日時/平成26年3月29日(土)15:00~17:00
会場/福岡工業大学FITホール
海外協定校交流事業の一環として、福岡工業大学吹奏楽団とカリフォルニア州立大学イーストベイ・シンガーズのジョイントコンサートを本学にて開催いたしました。
この日のために用意した日本の代表的唱歌「ふるさと」を心をこめて演奏、熱唱して来場者から盛んな拍手を送られました。サンフランシスコを代表するコーラス隊の一つとして高い評価を受けるシンガーズの魅力のコーラスを来場者は堪能しました。
日時/平成26年3月29日(土)15:00~17:00
会場/福岡工業大学FITホール
海外協定校交流事業の一環として、福岡工業大学吹奏楽団とカリフォルニア州立大学イーストベイ・シンガーズのジョイントコンサートを本学にて開催いたしました。
この日のために用意した日本の代表的唱歌「ふるさと」を心をこめて演奏、熱唱して来場者から盛んな拍手を送られました。サンフランシスコを代表するコーラス隊の一つとして高い評価を受けるシンガーズの魅力のコーラスを来場者は堪能しました。
女子学生向けリーフレット『FIT Girls Report』を電子書籍で公開しています!
下記をクリックすると電子書籍が開きます。
【掲載内容】
1.FIT Girls Talk
在学生によるガールズトーク
2.My FIT Life
女子学生の学びや生活を紹介!
3.Career Support
就業力育成プログラム充実の就職支援
4.OG Interview
FITを卒業して大学院や社会で活躍する先輩たち
5.My Favorite FIT
FIT自慢のスポットを在学生が紹介します
短期大学部では、短大生活の意味と目的を明確にし、短大生活の基盤作りを行うために、教室およびゼミ室にて大学基礎講座を実施しています。大学講座の達成目標は次のようなものです。
1.短大生活を有意義に過ごすための目標と計画を立てる。
2.積極的に楽しく学ぶ姿勢やその具体的な学習方法を理解し実践する。
3.多様な価値観を持った参加者との対話を通してコミュニケーション能力の向上を図る。
平成26年3月28日/工学部 31日/情報工学部 4月1日/社会環境学部
福岡工業大学では、新入生の皆様を対象に、毎年入学前オリエンテーションを実施しています。このオリエンテーションは、学科同級生等との交流や学習の場となる大学キャンパス内の施設案内を通して、新たな環境に戸惑うことなく充実した大学生活を過ごしていただくために行っています。
新入生交流会では、グループ内で自己紹介を行い、チームごとに大学生活に関する質問を考え、先輩サポーターが質問に答える座談会を行いました。新入生は、楽しそうに話しながら質問を考え、先輩サポーターからアドバイスを受けていました。
さらに、先輩から今後の大学生活における大切なポイントを伝えるプレゼンテーションやキャンパスライフをイメージしやすいように先輩が作成したDVDの上映も行われ、新入生は新たな生活への一歩を踏み出せたことでしょう。
この件に関するお問い合わせは下記FD推進室まで
福岡工業大学 FD推進室
TEL:092-606-7370(直通)
短期大学部では、昨年度後期より在学生の授業への出欠状況を、保護者の方々がWEBで閲覧できる『myFIT(WEB学生情報ポータルサイト)』のサービスを開始しており、ご自宅のパソコン等でお子様の状況を確認することが可能となっております。
下記をクリックするとご確認できます。
『myFIT(WEB学生情報ポータルサイト)』の利用に際し、事前にユーザ情報のお知らせ(保護者専用ユーザID・パスワード)、操作マニュアルを保護者の方々へ送付させていただいております。
ご不明な点につきましては、下記までご連絡ください。
日時 |
5月1日(木) |
時間 | 16:20〜17:20 |
場所 | C棟3F C31教室 |
