボットダンス
みんなでライントレース
ドローンプログラミングの実演中

プログラミング学習会 担当学生のコメント

久留米市篠山校区でプログラミングの授業を行いました。地域と連携しての取り組みは初めてで成功するか心配でしたが、木室先生やコミュニティセンターの方々の協力もあり無事スムーズに授業を終えることが出来ました。また参加者を対象としたアンケートで、参加したすべての子どもたちからプログラム学習会にまた参加したいと回答をいただき非常にうれしく、やりがいを感じております。今後も地域と連携し、プログラミング学習支援を継続していきたいです。

 

今回は、初の篠山校区での授業だったので少し緊張しました。授業が始まると子どもたちが興味津々でロボットに触ってくれたので良かったです。プログラミング自体も初めは付きっきりで教えていましたが、次第に子ども達同士で教えあっていたのが印象的でした。ただ、教える側もドタバタでロボットの故障なども多発したので壊れる原因なども教えてあげられるようにしていきたいです。

 

 

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大学教員の公募を掲載しています

2019年8月の前線に伴う大雨ならびに台風15号、19号による被害に遭われた皆様へ

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この度の大規模自然災害に被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と皆様のご健康をお祈りいたします。

2020(令和2)年度入学試験において、災害救助法または激甚災害法の適用がなされた場合、受験料の免除ならびに出願書類の提出期限猶予を行います。詳しくは下のリンクでご確認ください。

→大規模自然災害に被災された受験生の救済措置について

ご不明な点がございましたら入試課までお問い合わせください。

 

問い合わせ先

福岡工業大学入試課
Tel:092-606-0634
E-mail:nyushi@fit.ac.jp

 

 


いきいき茨城ゆめ国体2019 泉麻生監督出場柔道女子福岡県代表優勝!附属城東高校平本健監督と3年生出場ラグビー福岡県選抜チーム優勝!

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2019年9月28日(土)~10月8日(火)、茨城県にて開催された第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体2019において、本学から選出された3名のメンバーが大活躍しました。

福岡工業大学からは、柔道競技女子福岡県代表監督として、総合研究機構の泉麻生さんが選出され、県代表メンバーを率いて見事優勝に導きました。
福岡工業大学附属城東高校からは、ラグビーフットボール競技福岡県選抜チーム監督として平本健教諭が、選手として3年生が選出され、優勝を果たしました。

柔道競技女子 福岡県代表

ラグビーフットボール競技 福岡県選抜チーム

 

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[知能機械工学専攻]HTWG Konstanz(ドイツ)Prof.Dr.Horst Werkle名誉教授大学院集中講義実施

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本学大学院工学研究科知能機械工学専攻では、HTWG Konstanz(ドイツ:コンスタンツ応用科学大学)よりProf.Dr.Horst Werkle 名誉教授をお招きし、9月30日(月)~10月11日(金)の期間で「知能機械工学演習Ⅱ」の集中講義(全15回)が行われました。
この取り組みは、専門分野の一つである有限要素法に関する講義を英語で受けることで、同分野の基礎概念を習得するとともに、英語でのコミュニケーション能力を高めることで、将来グローバルに活躍する人材となるための国際理解と心構えを持たせようとするものです。
英語の面だけでなく、専門の内容的にも大変難しい講義でしたが、履修した学生たちは、理解を深めようと頑張っていました。全15回のうちいくつかの講義では、履修登録した大学院生に加え、学部生(希望者)の出席も見られました。

 

集中講義最終日である10月11日(金)の夜は、FIT-BBQで交流会を開催し、親睦を深めました。開会にあたり、知能機械工学科の学科長の廣田健治教授が英語で挨拶し、Werkle教授への感謝と学生たちへの慰労と激励の言葉が述べられました。
また10月12日~14日は湯布院にあるFITセミナーハウスにおいて、特別講演と研究交流会を含む2泊3日の合宿を行い、知能機械工学科と知能機械工学専攻の計10名の学生が参加しました。特別講演においてWerkle教授は「Human induced vibrations of pedestrian bridges」と題した講演をされ、研究交流会では院生と加藤友規准教授がそれぞれの研究内容を紹介し、ディスカッションしました。
この集中講義と合宿に参加した学生たちが将来、グローバル社会において技術者や研究者として活躍することがおおいに期待されます。
FIT BBQにて廣田教授が学生たちを慰労・激励しました。
湯布院 FITセミナーハウスでの特別講義
湯布院 FITセミナーハウスにて

 

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職員公募情報を公開しています

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専任職員(工作センター・モノづくりセンター)臨時職員(大学・高校)の公募情報を公開しています。
詳細は下記リンクよりご確認ください。

→職員公募一覧

 

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福岡工業大学祭『第53回立花祭』11月2日・3日開催!

