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2013年度「オデッセイ スクール オブ ザ イヤー」入賞

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MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)試験とは、職種や業種を問わず使われている必須のアプリケーションソフトである「Microsoft® Office」の操作スキルを証明する資格です。パソコンの操作を求められる認定資格として日本で最も人程度の高い資格です。
「オデッセイ スクール オブ ザ イヤー」はMOS試験を実施した教育機関の中から、学生のITスキル向上に精励した優秀校の功労を称えて、株式会社オデッセイコミュニケーションズが毎年実施している表彰です。本学では、2013年度にエクステンションセンター主催の講座、各学科の正規科目として611名が受験したことにより今年も受賞しました。2008年度から連続入賞を続けています。
MOS試験に合格し、パソコンを効果的に使いこなす実務者となり、社会で即戦力として活躍する卒業生が多数出てくればエクステンションセンターとしても幸いです。今年度もさらに学内での連携や周知を図り、全国1位を目指します。なお大学・短期大学部門で入賞したのは九州では本学だけでした。

 

資格取得支援のための無料講座

【平成26年度 資格取得支援講座開講】
・10月16日(木)MOS Excel 2010 エキスパート 受講料無料
・10月17日(金)MOS Word 2010 エキスパート 受講料無料
・1月19日(月)MOS Access 2010 受講料無料
・1月20日(火)MOS PowerPoint 2010 受講料無料
・3月2日(月) MOS Word 2010(2) 受講料無料
・3月2日(月)MOS Excel 2010(2) 受講料無料
【お問合せ先】
福岡工業大学 エクステンションセンター(本部棟7F)
TEL:092-606-7089(直通)

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大学・短大・城東高校の臨時休校について

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台風8号が明日九州に上陸する予報があるため、7月10日(木)は大学・短大・高校すべて終日に亘り休校としますので、お知らせ致します。

 

 

【短期大学部】「前期授業への取り組みについて」のアンケート

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「前期授業への取り組みについて」のアンケートを実施します。 7月10日(木)~7月24日(木)の間に、下記のサイトへアクセスし、アンケートに答えてください。
授業への取り組みについてのアンケート

アンケートの入力にはユーザIDとパスワードが必要です。
ユーザID:s学籍番号
パスワード:MMルーム、PCルームで使用のもの
  (変更している人は、入学時に配布されたパスワードを使用してください)
 

【アンケート実施期間】
H26/7/10(木)~7/24(木)
※ アンケートに回答していない場合は、定期試験の結果がもらえません。

※授業評価アンケートの回答は、授業評価アンケート期間のみ有効です。


感想・要望・意見等、自由記述については、下記へアクセスしてください。
(この項目は、記入者が特定されないようになっています。)
授業への取り組みについてのアンケート(無記名版)

 

 

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福岡工業大学短期大学部 短大事務室

TEL:092-606-0710(直通)

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博多高校土曜講座-第2回-お絵かきソフトを作ろう!が実施されました

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博多高校土曜講座:第2回お絵かきソフトを作ろう

博多高校(福岡市東区水谷)がITシステムコースの2年生に対して「情報やビジネスの専門性をより深く知り興味関心をもってもらいたい」という目的のため本学と連携し、このコースの2年生(短大での講座希望者)に対して6回の土曜講座を実施しています。
第2回目である7月5日(土)は本学の情報メディア学科の矢野健太郎先生が「お絵かきソフトを作ろう」というテーマで講義を行いました。
最初にソフトウェア、プログラム、プログラミングという言葉の意味と違いについて説明がありました。


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 ソフトウェア、プログラム、プログラミングの意味と違いを確認中

次に、プログラムがどんな所で使われているかを知るために四択クイズが出題されました。実は全ての選択肢が答えではないというひっかけ問題でしたが、プログラムが身の回りの様々なところで使われていることが分かりました。また、それらの内容が短大のプロジェクト学習とも関係していることが紹介されました。
 
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説明・クイズの後に、演習として普段使っているお絵かきソフトを自分で作って(プログラミングして)みることになりました。
プログラミングは初めての人が多かったようですが、講義の最後には自分で作ったお絵かきソフトを使って思い思いの絵を描くことができました。