対象学生 | 学年は問いません。 1.2.3年生も大歓迎いたします。 1.自分自身を高めたいと思っている人 2.社会的評価のより高い企業への就職を希望している人 3.卒業研究が面白くなり、もっと深く研究をしたい人 4.大学院入試を受験予定の方(学内推薦入試制度の話も聞けます) |
説明内容 |
1.大学院の授業料減免制度、優秀な学生への奨励金制度、 奨学金受給率と奨学金返還免除制度、その他… 2.入試について(推薦入試、一般入試、過去問題等) 3.大学院生の体験談(研究、講義、学会、就職活動…) ※毎回大好評な大学院生の生の声が聞けます。 4.質疑応答 |
大学院事務室(B棟1階・学生サービスセンター内)
TEL:092-606-6996
≫大学院事務室メールフォーム
工学部電気工学科4年、ラグビー部の中島 進護さん(東福岡高出身)が市民スポーツの振興に貢献したとして福岡市と公益財団法人福岡市スポーツ協会から表彰されました。
市民スポーツの発展に著しい功績を収めた個人または団体に対して広く栄誉を称えることを目的に、福岡市市民スポーツ賞を贈呈。
福岡市スポーツ文化の発展と活力ある社会づくりに寄与するため、本市スポーツの普及・振興並びに競技力の向上に貢献した個人・団体を表彰。
中島さんは「HSBCアジアセブンシリーズ2013マレーシア大会(2013年8月31日、9月1日開催)、(9月19日~22日)のタイセブンズに日本代表として参加するなど将来が有望な選手です。また、本学ラグビー部でも1年次からレギュラーで活躍してラグビー部躍進の立役者になりました。
また主将としてラグビー部を引っ張りいつも100%の力で練習に取り組むなど監督の信頼も厚い選手です。
電気工学科中島さん アジアセブンスシリーズ2013 日本代表に選出
所 属 | 福岡工業大学 先端計測技術研究センター |
---|---|
職 種 | 博士研究員(ポスドク) |
公募人員 | 1名 |
業務内容 |
|
雇用期間 |
1年間(但し、3ヶ月の試用期間を含む) 更新の有無:契約期間満了時の業務量、従事する業務の進捗状況、勤務態度等を勘案して更新する場合がある。更新は一年毎に行い、最大2018年3月まで。 |
応募要件 |
|
雇用条件 |
|
着任時期 | 平成26年7月1日(火)以降、可能な限り早い時期 |
応募締切 | 平成26年6月30日(月)(必着) |
提出書類 |
http://www.amt.fit.ac.jp/ |
書類送付先 | 〒811-0295 福岡市東区和白東3-30-1
|
問合せ先 | 福岡工業大学 工学部電子情報工学科
TEL&FAX: 092-606-3578 |
【研修先】ニュージーランド(ハミルトン市)ワイカトラグビーユニオン
【期 間】平成26年3月1日~4月2日
【達成目標】
平成26年度 全国大学選手権 セカンドステージ進出 九州学生リーグ4連覇 人財教育・就職マッチング向上
【参加学生】
江島 大樹さん:社会環境学科2年(熊本工業) 原田 謙次さん:社会環境学科2年(鹿児島工業)
松尾 博史さん:社会環境学科2年(熊本西高) 西坂 幸祐さん:社会環境学科2年(東福岡高)
1.世界でも評価の高い教育機関の育成プログラム(ワイカトラグビー協会運営)を通じて、短期間で集中的な人材育成を図る。
2.チームの成長期であり、3連覇した勢い・流れを止めることなく文武両面において就活に結びつく人間性の向上を図る。
3.学生時における海外留学は、グローバル人財化を進める企業において、大学教育の一環として最も期待を寄せる部分である。
4.リーダー育成(リーダーシップ・オーナーシップ)とチームワーク、自己責任とは。
今回の海外研修では、以上4つの目的をかかげ意識改革を図りました。
1か月間、4人はプロフェッショナルな環境に身を置き、日々の過ごし方、トレーニング・試合における準備力・正しい習慣づけを体得しました。また現地アカデミー教育にて共に活動する日本の企業チーム選手との交流から、社会人としての行動規範、規律そして言動等を学び、同時にプレー面におけるテクニック・技術向上に取り組みました。これらの貴重な体験を最終的には就活に活かしていきます。