[社会環境学部]海外研修プログラム<ECO-STEP>を実施

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本年度から社会環境学部では学部独自の海外研修プログラム(ECO-STEP)を開始しています。2年生11名がシンガポールでの研修(9月9日から13日までの5日間)を終え無事に帰国するとともに、10月9日に研修報告会を実施しました。
本研修はシンガポールの環境施設の見学や優れた環境管理の体験、現地の人々との交流を通じた異文化理解および現地の人々との英語コミュニケーション体験を通じて社会環境学科での学びを深めるプログラムです。

研修では、環境をテーマにシンガポールとマレーシア間の水道施設やNEWaterビジターセンターを訪れ、水資源管理や下廃水再利用の取り組みを視察しました。また、都市型垂直水耕栽培農園を運営する現地企業を見学し先進的な野菜生産について学びました。さらに、シンガポール国立大学(NUS)の大学生との交流やマレー文化村での現地文化体験、現地日系企業で働く日本人とキャリアについて意見交換するなど、今後の大学生活に向けて刺激にあふれた研修でした。

シンガポール国立大学(NUS)の大学生との交流

マリーナベイ地区
NEWaterビジターセンター
研修報告の様子

 

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[短期大学部]新学科に向けて新たな人材養成プログラムを準備中です

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短期大学部では2020年度に新学科を開設します。現在、そのための授業準備を行っています。新学科のカリキュラムには、新しい人材養成プログラムとして「イノベーション実践Ⅰ」と「イノベーション実践Ⅱ」が組み込まれています。これらの科目では現在のソフトウェア開発において主流となるPC、モバイル端末、ウェアラブル端末、Web向けのアプリケーション作成に関する知識・技術の習得が可能です。さらに、仕様書通りにプログラミングができるだけではなく、これまでになかった革新的なサービスやアプリを創造することができる人材の養成を目指します。
現在、科目担当の弘中准教授と矢野准教授が講義内容について鋭意検討中です。また、演習で使用する各種デジタル機器を試験導入して評価と検証を行っています。新学科ではその他にも新しい取り組みが予定されており、新学科に向けた準備を進めているところです。来年度の新学科にどうぞご期待ください。
jc20191030_01.jpg講義内容議論中の矢野先生(左)と弘中先生(右)
jc20191030_02.jpg評価・検証中の各種デジタル機器

 

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福岡工業大学短期大学部 短大事務室
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[FIT講座]城東高校ダンス部のパフォーマンスが会場全体を魅了!!

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10月22日(火・祝)晴天のもとFITオープンカレッジ秋冬講座のイベントとして城東高校ダンス部の公演が行われました。ダンス部「Jyoto Bless」は全国高等学校ダンスドリル選手権大会HIP HOP女子Small編成で6年連続日本一、国際大会でも部門別で4度の優勝経験を持つチームです。ダンスはもとより企画・演出・飾り付け・受付等の運営など、ほぼ生徒自身で行い、この日のために休日も返上して準備してきました。

当日は地域の方、生徒の保護者や友人、他校のダンス部の皆さんなどを中心に約500名が訪れ、世界一のダンスで魅了。
来場者からは「高校生とは思えないほどダンスのクオリティが高かった」「ダンスだけと思ったら、東日本大震災の被災者のもとを訪れて活動していたことに感動した」「ダンスはもちろん素晴らしかったが、来場者への気遣いがすばらしく感心した」保護者からは「中学生のときからダンスをやっているが、高校に入ってからより生き生きとした表情をしており、今日のステージも本当に楽しそうだった。きっと部活が充実しているのだろうなと思った」等の感想をいただきました。
ダンスを通して「技」だけでなく、「他人への思いやり」や「みんなと一緒に作り上げる力」などを身につけた生徒たち。今後の活躍が期待されます。
※来年の3月6度目の世界大会の出場権を得ているダンス部、引き続き応援をお願いいたします。

 

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[システムマネジメント学科]3年目を迎えた福岡県警察本部による特別講義で実社会における統計学の意義とその実用例を学ぶ!

