情報工学部 情報通信工学科2年生4名が、2023年1月実施の第一級陸上無線技術士の国家資格試験に合格しました。
合格者は、情報通信工学科主催の時間外講座に参加したり、学科の学びを復習しながら独学で学んだりと対策勉強を続けました。講座のプリントを使った反復学習や本学附属図書館の利用、重要なポイントは納得いくまで調べる など各自工夫して力をつけました。この資格勉強で得た知識は今後の履修科目の理解を深める事にも活かされ、またこの資格は就職活動でも役立つことでしょう。
令和4年度は学科での時間外講座を本格始動させて8年目でしたが、8年連続で、計48名の国家試験合格者を輩出しています。
このように情報通信工学科では様々な資格取得のサポートを行っています。他の電気通信系国家資格(電気通信主任技術者、工事担任者など)にも積極的にチャレンジしてください。
合格者は、情報通信工学科主催の時間外講座に参加したり、学科の学びを復習しながら独学で学んだりと対策勉強を続けました。講座のプリントを使った反復学習や本学附属図書館の利用、重要なポイントは納得いくまで調べる など各自工夫して力をつけました。この資格勉強で得た知識は今後の履修科目の理解を深める事にも活かされ、またこの資格は就職活動でも役立つことでしょう。
令和4年度は学科での時間外講座を本格始動させて8年目でしたが、8年連続で、計48名の国家試験合格者を輩出しています。
このように情報通信工学科では様々な資格取得のサポートを行っています。他の電気通信系国家資格(電気通信主任技術者、工事担任者など)にも積極的にチャレンジしてください。
『第一級陸上無線技術士』とは・・・
20種類以上ある無線通信設備の技術操作に関する最上位にあたる難関資格であり、放送局、携帯通信業者、官公庁無線通信設備など日本国内のあらゆる無線設備の技術操作が可能になります。
またこの有資格者は他の電気通信関係の難関国家資格(電気通信主任技術者、電気通信の工事担任者)の試験の一部が免除され、放送事業や電気通信事業等の就職には大変有利な資格となります。
情報通信工学科の資格取得支援
- 無線従事者長期型養成課程修了で4年次に無試験で取得できる資格
『第一級陸上特殊無線技士』・『第二級海上特殊無線技士』・『第三級海上特殊無線技士』 - 国家試験の一部免除認定制度により、所定のカリキュラムを修了することで一部試験免除になる資格
『第一級陸上無線技術士』・『電気通信主任技術者試験』・『工事担任者試験』