本学園では、「学生・生徒・教職員が共に集い、共に学び、実社会で通用性の高い人間性と知性を磨き高めることを願う。」ことを精神として九州の避暑地として名高い由布高原(湯布院町)に学生及び教職員用としてセミナーハウスを昨年、整備致しました。
このセミナーハウスについて、下記に紹介ページを掲載致しました。
クラブ・サークル・ゼミ等の合宿・研修・親睦などに幅広くご利用ください。
この件に関するお問い合わせは下記アドバンス福工大店まで
お問合せ
アドバンス福工大店
TEL:092-605-6620(直通)
本学園では、「学生・生徒・教職員が共に集い、共に学び、実社会で通用性の高い人間性と知性を磨き高めることを願う。」ことを精神として九州の避暑地として名高い由布高原(湯布院町)に学生及び教職員用としてセミナーハウスを昨年、整備致しました。
このセミナーハウスについて、下記に紹介ページを掲載致しました。
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アドバンス福工大店
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平成25年4月
福岡工業大学
学習指導要領改訂に伴う平成27年度大学入試センター試験「数学」「理科」における本学のセンター利用型入試(C方式入試)における利用科目、個別学力試験(A方式入試)の「数学」「理科」、及び一般推薦入試「数学」の実施科目については、以下のとおりとします。
なお、今後諸事情の変化により一部変更となる可能性もありますので、本学からの発表についてご注意ください。
また、個別学力試験(A方式入試)、及び一般推薦入試の出題範囲については、確定次第、改めてお知らせいたします。
第10回海外英語研修
今年で10年目を数えるこの研修では、毎年「この研修」がきっかけとなり、高い目標を掲げてチャレンジし、大きく成長して社会へ羽ばたいていった先輩学生を多く輩出してきました。
新しい目標を探している方、語学を学びたい方、自分の生まれ育った母国を離れ新しい価値観を学び、グローバル人材になりたい方など、少しでも興味がある方は 募集説明会にお越しください。
*当日説明会に出席できない方は、個別にオフィスで ご説明致しますので、オフィスまでお越しください。
日 時 | 2013年4月26日(金) |
時 間 | 16:30-17:45 |
場 所 | 福岡工業大学 |
参加資格 | 短期大学部、学部生、大学院生 ※学習意欲があれば現時点の英語力は問いません |
募集人数 | 30名程度 |
単位認定制度 | 研修修了が認められた短期生及び学部1・2年生は、海外事情科目にて単位認定されます。 |
目 標 | 異文化理解・異文化体験・英語でのコミュニケーションにより、地球的視点から多面的に考えるための基礎を身につける。また、海外研修などにより、英語でのコミュニケーション能力及び異文化対応力を身につける。 |
研修期間 | 8月23日(金)~9月15日(日)[24日間] |
研修場所 | カリフォルニア州立大学 イーストベイ校(米国・ヘイワード市) ALP(American Language Program)※大学附属英語教育専門機関 |
研修費用 | 研修費用:約30万円程度 (渡航費・寮宿泊費・平日の食事代を含む) ※補助金制度あり(現地授業料が全額補助されます。) ※研修費用は分納支払い制度有り。(6月・12月) ※オイル価格等により研修経費は変動します。 |
海外英語研修募集ポスター |
日 時 | 2013年4月26日(金) |
時 間 | 17:45-18:30 |
場 所 | 福岡工業大学 |
研修内容 |
1.入門韓国語又は中国語学習 |
応募条件 | 英語によるコミュニケーション能力 (韓国語・中国語の知識はゼロでも構いません。) |
募集人員 | 慶星大学校:4名(男子2名、女子2名) 南京理工大学:5名以上(注3) |
サマープログラムポスター |
※宿舎:キャンパス内の寄宿舎(2人部屋)
(注1)応募対象者:3年生・4年生(韓国のみ)
(注2)渡航費用は別途自己負担
(注3)人数が少ない場合はキャンセルになる可能性がありますのでご了承下さい。
概 要 | 韓国 | 中国 |
慶星大学校 | 南京理工大学 | |
住 所 | 韓国釜山市 | 中国南京市 |
期 間(注1) | 7/22~8/9 | 9/2~9/15(予定) |
日 数 | 19日間 | 14日間 |
授業料 | 免除 | 免除 |
