情報工学部情報通信工学科4年生2名(取得時は3年生)が、2024年1月実施の第一級陸上無線技術士の国家資格試験に合格しました。
合格者は、情報通信工学科主催の時間外講座に参加し、学科の学びを復習しながら対策勉強を続けました。講座のプリントを使った反復学習や得意な科目から学習を始め、難しい内容は試験の直前に学ぶなど工夫して力をつけました。
合格者は、情報通信工学科主催の時間外講座に参加し、学科の学びを復習しながら対策勉強を続けました。講座のプリントを使った反復学習や得意な科目から学習を始め、難しい内容は試験の直前に学ぶなど工夫して力をつけました。
令和5年度は学科での時間外講座を本格始動させて9年目であり、9年連続で、計56名の国家試験合格者を輩出しています。
このように情報通信工学科では様々な資格取得のサポートを行っています。他の電気通信系国家資格(電気通信主任技術者、工事担任者など)にも積極的にチャレンジしてください。
このように情報通信工学科では様々な資格取得のサポートを行っています。他の電気通信系国家資格(電気通信主任技術者、工事担任者など)にも積極的にチャレンジしてください。
『第一級陸上無線技術士』とは・・・
20種類以上ある無線通信設備の技術操作に関する最上位にあたる難関資格であり、放送局、携帯通信業者、官公庁無線通信設備など日本国内のあらゆる無線設備の技術操作が可能になります。
またこの有資格者は他の電気通信関係の難関国家資格(電気通信主任技術者、電気通信の工事担任者)の試験の一部が免除され、放送事業や電気通信事業等の就職には大変有利な資格となります。