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また、講義の最後には短大で習うプログラムの例として、1年生が現在学習しているアニメーションのプログラムや、短大の卒業生がプロジェクトで作成したパズルゲームも紹介されました。
今回の講座の目的は、プログラミングの体験を通した情報教育です。普段何気なく使っているソフトウェアでも、その裏側にはたくさんの処理が必要であることを体験しました。そして、それらの処理を行うプログラムを作成するためには、高校で学んでいる数学や英語も必要となることも学びました。また、パソコンを使うだけでなくパソコンで作る体験をとおして、より深くパソコンについて学習しました。今後パソコンを使う時にも、今回学んだことが活かされそうです。


次回の土曜講座は9月6日(土)に実施されます。

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4大学留学生合同スポーツフェスティバルを福工大主催で開催

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「INTERNATIONAL SPORTS FESTIVAL2014」は、スポーツを通じて、留学生と日本人学生の「異文化交流」と「相互理解」を深めようという趣旨のもと、本学留学生会・FIT-ICE主催で開催したものです。
10種目の競技が行われ、各大学からエントリーした学生らが熱戦を繰り広げました。今、ワールドカップ中ということもあってか、ミニサッカーは特に盛り上がりました。
時にエキサイトしすぎて熱くなる状況もありましたが、試合終了後、その当人たちが健闘をたたえ合い抱き合う姿など、心を打つ場面が数多くありました。(学生課 永代)

 

学生スタッフの感想

社会環境学科2年 浅田真太郎(徳山商工高)

学んだことは運営側の視点、人をまとめることの難しさ、準備の大切さ、感謝する心など色々。次回は更にクオリティの高いものにしていきたい。

知能機械工学科2年 渡邊雄大(筑紫中央高)

スタッフをやって良かった点は多くの留学生と交われたこと。言葉や文化の壁も感じましたが、英語を学ぶ必要性を強く感じました。

 

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「理工系大学展」が開催されました

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中高生に理工系大学の魅力を伝える「理工系大学展」が6月14日(土)北九州市小倉北区の西日本総合展示場で開かれました。
会場には西日本各地の計15大学が参加。理系に注目が集まり始めた中で、中高生に最先端の技術や研究に触れる機会を提供しようと各大学の体験コーナーや展示発表コーナーが並び、たくさんの中高生の来場でにぎわいました。
この催しは北九州市と就職情報会社「マイナビ」が開催しているもので、今年で4回目。福岡工業大学は生命環境科学科「天田研究室」と情報システム工学科「下戸研究室」が参加。「天田研究室」は遺伝子工学の基礎実験、ブロッコリーからDNAの抽出する実験コーナーを設け会場の人気を集めていました。
「下戸研究室」の方は先端医療で応用されている情報工学技術の基本を紹介。中高生たちは未来に夢を馳せていました。これからも研究室の面白さや楽しさを知ってもらい、中高生たちに進路選びのポイントに役立ててもらうよう進めていきます。(なお、この理系大学展の様子は6月17日付けの読売新聞朝刊北九州版でも紹介されました。)
 


下戸研究室 遠隔操作に興味津々!


天田研究室 ブロッコリーからDNA抽出

 

今回の「理工系大学展」福岡工業大学スタッフ一覧

情報システム工学科 下戸研究室
山下 紘睴  情報システム工学科4年 (佐賀白石高)
清水 美香  情報システム工学科4年 (福岡西陵高)
安部 幸思朗 情報システム工学科4年 (延岡星雲高)
宮本 知佳  情報システム工学科2年 (筑紫女学園高)FITポケットラボ所属

生命環境科学科  天田研究室
岡本 茉那美 生命環境科学専攻修士課程2年(香住丘高)
西田 千尋  生命環境科学専攻修士課程1年(鹿屋高)
黒岩 ちひろ 生命環境科学専攻修士課程1年(久留米高)
永沢 恵里子 生命環境科学専攻修士課程1年(水戸桜ノ牧高)
 

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FIT講座~地域社会とともに~「いろいろなセンサの活用」

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本学は「情報」「環境」「モノづくり」の領域で教育研究力を発揮し広く社会に貢献することを学園の方針としていることに則し、エクステンションセンターではこの分野に関連したコース編成で、本学の教員による無料講座を開講しています。「学びの場」としてご利用ください。

