福岡工業大学では、本学独自の造語である「i-STEM」教育(STEM教育にInformation(情報)を加えたもの)を行っており、その一環である福岡工業大学と附属城東高等学校電気科・電子情報科スペシャリストコース連携の高大連携課外授業を、1年を通じて実施してきました。最終日となる3月10日(金)、PDCAサイクルのA(アクション)に当たる大学生による「学生プレゼン」が開催されました。
各テーマのアシスタント大学生たちは、このプログラムを通して高校生に体験し、学んでほしかったこと、自分たちの教育内容、教材の振り返りや改善点の気づきなどを高校生にプレゼンしました。参加した高校生は真剣な面持ちでプレゼンを聞き、「実際に大学の施設で、大学の活動に触れられて良かった」 「大学生や教授の方々と交流しながら様々な分野の学習をすることができ、大学の研究室のことや大学で学ぶ内容を知れてとても良かった」 「今回の活動で最先端の技術に触れることができた。ここで培った経験をこれからの進路活動などに活かしていきたいと思う」といった感想を述べていました。
各テーマのアシスタント大学生たちは、このプログラムを通して高校生に体験し、学んでほしかったこと、自分たちの教育内容、教材の振り返りや改善点の気づきなどを高校生にプレゼンしました。参加した高校生は真剣な面持ちでプレゼンを聞き、「実際に大学の施設で、大学の活動に触れられて良かった」 「大学生や教授の方々と交流しながら様々な分野の学習をすることができ、大学の研究室のことや大学で学ぶ内容を知れてとても良かった」 「今回の活動で最先端の技術に触れることができた。ここで培った経験をこれからの進路活動などに活かしていきたいと思う」といった感想を述べていました。
i-STEM指導教員
工学部:江口啓教授(Technology担当)、桑原順子教授、松山清准教授(Science担当)、加藤友規准教授(Technology担当)
情報工学部:前田洋教授(Engineering担当)、下戸健准教授(Information担当)、丸山勲准教授(Mathematics担当)