「九州夏ロボコン2023」が 9月3日(日)福岡市の九州大学伊都キャンパスにて開催され、本学モノづくりセンターのロボコンプロジェクトから学生18名が参加しました。この大会は九州地区内のロボット競技チームの技術的交流及び親睦を深めることで、各々の活動意欲を高め、技術力やモノづくりへの情熱の向上を図ることを目的に開催されたもので、九州内の8大学から17チームが出場し、日頃の活動の成果を発揮しました。
今大会の競技テーマは「あひるタワー」。競技に当たって厳密な計測検査をクリアした2台のロボットで協力してディスクを積み上げ、最後に「あひる」を頂点に置くことで、あひるタワーを完成させるというもので、本学の18名は「アマビエ」と「わっしょい」の2チームに分かれて参加し、見事予選を勝ち抜きました。決勝トーナメントにおいて「わっしょい」チームが3位に入賞、「アマビエ」チームが技術賞を受賞しました。
今大会の競技テーマは「あひるタワー」。競技に当たって厳密な計測検査をクリアした2台のロボットで協力してディスクを積み上げ、最後に「あひる」を頂点に置くことで、あひるタワーを完成させるというもので、本学の18名は「アマビエ」と「わっしょい」の2チームに分かれて参加し、見事予選を勝ち抜きました。決勝トーナメントにおいて「わっしょい」チームが3位に入賞、「アマビエ」チームが技術賞を受賞しました。
参加学生のコメント
- 昨年の反省で、早くより設計と製作を始めることができました。また、みんなが集まっていなくても、役割分担をうまく行えており、それぞれに作業を進めることができました。
- ロボコンに関する広い人脈を作ることができました。
- ほかの大学が使っている、知らなかった部品について知ることができました。
- きれいに作り上げるよりも、簡易に製作して、改善しながら、練習を重ねて、大会に出場する方が上位を狙うことができるのではないかと思いました。