平成26年6月24日(火)開講 「いろいろなセンサの活用」
講師:システムマネジメント学科 田嶋 拓也准教授

圧力センサ、超音波センサ、赤外線センサなどの物理的な量を測るセンサをはじめ、臭いや酵素などを検知する化学センサなど世の中には様々なセンサが存在しています。
デジタルカメラも工学センサですし、体重計は静荷重センサです。
センサは人間の五感の働きを代行する人工的な機器といわれています。
講座では、先生の研究領域であるマーケティング分野における様々なセンサの活用事例を紹介しました。
講義後先生の研究室に向かい、実際にいろいろなセンサを使ってみてどんなことができるか等体験しました。
参加者の皆様は講義と研究室のいろいろな体験で、センサのことをよく学べたようです。

 

次回案内

FIT講座:無料講座 講師:福岡工業大学電気工学科 松尾 敬二教授
・日時:平成26年8月28日(木)13:00~14:00 
・演題:「安全性が高く環境を汚さない次世代エネルギー核融合」 
参加ご希望の方はエクステンションセンター (電話:092-606-7089)までどうぞ。
 

 

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第1回 社会環境学研究科進学説明会を開催しました

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社会環境学研究科では、6月23日と27日の2日間、3年生を対象に初めての試みとして進学説明会を開催しました。
合計約50名の学生が参加。今回は、本学大学院について知ってもらい、就職活動が本格化する前に大学院を進路の一つとして視野に入れてもらおうと企画されました。
説明会は坂井研究科長の挨拶から始まり、前半約20分を大学院代表教員2名の先生(23日松藤准教授、27日尹准教授)が大学院の概要、研究について、論文執筆の流れなどを詳しく説明されました。
次に、後半10分を大学院事務室が学費や本学独自の支援制度等※1の説明を行いました。
社会環境学研究科と大学院事務室では、今後も大学院の魅力を学生へ発信するため、継続的に進学説明会を行う予定です。

 

※1 本学独自の支援制度について
<優秀な学生を対象とした奨励金支給制度>
学業優秀な学部生が経済的な理由等により断念することなく本学大学院に進学することを促進し、大学院における教育研究の高度化を図るために、大学院修士課程在籍期間中に奨励金を支給する制度です。
※この制度はH26年度学部3年生から対象となります
※奨学生は、学部の成績(GPA又は平均点等)が在籍期間中常に所属学科の学年上位10位以内である成績優秀者で、明確に本学大学院に進学する意思をもち、大学院推薦入試を受験することが条件となります。
また、採用数は最大各専攻1学年当たり2名以内で、奨励生に採用されると、月額8万円の奨励金が最大24ヶ月支給されます。

上記の他「本学学部卒業者への大学院入学金免除」、「学業特待生制度」、「大学院科目等履修生度」などがあります。
詳しくは、B棟1Fサービスセンター内、大学院事務室までお問い合わせください。
 

 

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少年野球FITジュニア びわこカップ杯(全国大会)出場決定!

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6月28日(土)と29日(日)の二日間、第4回全日本少年野球クラブチーム選抜大会出場をかけて、13チームが集結して地区予選大会が開かれました。
FITジュニアは持ち前の投手力と守備力で順調に勝ち進み、決勝に駒を進めました。
決勝の相手は強豪福岡レイカーズ。最後まで目が離せないスリリングな試合展開となりましたが、惜しくも1点差で敗れました。
しかし、準優勝という結果でびわこへの全国切符はしっかり掴みました。
全国大会は8月8日(金)から4日間で行われます。琵琶湖でも最後まであきらめない元気いっぱいのFITスピリットを見せてください。

 

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【大学院】平成25年度後期授業評価アンケートを掲載しています

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本学では、授業改善の為各半期毎に授業内容に関する授業評価アンケートを実施し、内容のフィードバックを行っております。
この度平成25年度後期の授業評価アンケート及び修士論文達成度アンケート結果がまとまりましたので下記に掲載しています。
詳細は下記よりご確認ください。

各種アンケート結果(大学院オリジナルサイト)

 

 

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大学教員の公募を掲載しています

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大学教員の公募を掲載しています。

大学教員の公募を掲載しています。詳細は、教員公募のページをご覧ください。
このページは5秒後に自動的にリンクします。お急ぎの場合は、上のリンクをクリックしてください。

