2020年12月18日(金)、E棟3階R1にて、FIT学生団体サミット2020を開催し、学生が自ら運営する4団体(FIT-join、FIT隊、FIT女子会、学生自治会)に所属している学生15名が参加しました。FIT学生団体サミットは各団体の活動を共有、理解し、そこから見えてくる学内及び団体における課題や解決策を学生同士で話し合う機会を持ち、今後の団体や個人の活動の進展に繋げることを目的に開催しています。今年度は、テーマを「コロナ禍における学生団体活動」とし、2020年度の活動の中で苦労した点や工夫した点を共有し、ウィズコロナ時代に対応した学生活動に向けてできることは何かを考え、団体同士の交流や活動の発展につながるサミットを目指しました。
また、今回は学内の学生及び教職員に活動を広く知ってもらうため、Teams(ライブ形式)で公開しました。
また、今回は学内の学生及び教職員に活動を広く知ってもらうため、Teams(ライブ形式)で公開しました。
開催に当たり、FD推進室の長谷川室長が、コロナ禍で活動を続けていることへの労いと、この環境の中でより進んだオンラインのノウハウを生かして教職員と共に積極的に大学の学びと活動に取り組んでいってほしい旨の言葉をかけられました。
各団体が今年度の活動、苦慮した点などを発表したのち、グループワークを行い、各団体の意見に共感したり、新たな取り組み方に気づいたりしたことをまとめ、2021年度の活動に向けて発表しました。
発表では、苦労したこととして今年度は新入生に関するイベントや団体での活動が出来なかったため学生同士の交流が難しく、情報発信や共有が難しかったことが挙げられ、工夫したこととして対面でできない内容をオンラインで実施し、SNS発信などを取り入れたりしたことが報告されました。これらのことから、オンラインでできることは積極的に取り入れつつ、物事を進めるにあたっては一歩先のことを意識しながら計画していくことの大切さを学んだと発表がありました。さらに、次年度に向けて、どんな状況下であっても問題を解決する方法を考え、情報発信を迅速に行い、交流や活動を定期的に行えるような団体にしていきたいとの発表がありました。
発表後は交流会も行われ、普段接点のない他団体のメンバーともつながりができ、今後も続くと思われるウィズコロナの学生活動に前向きに取り組んでいく想いを共有することができました。
各団体が今年度の活動、苦慮した点などを発表したのち、グループワークを行い、各団体の意見に共感したり、新たな取り組み方に気づいたりしたことをまとめ、2021年度の活動に向けて発表しました。
発表では、苦労したこととして今年度は新入生に関するイベントや団体での活動が出来なかったため学生同士の交流が難しく、情報発信や共有が難しかったことが挙げられ、工夫したこととして対面でできない内容をオンラインで実施し、SNS発信などを取り入れたりしたことが報告されました。これらのことから、オンラインでできることは積極的に取り入れつつ、物事を進めるにあたっては一歩先のことを意識しながら計画していくことの大切さを学んだと発表がありました。さらに、次年度に向けて、どんな状況下であっても問題を解決する方法を考え、情報発信を迅速に行い、交流や活動を定期的に行えるような団体にしていきたいとの発表がありました。
発表後は交流会も行われ、普段接点のない他団体のメンバーともつながりができ、今後も続くと思われるウィズコロナの学生活動に前向きに取り組んでいく想いを共有することができました。
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