4人は大学生活とは全く違う生活環境の中で、時間管理、目標設定と達成させていくためのプロセスを学びました。プロのトレーニング環境下で本物のあらゆる場面を見て体現したことは、今後の活動において大きな励みになります。重要なことは、この研修で体現したあらゆることについて、学生たちがどのように本学の現場で他の部員たちに伝えていけるかが今季の大きなテーマとなります。
目標に向かって挑戦する現地の選手たちが見せてくれた真剣勝負の場面を忘れずに日々の練習に取り組むこと、その積み重ねが本学ラグビー部の新しい活動基盤を築いていくことに繋がりますし、海外で生活し、国際的な様々な体験ができたことは今後の人生にとって何よりも大きな自信になりました。本年も海外研修で習得してきたことを日々の強化指導に活かし邁進します(ラグビー部監督 学生課 宮浦 成敏)
4月16日(水)3限目、進路設計の時間にインターンシップの報告会と資格についての講義がありました。
インターンシップは春季・夏季と短期大学部の進路相談課が中心となって実施しています。今回は、九州インターンシップ推進協議会と短大独自のインターンシップにより春季にインターンシップを行った学生の中から5名が体験報告をおこないました。
㈱海の中道海洋生態科学館 | 情報メディア学科2年 | 原田 もも |
福岡県青少年科学館 | ビジネス情報学科2年 | 酒井 真子 |
エンドライン㈱ | ビジネス情報学科2年 | 安永 有希 |
㈱平山旅館 | 情報メディア学科2年 | 光増 遥花 |
小金井リハビリテーション病院 | ビジネス情報学科2年 | 刀根 鈴乃 |
報告後、「インターンシップとはどういったものなのかよくわかっていなくて、そんなに興味がなかったが、経験された先輩方の話を聞いて、自分も行ってみた方が良いと思いました」などの感想がありました。
資格取得についてビジネス情報学科の石橋先生とエクステンションセンターの平尾先生からお話をして頂きました。
本学が推奨する資格や学科やプロジェクトが推奨する資格などを説明され、資格にはどのようなものがあり、その資格を取得するためにはどのようにすればよいのかをわかりやすく話して頂きました。
また、次のような本学の資格取得支援制度について説明して頂きました。
1.検定受験料補助制度
2.資格報奨制度
3.指定資格取得による単位認定
4.検定直前対策講座
5.長期休暇を利用した講座の実施
6.学科別資格取得最多ゼミの表彰
7.学科別最多資格取得者は卒業時に「資格王」として表彰
8.資格奨学生制度
説明後、学生それぞれが、説明を聞いて現段階で取得を目指す資格をプリントに記入し提出しました。「これからできるだけたくさんの資格を取得したいと思いました」などの声が聞かれました。
福岡工業大学工学部電子情報工学科 松木裕二准教授が、UDトラックス(株)と共同で出願した安全運転促進システムに関する技術発明で日本及び米国にて特許権を取得しました。
本特許発明は、車間距離と停止距離から自車両がターゲットと衝突する可能性を示す指標としての衝突可能性指数と、自車両とターゲットとの衝突によって生じる被害度を示す指標値に基づいて、衝突のリスク及び衝突時に予想される被害を 自車両の運転者に報せるというシステムです。
このシステムにより、運転者の危機感が喚起され、重大な被害をもたらす衝突の危険度の高い運転行動を自粛しようという意識を運転者に持たせることができ、衝突事故の未然防止が期待できます。
欧州と中国にも、同技術発明を出願中です。
自動車事故防止のための運転支援装置に関する研究
松木 裕二 准教授
「運転者の居眠りや注意力の低下を未然に防ぐ運転支援装置の開発」を研究しています。これを設置すれば、運転者の顔や目の映像をコンピュータが解析。居眠り状態などを判定・警告して交通事故防止に貢献することができます。
バットマンの滑空を計算すると、着地の際に瀕死のダメージを負ってしまう?
ゴルゴ13は地球の重力を味方にして敵を仕留めている?