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JAXA宇宙飛行士 若田光一ミッション報告会

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JAXA宇宙飛行士 若田光一氏の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在活動の報告会を本学で開催いたします。
質問コーナーなどを通じた若田さんとのふれ合いや、普段は見られないJAXAの展示物などをご覧頂くことで、宇宙をより身近に感じて頂きます。
お申込み方法は下記をご覧ください。
また、当日は本学ホームページでライブ中継もございますので、詳細は決まり次第お知らせいたします。

報告会案内ポスターを見る

 

日時 2014年8月9日(土)14:00~16:20(予定)
会場福岡工業大学 FITホール
主催毎日新聞、福岡工業大学
共催宇宙航空研究開発機構(JAXA)
後援福岡県、福岡県教育委員会
協力福岡県青少年アンビシャス運動推進本部
プログラム第1部 若田宇宙飛行士によるミッション報告会
第2部 若田宇宙飛行士と福岡工業大学田中卓史先生とのトークセッション
※学校法人福岡工業大学 学術顧問(元情報工学科教授)
コーディネーター毎日新聞 編集委員 元村有希子氏
お申し込み

応募フォーム(毎日新聞webサイト)

 

 

お問合せ

毎日新聞福岡本部広告部
「若田宇宙飛行士ミッション報告会」事務局

TEL:092-781-3321
(受付時間/平日10時~17時)

吹奏楽団 福岡県庁で演奏会を行いました

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平成26年6月30日(月)福岡工業大学吹奏楽団19名が福岡県庁ロビーで演奏会を開きました。
会場には海老井副知事を始め県庁職員、県庁を訪問した人など多数の方が吹奏楽の音色に耳を傾けました。
福岡工業大学吹奏楽団はこれまで天神福銀ビルの谷間のコンサート、ワールドベースボールクラシックでの開会式国歌演奏、
タイ王妃生誕80年を祝うタイ公演などで、2年連続全日本吹奏楽コンクール金賞受賞の実力を披露してきました。
演奏が終了後、海老井副知事から心のこもったご挨拶をうけ、演奏会は盛況裡に終了しました。

ロビーは満員で二階から吹奏楽演奏を楽しむ人も多数あり団員もそれに応えて素晴らしい演奏を披露しました。


演奏後海老井副知事を囲んで記念撮影。左が山下事務局長。右が指揮者の柴田先生。


演奏終了後福岡工業大学吹奏楽団に感謝の言葉をおくる海老井副知事

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[附属城東高校]FedEx Express/Junior Achievement International Trade Challenge(ITC)プレゼンコンテスト国内大会出場

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2019年7月15日(祝)東京都の品川ファイナンスパークにて行われたFedEx Express/Junior Achievement International Trade Challenge(ITC)に附属城東高校2年の二人が出場しました。
これはジュニア・アチーブメント国際本部主催、フェデックスエクスプレス (FedEx) 特別協賛にて行われた、提示されるテーマに沿って自分たちで商品/サービスをプランニングし、ターゲット国で販売するための市場参入戦略を競う、グローバルなビジネスアイデアのコンテストです。 2人は書類選考を経て、約70チームのエントリーから全国上位8チームに選ばれ、出場しました。
今年度のテーマは「インドネシアでのBeauty Project」で、両名は「ムスリムの女性が頭に巻くヒジャブをパーカーで代用する」という提案をしました。 10分間の英語でのプレゼンと、質疑応答を堂々と行いました。

<生徒コメント>

私達は7月15日に自分達のビジネスアイデアを英語でプレゼンテーションする「International Trade Challenge」の国内大会に出場しました。テーマの〝インドネシアで売る美容製品〟に対して私達はヒジャブとパーカーを組み合わせた「Hoojab」を提案しました。どのようなマーケティング戦略を行うか、どのようにして商品を市場に定着させるか、などといった事が多く求められました。また、スライドだけではなくサンプルを作ったり、ビジネスアイデアを考えたりする事は初めての経験で苦戦しました。しかし、自分達のアイデアを完成させるという貴重な経験は大変意義深かったと感じています。この経験をこれからの糧にしていきたいです。応援ありがとうございました。

 

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[附属城東高校]ロボット競技プロジェクト WRO Japan2019 福岡大会準優勝