寮 費 | 免除 | 免除 |
食 費 | 免除 | 実費 |
国内視察費用 | 免除 | 免除 |
渡航費用(注2) | 福岡⇔釜山 | 福岡⇔南京 |
福岡工業大学 国際戦略室(B棟1階学生サービスセンター)
TEL:092-606-8070
福岡工業大学は平成24年度、大学基準協会による第2期目となる大学評価(認証評価)を受審し、『評価の結果、貴大学は本協会の大学基準に適合していると認定する。認定の期間は2020(平成32年)年3月31日までとする。』と認定されました。
大学基準協会では大学の質の維持と向上を図ること、そして、大学評価(認証評価)を通じて大学の質を社会に保証することを目的に『内部質保証システムの構築』を提言しております。本学では、中期経営計画(マスタープラン)を中心として、さまざまな部門でPDCAサイクルを機能させており、『内部質保証システムを適切に機能させている』と評価されました。
一方、本学の改善すべき課題として「努力課題」や「改善勧告」が付されており、今後スピードを上げて改善に取り組むことを教職員一同確認した次第です。
引き続き、学生およびご父母をはじめとする地域の皆様のご期待にお応えできるよう、教育・研究活動の充実・発展に教職協働で推進してまいります。
なお、大学評価結果は下記からご覧になれます。福岡工業大学『点検・評価報告書』は4月18日以降公開いたします。
平成25年度には、第7回目の自己点検・評価活動を開始し、活動によって改善された結果を「改善報告書」にまとめ、平成28年7月までに大学基準協会宛提出する予定です。
※「大学評価(認証評価)」は、文部科学大臣の認証を受けた「認証評価機関」による評価を7年以内毎に受けることが定められています。(学校教育法第109条第2項および学校教育法施行令第40条)
福岡工業大学 経営企画室
TEL:092-606-0618
昨年度に引き続き、福岡工業大学では、平成25年度「教員免許状更新講習」を開催いたします。本学では来る5月7日(火)より、平成25年度の教員免許状更新講習の受付を開始致します。
免許状更新講習は平成21年4月より導入された教員免許状更新制度に基づいて行う講習です。
本学の講習プログラムなど詳細は下記、
よりご確認をお願い致します。
4月5日(金)4月6日(土)4月10日(水)4月13日(土)にわたって
本学の教室およびゼミ室にて大学基礎講座をおこないました。
大学講座の達成目標は次のようなものです。
【スケジュール】
4月5日(金)
1限目
・授業概要とグループ作り
・ブレーンストーミングに挑戦
2限目
・大学での学び方
3限目
・テキストの読み方、要約の仕方
4限目~課題が終わるまで
・要約をしてみよう
4月6日(土)
1限目
・レポートの書き方
・レジュメの作り方
・グループでレポートとレジュメの構成決め
2限目
・レポート作成
・レジュメ作成
4月10日(水)
4限目
・ゼミの発表の仕方
・発表の練習とレジュメ、レポートの最終確認
4月13日(土)
1限目~全グループ終了まで
・ゼミ発表
大学基礎講座の中で、ゼミの中で班に分かれてコミュニケーションを
とりながら活動を行いました。ゼミの結束も深まった大学基礎講座でした。
4月6日(土)大学基礎講座後、全員でお弁当を食べ、貸し借りバスで博多スターレーン(福岡市博多区)に移動し
新入生歓迎ボーリング大会に参加しました。
ゼミ対抗で優勝を目指し、どのチームも真剣で白熱した戦いになりました。
気になる結果は以下のとおりです。
優 勝 吉原ゼミ
第2位 上村ゼミ
第3位 大坂ゼミ
第4位 石橋ゼミ
第5位 西村ゼミ
優勝:吉原ゼミ
上段:上村ゼミ、大坂ゼミ
下段:石橋ゼミ、西村ゼミ
みんな楽しそうにゲームに熱中し、大学基礎講座の疲れも吹っ飛んでいるようでした。
《アメリカ2件:短期派遣・短期受入》
1.日米学長協同型教育プログラム 【ACE(Advanced Culture and Education) Program with Peer Mentors】 |
プログラム概要 |
《タイ1件:短期受入》
2.大学院修士課程留学支援のためのKMITL-FIT短期研修プログラム |
プログラム概要 |
《中国1件:短期受入》
3.南京理工大学との大学院ダブルディグリー受け入れのための教育プログラム |