本書は、誰もが知っているヒーローたちの強さの秘密を科学的な主観から解析し、我々の生活にも関係していることを説明しています。
機械工学や電気工学の分野を含んでおりますので、工学分野に進学希望の高校生や大学生の皆様、是非ご覧ください。インターネットや一部のコンビニで購入できます。
「バットマンは飛べるが着地できない」(amazon.co.jp)
アニメやマンガ、特撮では、想像を越えた科学が登場し凄い能力や技・現象などが起こっています。
仮面ライダーは無敵のキックを繰り出し、ウルトラマンは変身して腕から光線を出します。バットマンは空を飛び、聖闘士星矢は光の速さでパンチを繰り出します。ゴルゴ13は無口なのに、いつもモテモテです。
しかし、これらのアニメ・マンガ・特撮に登場する能力・現象は、必ずしも荒唐無稽なものばかりではありません。
科学的視点から実現の可能性があると思われる設定や、逆に科学的に色々と考えさせられる設定なども存在します。
本書では、それらの超現象を科学的な主観から解析し、そのような科学現象は実は我々の身近な生活に密接に関係していることを説明します。
本書の目的は、アニメ・マンガ・特撮の話題を通じて、実際の科学現象に興味をもってもらう点にあります。
難しい数式などは使っていないので、物理を学んでいない中~高校生、文系の大学生・社会人の方などでも十分に楽しめる内容です。
本書を執筆するにあたって、福岡工業大学の知能機械工学科の先生や電気工学科の先生などから多くのアドバイスを頂きました。
内容としては、工学部の機械工学や電気工学などの分野を含んでおり、工学分野に進学を希望している受験生にとっては、是非とも読んで頂きたいと思います。
新人~若手技術者のための基礎力向上講座
スパロボで楽しく学ぶ! 実用数学/物理/制御工学
―あのスーパーロボットはどう動く? 制御工学でスパロボを斬る!
スーパーロボット(リアルロボットを含む)をお題に基礎工学の基礎を速習(復習)できる講座を開催いたします。
大学生から新卒の技術者はもちろん、これらを復習したい方、さらにはロボットマニアの方にお奨めの講座となっています。 また、高校数学・物理の教育に日々苦戦されている高校教師や大学講師の方にも指導方法の参考になる構成となっています。
日時 | 平成26年6月6日(金) 10:00 ~ 17:00 |
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会場 | 日刊工業新聞社 大阪支社セミナー会場 (大阪市中央区) |
主催 | 日刊工業新聞社 |
受講料 | 9,720円(社会人)/5,400円(学生)※資料・消費税込み |
詳細 | 日刊工業新聞社サイトへ |
博士(工学)。専門はロボット工学。
過去に日本ロボット学会・評議員および代議員、日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門 第7地区 技術委員会・委員長などを務める。
ガンダムを見て育ち、趣味が転じて大学教授を志すことになる。
著書に「あのスーパーロボットはどう動く スパロボで学ぶロボット制御工学」(日刊工業新聞社、共著)、「ガンオタ教授のイギリス留学漂流記」(Kindle版)などがある。
WEB連載に「スパロボ博士になった漢(おとこ) ―大学教授になる方法」(日刊工業新聞公式HP ロボナブル)がある。
福岡6大学野球春季リーグが4月19日(土)に福岡ヤフオク!ドームで開幕しました。
昨年春秋連覇を果たした福岡工業大学硬式野球部は、初戦の九共大戦に1回戦1-0、2回戦4-2で勝利し、リーグ3連覇へ向けて好調なスタートを切りました。
日時:平成26年4月18日(金)16:30~ 場所:オアシス
出席者:留学生42名、日本人学生37名、合計79名
4月18日、本学のレストランオアシスにて新入留学生歓迎会を行いました。まず、学生課桑原課長よりこの4月から入学してきた留学生たちに歓迎と激励の挨拶がありました。