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2019年8月4日(日)福岡市の九州産業大学にて「WRO Japan2019 福岡大会」が行われ、附属城東高校ロボット競技プロジェクトから9名が出場致しました。WROとは、World Robot Olympiad の略で、自立型ロボットによる国際的なロボットコンテストで、決められたコースをカラーセンサーを使って、オブジェクトを格納出来た個数と、ゴールするまでのタイムを競います。カラーやオブジェクトの順番は直前の抽選によって決まるので、変数を用いた条件分岐のプログラム作成が必須となります。

今回、エキスパート部門とミドル部門にそれぞれ初参加し、ミドル部門の方で、チーム名:「J-Advance 3」が準優勝致しました。(チームメンバーは2年生の2名と1年生の1名)優勝チームが全国大会へと駒を進める事が出来るこの大会、今回は惜しくも全国大会への切符を勝ち取る事は出来ませんでしたが、来年は必ず全国大会へと進めるよう、調整を進めていきます。
また、今回入賞する事が出来なかったエキスパート部門では、勝ち進めば世界大会へも挑戦が出来ます。研鑽を重ね、良い結果を残せるよう頑張って参りますので応援をよろしくお願い致します。

 

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[工学部]グローバルPBL第2弾タイ・バンコクプログラムを実施!

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工学部は、グローバルな社会で活躍する技術者を育成するために、各学科の専門科目及び関連科目を学習し、その専門知識や技能をグローバルな環境で活用することを前提に、限られた期間内に協定校等の海外大学で海外の学生と一緒に具体的な課題を主体的に解決するグローバルPBL(国際的課題解決型学習)を一昨年から展開しています。今年度は工学部では4プログラムを用意し、夏休み期間を中心に、工学部学生がそれぞれ約2週間の期間で、海外協定校において、滞在先の海外学生と一緒にグローバルPBLに参加しています。
ライントレース・ロボットの試験走行の様子
8月19日(月)-29日(木)の期間に、本学の海外協定校の一つであるタイ・モンクット王工科大学ラカバン校(KMITL)において、工学部グローバルPBL (Project Based Learning)の第2弾が実施されました。本プログラムには、本学の電子情報工学科から6名の学生が参加し、KMITLのタイ人学生10名、ならびに、マンダレー工科大学(MTU)のミャンマー人学生6名と共同で、「Design of a line follower robot and its function extension(ライントレース・ロボットの設計とその機能拡張)」に取り組みました。
プログラムの実施において、本学学生、KMITL学生、ならびに、MTU学生は、1グループ3-4名で構成される6つの混成チームに分かれ、英語での議論を行いながら、組込み機器のプログラミング、ライントレース・ロボットの作製、および、センサーを用いたロボットの機能拡張に取り組みました。プログラムの最終日には、参加全員学生が英語によるプレゼンテーションで素晴らしい成果を発表し、参加校の教授陣から高い評価を得ました。なお、本プログラムは、JASSOの海外留学支援制度(協定派遣)の補助事業として実施されています。
日・泰・緬の混成グループによる開発風景
gPBLタイ・プログラム修了者

KMITLでのPBLの様子を動画≫でご覧いただけます。

 

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[附属城東高校]ダンス部全国高等学校ダンスドリル選手権大会2019 HIP HOP女子small編成優勝!6年連続世界大会へ!!

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8月9日(金)大阪府の丸善インテックアリーナ大阪にて開催された『全国高等学校ダンスドリル選手権大会2019』において、附属城東高校ダンス部がHIP HOP女子Small編成にて見事優勝し、2020年春にアメリカで行われる世界大会への出場権を手にしました。また、団体総合で7位、特別賞(Best Overall Precision)も受賞しました。
ダンス部創部初年度より6年連続での日本一、世界大会出場の快挙です。世界大会3連覇に向けて期待が高まります!

