4月2日(金)福岡工業大学に新たに1,050名の学生が入学し、4月5日(月)~4月7日(水)の3日間、新入生が「本学で学ぶ自分なりの意味を明確に持ち、コロナ禍においても大切な「人とのつながり」を作り学生生活を安心してスタートする」ことを目的とした新入生オリエンテーションを行いました。
当日は感染症対策を講じ、各学科のクラス単位で各教室にて、学科オリエンテーションやPCガイダンスに続き「FIT-inセミナー」が実施されました。このFIT-inセミナーでは本学での学びに関する教務部長の講話に続き、先輩学生が企画して新入生同士がグループで取り組む「アイスブレイクゲーム」や学生生活の中で共有するべき目的・目標について話し合うワークショップを通じて新入生の「つながり」を生むきっかけを作り、大学生活の第一歩をサポートする取り組みとなりました。
当日は感染症対策を講じ、各学科のクラス単位で各教室にて、学科オリエンテーションやPCガイダンスに続き「FIT-inセミナー」が実施されました。このFIT-inセミナーでは本学での学びに関する教務部長の講話に続き、先輩学生が企画して新入生同士がグループで取り組む「アイスブレイクゲーム」や学生生活の中で共有するべき目的・目標について話し合うワークショップを通じて新入生の「つながり」を生むきっかけを作り、大学生活の第一歩をサポートする取り組みとなりました。
先輩学生が企画したアイスブレイクゲームでは、新入生同士がグループを作り、自己紹介をしながら、お互いのカードに書かれた数字がどの位の値か?直接言わずにテーマに沿って「度合い」を言葉で表す「Ito(イト)ゲーム」をしながら気軽に話せる雰囲気を作りました。開始時には緊張していた新入生たちも、ゲームに取り組むうち自然と会話が生まれ、最後には笑顔で談笑しあい、打ち解けて連絡先を交換しあう姿も見られました。また、教員のファシリテーションにより、学生たちは大学生活の中で自分自身が何を実現したいか、高校と大学での学びの違いや目標設定、自己管理についてグループで意見交換を行い、大学生活のスタートを切りました。