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3年目を迎えた福岡県警察本部によるシスマネ特別講義。9月30日(月)、交通企画課課長補佐の妹尾警部を講師に迎え、1年生の必修科目「確率統計Ⅰ」の初回授業として、「警察の交通事故統計」と題した講義を行っていただきました。警察で実践している交通事故統計や、GIS、多次元分析といった最新の分析手法の活用事例に続き、統計を用いた分析によって、警察が持つ膨大なデータを視覚化することで一定の法則を導きだし、エビデンスに基づいた交通事故防止策の実施に繋げていることを具体例を挙げながら解説していただき、ラストは「世の中にはいろいろな統計データが活用されずに眠っています。これらを見える化し、目的に応じた分析を行うことで、見えていないものが分るようになる。皆さん頑張って勉強してください。」と学生への熱いエールで講義を締めくくってくださいました。

大変有意義であった講義に対する学生の感想を抜粋して紹介します。

  • 今日の講義は警察官の方から交通事故の対策や事故の傾向などをつかむために統計学が用いられていることを教わった。統計学が日常生活の様々な課題の解決に応用され、社会の役に立っている学問であると強く認識したと同時に興味も持った。また「数字が人を動かす」という言葉がとても印象に残った。
  • 警察の方の話を聞いて、統計学がどのように使われているのか、どれだけ便利なものかを知ることができた。これから勉強していくにあたって、やる気が出るような講義だった。
  • 確率統計という言葉だけを聞くととても難しい物だと感じるが、警察の講義を聞き、とても身近な学問だということがわかった。そして、数字だけのデータではなく地図などと組み合わせることで視覚的にも分析しやすいデータを作ることができると学んだ。
  • 今まで数学は社会に出てから使う機会があるのか疑問に思いながら学習してきたけど、今日の講義で実際に警察の方からお話を聞いて自分たちが安全に過ごせているのは数学を利用した技術のおかげということが知ることが出来た。特にこの講義で学ぶ統計はパトロールなど交通事故や事件を防ぐために利用されていて、また日々進歩しているということがわかって統計という学問への興味がより深まった
  • 今回の授業では統計が実社会でどのように活用されているかを知ることができ、データを読み取る力、そこから仮説を立て分析する力が必要であり、これらを踏まえたうえで勉強していこうと思いました。
  • 統計の方法にもさまざまな方法があり、それぞれに長所や短所があることが分かった。それをどう生かせるかが、その人のスキルになり能力であるのだと思う。
  • 今回の講義で、確率統計という科目がどこに実用例があり、なぜ学んでいくのかというものを掴むことができた。最初の講義でこれを教えていただいたことにより、モチベーションも積極性も高く持って講義を受けることができると思う。内容としても、実用例や、今どのような人材が求められているかというのを学ぶことができ、今後の講義等でも覚えておくと良いものが沢山詰まっていたので、少しずつ思い出しながら次回からの講義に臨んでいこうと考えている。
100名近い学生が講義室を埋め尽くした会場の様子
最前列で講義を受ける学生の真剣な眼差し
分析結果について解説中の妹尾警部

 

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12/21(土)に「マルタクリスマスジョイントコンサート」を開催します

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12月21日(土)16:00より、本学のFITアリーナにて毎年恒例の「マルタクリスマスジョイントコンサート」を開催します。
世界的に有名なサックス奏者のマルタ氏、友情出演としてヴォーカリストのギラ・ジルカ氏、ドラム奏者のジーン重村氏が、20年目となる今年も福岡工業大学の吹奏楽団・城東高校吹奏楽部にジョイントします。また、第一部では阿波踊りや枕崎火の神乙女太鼓爽の披露もございます。
皆様、ぜひお楽しみください!コンサートの詳細は下記のとおりです。
(画像をクリックするとPDFを表示します。)

マルタクリスマスジョイントコンサート

出演

第一部:徳島阿波踊り(阿呆連・新ばし連・天保連・水玉連・阿波鳴連)
枕崎火の神乙女太鼓爽
第二部:MALTA(サックス)ギラ・ジルカ(ヴォーカル)ジーン重村(ドラムス)
福岡工業大学吹奏楽団・福岡工業大学附属城東高校吹奏楽部

日時2019年12月21日(土)
開場 15:30
開演 16:00 (終演 19:00予定)
場所福岡工業大学アリーナシンフォニーホール(FITアリーナ)
»学内MAP »交通アクセス
入場料無料(全席自由)※招待券持参者に限らせていただきます。
おねがい
  • ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
  • 幼児(小学生未満)ご同伴の来場はご遠慮ください。

チケットの配布について

お申込み方法

直接来校の場合/先着順

11月15日(金)9:00から配布します。(お1人様2枚まで)
FITアリーナに公共交通機関をご利用の上直接お越しください。
チケットはなくなり次第、受付を終了させていただきます。
※電話・メール等でのお申込みはできませんのでご了承ください。