 

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【短期大学部による地元小学校学習支援】福岡市中央区教頭会研修にて小学校でのプログラミング教育について講演しました

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福岡工業大学短期大学部では、8月9日に福岡市立当仁小学校にて福岡市中央区内小学校の教頭先生13名を対象としたプログラミング教育研修を実施しました。当日は、プログラミング教育導入の背景や目標についての解説から取り組み事例紹介まで熱のこもった内容で、石塚教授からは「プログラミング的思考は従来の授業でも取り組まれていたこと。出来上がりをイメージして手順や組み合わせを考え記述し、不具合があれば修正する、さらに良い方法を考えるという経験が未来を生きる子ども達の力になる。教頭先生には、校長先生と力を合わせて情報収集や環境整備をお願いしたい。」というメッセージが贈られました。
参加された先生方からは「教頭になると研修に行く機会が少ないため、今回は最先端の動向を学ぶ貴重な機会となりました。」「単にロボットを作るようなことではなく、子ども達にいかに考えさせるかを模索したい。」といった感想が聞かれました。今春から福岡県教育委員会プログラミング教育推進協議会の委員も務める石塚教授。短期大学部の強みである情報教育を活かした活動に関心が高まっています。

6年生理科で学ぶ電気を例に、明るさセンサーによってスイッチを制御するプログラムの紹介に見入る先生方

石塚教授は、PTAと協力した学校の環境整備について、PTA役員の経験談を交えて披露。現場の先生方へのエールとなりました!

 

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[システムマネジメント学科]古賀市プロジェクトVol.4「工場見学したいけんツアー」ついに開催!

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8月22日(木)、第7回古賀モノづくり博「工場見学・体験教室」工場見学したいけんツアー本番当日。古賀市在住の小・中学生43名がシステムマネジメント学科の学生24名の企画した4つのコースに分かれ工場見学や料理教室、お菓子作りや金属加工を体験しました。体験を終え戻ってきた児童・生徒は、一日の体験を模造紙にまとめ、保護者や他のコースの児童・生徒を相手に発表会を実施しました。夏休みの最後の思い出として、いい経験ができたことだと思います。一方、シスマネPBLの学生たちは今回のツアーで連携した企業・工場の課題解決に向けて後期も活動を続けていきます。

食品、金属の工場の見学やお菓子作り、金属加工の体験を行う参加児童たち。普段見ることのできない現場に興味津々の様子です。

工場見学を終えた参加児童たちは、1日の体験を模造紙にまとめました(中) 閉会式には古賀市柴田副市長より挨拶がありました(右)

今回参加していただいた小・中学生と企画運営した大学生、柴田副市長、植木実行委員長(㈱ナダヨシ代表取締役)。楽しかった!と、笑顔の子どもたち。

※当日の様子は、8/23 J:com 「デイリーニュース」にて放映されました

 

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[工学部]グローバルPBL 知能機械工学科×タイKMITL実施!

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本学工学部は、グローバルな社会において活躍できる技術者を育成することを目指しています。その一環として、海外の協定校等の学生と一緒に、具体的な課題について、限られた時間の中でお互いの専門知識や技能を活用して主体的に解決する、グローバルPBL(global Project Based Learning, グローバル課題解決型学習)を一昨年から展開しています。今年度は4プログラムを用意し、夏休み期間を中心に、本学工学部の学生達がそれぞれ約2週間、海外の滞在先大学の学生達と一緒に、グローバルPBLに取り組んでいます。

KMITL Pitak Thumwarin IMSE学部長、gPBL参加の両大学の学生達、本学工学部知能機械工学科 加藤友規准教授

8月17日(土)~25日(日)、工学部知能機械工学科は本学の海外協定校の一つであるタイ・キングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)のミュージックサイエンスエンジニアリング学部(IMSE)と工学部において、グローバルPBLを実施しました。本学からは知能機械工学科の学生9名と引率教員の加藤友規准教授が、KMITLからは学生約10名が参加し、3種類のロボットと空気圧機器などを使用した課題解決型の共同ワークショップを行い、初日と最終日には本学学生らが英語でプレゼンテーションを行いました。 また、先方の教員(KMITL工学部国際プログラム:ロボット&AIコース)からは、ドローンの飛行に関する講義を実施して頂き、実際にドローンを飛ばすプログラミングと飛行演習を、KMITLの学生達と一緒に体験しました。
アユタヤ日本人町跡の石碑前にて
さらに滞在中に、アユタヤの日本人町の跡地を訪問して歴史を学ぶ、という企画をKMITLのOffice of International Affairsのご協力により実施しました。今から400年位前の最盛期には、2000人前後の日本人がこの地に住んで日本人町を構成していたという説明に、参加したメンバーは興味津々の様子でした。

 

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