この歓迎会は今年度の留学生会の副会長であるリーメーカーノン ナッティダーさん(修士課程 管理工学専攻 2年)の司会進行によって行われ、たくさんの留学生、日本人学生、教職員の前で留学生会の昨年度の活動報告と今年度の予定について発表してくれました。
その後、18名の新入留学生が一人ずつ前に出て簡単ではありましたが、日本語で自己紹介をしてくれました。 最初は緊張した表情の新入留学生たちでしたが、食事をとりながら先輩留学生や日本人学生と話したり、ゲームをしたりするうちに次第に笑顔を見せ始め、最後にはすっかり打ち解けた様子でした。
今後も学年・国籍の隔たりなく交流を深めていきたいと思います。(学生課 永代)
平成26年3月4日九州大学伊都キャンパスで行われた日本機械学会九州学生会学生員卒業研究発表会において、修士課程 知能機械工学専攻1年岩谷 佳寿生さん(香椎工業高)が機械材料・材料加工の部門で優秀講演賞を受賞しました。4月から大学院に進学した岩谷さんにとってこの上ないご褒美になり、受賞を機にさらに研究に打ち込み将来能力のある自立した技術者になるため切磋琢磨することを誓いました。
卒業式では下村学長から表彰状と楯が渡され激励を受けました。(右写真)
【講演テーマ:電磁力を利用した全方位型超音波センサの開発】
電磁超音波センサ(EMAT)と呼ばれる超音波センサについて、これを利用した非破壊検査の高速化を目指し新しい形の電磁超音波センサとして全方位型超音波センサを提案した。
検査範囲を従来の超音波センサより格段に広くすることができれば検査時間を短縮できると考え、これにより非破壊検査の分野に貢献できると考えている。
なお岩谷さんは下記に示すように2月14日に行われた福岡工業大学 知能機械工学科卒業研究発表会でも最優秀講演賞を受賞しており、その大まかな内容は同じものである。
【講演テーマ:高速検査のための全方位型超音波センサの開発】
大型の構造物(たとえば巨大な燃料タンクなど)が行う定期的な検査は非常に時間がかかる(検査全体で3ヶ月、内1ヵ月は探傷試験)。この定期検査をより短い期間で完了するためにはより効率の良いセンシングシステムを開発する必要がある。
この研究では効率の良い探傷試験法として、全方位型超音波センサを利用することを提案し、その全方位型超音波センサを開発することを目的としている。ちなみに、本研究を突き詰めていくと、検査全体の約3分の1を占める1ヵ月に及ぶ探傷試験を1日~2日で終わらせることができるようになるかもしれない。
工学研究科 修士課程 知能機械工学専攻(福岡工業大学大学院オリジナルサイト)
1年生を対象に、4月23日(水)3限目「就職説明会」、4月30日(水)3限目「編入説明会」が実施されました。
就職説明会では、次のような内容について、情報メディア学科の西村先生とビジネス情報学科の吉原先生からお話をして頂きました。
・会社説明会
・選考について
・正式内定
・就職活動の流れ
・就職活動の前に必要な事
・自分磨きの15ヶ条
など
2014年度から企業の採用スケジュールが大幅に変更になったことなど様々な就職に関連する内容をとてもわかりやすく話をして頂きました。
今後の就職活動に向けた知識としてとても大切なものを得ることができた講義でした。
編入説明会では、次のような内容についてビジネス情報学科の藤井先生からお話をして頂きました。
・編入学とは
・編入先大学の分類
・編入実績
・体験談
など
編入についてとても詳しく説明して頂きました。特にご自分の編入体験談を話して頂いてとても興味関心を持つことができました。今後の編入についての知識を得ることができた講義でした。
平成26年度科学技術振興機構(JST)の「中高生の科学部活動振興プログラム」で附属城東高校科学部活動が支援を受けることが決定しました。(全国の支援校33校)
城東高校科学部では平成25年度に1.音波の研究、2.マツタケ香りの合成、3.ミドリムシの増殖及び走光性の研究、4.ウミホタルの増殖、5.アルコール発酵などのテーマに取り組みました。福岡県高等学校総合文化祭自然科学部門ポスター発表ではミドリムシの研究で奨励賞を受賞、また、アルコール発酵では初めての現象を確認しました。
