古賀市×福岡工業大学「地域創生PBL」学生が古賀市長に高齢者の健康増進策を提案しました

福岡工業大学と古賀市は、まちづくり推進や学術振興などを目的に包括的連携協定を締結し、産業振興や学生の課題解決型学習（PBL:Problem-Based Learning）などにおいて、様々な連携事業を実施しています。
今年度、連携事業の一環として1年後期の教養力育成科目「地域創生PBL」（担当：教養力育成センター坂本文子助教・楢﨑兼司教授）において、「古賀式私の朝プロジェクト」（本学、古賀市、株式会社明治、福岡県醤油工業協同組合、西日本新聞社で進められている朝食推進プロジェクト）と連携して「朝食」をテーマに、健康増進事業の企画立案に取り組んできました。2月6日（火）その成果報告の場として、事前発表での優勝チームが古賀市役所を訪れ、田辺市長に「高齢者の朝食に活力を」と題した課題解決策の提案を行いました。
※その模様が西日本新聞朝刊（2月17日付）に掲載されました。