郵送の場合/抽選

以下の内容をご確認いただき、封書にてお申込みください。

お申込み期限:11月14日(木)必着
①郵便番号
②住所
③氏名
④電話番号
⑤希望枚数(お1人様2枚まで)
上記①~⑤を明記のうえ、84円切手を添付した返信用封筒の同封をお願いいたします。本学広報課(下記の宛先)までお申込みください。
抽選により、12月4日(水)以降にチケットを発送いたします。
【宛先】
〒811-0295 福岡市東区和白東3-30-1
福岡工業大学 広報課 マルタチケット係

※必ず封書でお申込みください。往復はがきでのお申込みは無効となりますのでご注意ください。
切手額が不足している場合はお申込みは無効となりますのでご注意ください。
※お電話でのお申し込みは受け付けておりません。
※お1人で複数のお申し込みはご遠慮ください。

 

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『課題解決型インターンシップ』-成果報告会-開催されました

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10月16日(水)E棟3階R1教室にて、「就業実習・インターンシップⅠ」課題解決型成果報告会を開催し、学生15名が、受入先担当者、メンター教職員 総勢120名を超える前で、プロジェクトごとに活動についての報告を行いました。

課題解決型インターンシップでは、担当のFD推進機構特任教員 宮本知加子先生の指導のもと、企業が実際に抱える課題に取り組み、課題を解決するためのプロセスを実践することで、実社会でも応用可能な汎用的能力を養うことを目的として、1ヶ月間のインターンシップを行いました。この日は、受入先の方々にもお越しいただき、成果報告会を開催しました。プロジェクトごとにスライトにて発表。課題解決に対しての取り組みや成果、インターンシップでの学びや今後の大学生活での課題などを伝えました。

 プロジェクト受入先プロジェクトテーマ
1株式会社 スミリオンWebサイト制作会社における実践的な仕事の体験
2株式会社 福岡情報ビジネスセンターシステム開発プロジェクト潜入
3社会福祉法人若宮福祉会 東青葉保育園イベントの企画と実施/ホームページ内のブログによる保育園の広報活動
4一般社団法人 新宮町おもてなし協会人口増加率全国1位(22.93%)の新宮町!新宮町の魅力発見・発信プロジェクト
5古賀市役所 経営企画課古賀市における多文化共生の推進に係る研究
6福津市役所 まちづくり推進課読まれる「広報ふくつ」を目指して
7島原市役所 政策企画課恋するしまばら 島原恋婚(れんこん)大作戦
8日本情報クリエイト株式会社都城市企業の採用活動を考える

 

一ヶ月のインターンシップを乗り越えた学生の発表は、とても清々しく頼もしいものでした。数ヶ月前とはいえ、事前指導の時とは違った学生の佇まいに成長を感じ、とても嬉しく思います。課題解決型インターンシップは、実際に企業が抱える課題に触れることができるからこそ、「リアル」に社会の一員としての視点を持つことができます。その成果は「基準の変化」に現れていました。「学生」ではなく、社会人として求められる基準です。今回の学びを糧として今後の大学生活で活かしてくれることを期待しています。担当:宮本知加子

8プロジェクトの実習報告につきましては、担当学生自らまとめたキャンパスメールをプロジェクトごとに発行予定です!ご期待ください。

 

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[吹奏楽団]第67回全日本吹奏楽コンクール福岡工業大学吹奏楽団銀賞受賞!

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10月26日(土)青森市のリンクステーションホール青森で開かれた第67回全日本吹奏楽コンクールにおいて、本学吹奏楽団が銀賞を受賞し、朝日新聞朝刊(10月27日付)に記事が掲載されました。

 

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[国際連携室]Free Conversation Time(無料の英会話タイム)初心者も歓迎!

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本学学生ならどなたでも、初心者も大歓迎!
福岡工業大学のネイティブスタッフ、サマンサ・パトリックと一緒に無料の英会話タイムを体験しませんか?
10分でも一時間でも自由に参加可能です。

 初心者~中級者中級者~
Advanced
開催日11月8日(金)
12月20日(金)
11月7日(木)
12月19日(木)
時 間16:20~17:30
会 場C棟1F 学習室
対 象本学学生

(ポスターをクリックするとPDFが開きます)

国際連携室情報サイト

 

申込み受付・お問い合わせ

福岡工業大学 国際連携室
TEL:092-606-8070
→国際連携室お問合せフォーム

 

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