これらを深堀すべく平成26年度は、アルコール発酵・酵母菌の探索やミドリムシ・ウミホタルの増殖等の研究に引き続き取り組むこととしており、この活動がJSTプログラムの目的に合致し、支援を受けることにつながりました。初めてのテーマで苦闘しましたが科学の世界の一つの扉を開けました。今後も上記分野以外にも積極的にチャレンジして行くこととしています。
なお、アルコール発酵関係のテーマは福岡工業大学工学部生命環境科学科の三田教授、天田准教授、天田研究室の指導のもと実施しています。
平成25年度の研究結果は、福岡県高等学校総合文化祭自然科学部門でミドリムシの研究が奨励賞を、アルコール発酵がジュニア農芸化学会に参加しています。
科学部顧問の先生方は、振興プログラムに採択され部員のモチベーションが高まっていますが、今年度からは部員がさらに自ら調べ、実験を工夫し、客観的な数学などで結果を取りまとめる方向を強く打ち出されており、成果が期待されます。
中学校、高等学校の科学部の活動を振興することによって、「理科や数学を得意とする生徒がその資質などを十分に発揮し、他の生徒の切磋琢磨する機会を設けること」、「科学部の活動支援に各種研究団体や大学・科学館などが参画し、科学部に所属する生徒・教員と有識者・専門家がネットワークを構築することにより、理数系に優れた資質や能力を持つ生徒を見いだす機会を持つこと」を目的としたものです。支援期間は3年間です。
福岡工業大学オアシス部が、4月24日(木)午後4時30分から大学周りの清掃活動を行いました。
新入部員を加えた部員14名で空き缶や吸殻など道や溝に落ちていたゴミ等を拾い集めました。
通りに出ていたご近所の方々からも「ありがとうね!」と感謝の声をいただいていました。
これからもよろしくお願いします。
平成26年4月27日(日)糸島市曽根球場 29日(祝)糸島市歴史の里曲り田スポーツ公園
幸先良く優勝を飾ったFITジュニア中学部の選手。後列左端が坂元 正人監督
さわやかな風と新緑の香りがすがすがしい球場で、FITジュニアははつらつとしたプレーで見事に優勝を飾りました。
少年野球チームFITジュニア小中学部は、地域との共生を目指した「キャンパスサミット」から誕生して15年になります。
中学部坂元正人監督は本硬式野球部OBで本学就職課の職員です。野球はもとより、マナーとしての礼儀、礼節、忍耐のある健全な少年を育成する先頭に立っています。
【出場校】16チーム(トーナメント方式)
糸島地区:前原中、前原西中、前原東中、福吉中、二丈中、志摩中
福岡地区:FITジュニア中学部、高取中、西南学院中
北九州地区:石峯中、折尾中
筑前地区:志免東中、宗像中央中
筑豊地区:岡垣中、椎田中
京築地区:仲津中
【戦績】
1回戦:○FIT 6-2(前原中)●
2回戦:○FIT 19-1(仲津中)●
準決勝:○FIT 3-0(岡垣中)●
決勝戦:○FIT 6-0(高取中)●
電子情報通信学会I-ScoverプロジェクトのI-Scoverチャレンジ2013で情報通信工学科 若原教授と情報通信工学専攻2年の槇さんが優秀賞を受賞しました。
「I-Scover」とは、電子情報通信学会で発行している論文誌や研究会などの論文を横断的に検索可能なサイトです。
I-Scoverの普及と学会に蓄積された論文の価値を国内・国際に広く知ってもらうことを目的に、このデータをファイルとして提供しこれを利活用した研究を行い発表する場として、I-Scoverで構築したデータを利活用するアイデアやプログラム、分析・可視化、また、I-Scoverを調査などに役立てた事例などを募るコンテスト「I-Scoverチャレンジ2013」が開催されました。
本学からは、若原教授と槇さんが参加し、大学・企業から17チームがチャレンジした中で、2人のチームは「優秀賞」を受賞しました。(最優秀賞1チーム、優秀賞2チーム、特別賞6チーム、奨励賞8チーム)
受賞者
◆若原俊彦教授:情報工学部情報通信工学科
(写真左)
◆槇 俊孝さん:修士課程 情報通信工学専攻2年
(写真右:大村工業高出身)
◆賞作品タイトル
「論文抄録を用いた技術要約分析」
◆応募カテゴリ:アプリケーション