プログラム概要 大学院でのダブルディグリー制度のある南京理工大学との共同教育プログラム。 本プログラムでは、南京理工大学大学院生から学生を選抜し、日本語の集中講義はもとより茶道、華道、柔道等の文化・スポーツ体験、工場見学、さらに本学の各研究室での1週間に亘るインターンシップをアレンジする。 インターンシップを経験することにより、学生は本学進学前に教員の研究内容について把握し、自分の希望する分野に一致する教員の研究室を志願することができる。 将来本学大学院進学の際に、より高度な研究をし、日本人学生と優秀な留学生との協働教育で本学の人材育成レベルを大きく向上することを目的とする。 学生受入れ:15名 実施:平成25年10月 約10日間 |
工学研究科 博士後期課程 知能情報システム工学専攻1年(山内研究室)
Worawit Somhaさん:タイ キングモンクット大学Assistant Professor
1.《The best presentation of ICNCS 2013》
2013 2nd International Conference on Network and Computer Science (ICNCS 2013)
(ネットワークとコンピュータ科学に関する国際会議)
論文タイトル:Adaptive Segmentation Gaussian Mixtures Models for Approximating to Drastically Scaled-Various Sloped Long-Tail RTN Distributions
2.《The best oral presentation of ICEET 2013》
2013 International Conference on Electronics Engineering and Technology (ICEET2013)
(電子工学と技術に関する国際会議)
論文タイトル:A Discussion on RTN Variation Tolerant Guard Band Design Based on Approximation Models of Long-Tail Distributions for Nano-Scaled SRAM Screening Test
昨年の6月に本学に来てから約1年過ぎました。
タイに居た時とは違ったテーマで研究をしていますが、山内教授に御指導をいただきながら、毎日頑張って研究を行っています。このたび、4月初旬にシンガポールで開催された2013 2nd International Conference on Network and Computer Science (ICNCS 2013)とタイで開催された2013 International Conference on Electronics Engineering and Technology (ICEET2013)で現在研究中の2つのテーマで論文発表を行いました。
教授の御指導のもと、時間を掛けて準備したお陰で慣れない英語での発表でしたが両方の学会で「Best Presentation Award」を頂くことができました。
今後も頑張りますので宜しくお願い致します。
「「~コークァムカルナードゥエカップ~」(よろしくお願いします」
採択内容:研究奨励 福岡工業大学電気工学科 北川 二郎 准教授
研究課題:新しい光機能性をもつ希土類化合物の開発
大学における研究活動では、競争的外部資金の活用が重要になっていますが、この度、工学部電気工学科・北川准教授の研究提案「新しい光機能性をもつ希土類化合物の開発」が旭硝子財団の研究助成に採択されました。
この旭硝子財団が実施する研究助成事業(研究奨励)は、「化学・生命科学」「物理・情報」「建築・都市工学」及び「人文・社会科学」の4分野において、大学等の若手研究者の基礎的・萌芽的な研究を支援するもので、毎年の全国公募及び有識者による審査を経て、支援対象となる研究が決定されます。
今年度の公募では全国から544件の応募があり、その中から80件が採択(採択率14.7%)となりました。
今回、北川准教授の申請した研究は、希土類化合物中の電子の状態とそれらが光の影響を受けて変化するメカニズム、及び、磁性に与える影響について実験や分析を通して詳細な解明を行うことで、光で磁性を制御できるような希土類化合物の開発を目指すものです。
現在、様々な記録デバイスの多くが加熱によって磁性を制御することで情報を記録していますが、光だけでの制御が可能になれば、消費電力を抑えた新しい原理による記録デバイス等の開発につながる可能性も考えられます。
今後の研究の進展にご期待ください。
北川研究室:新しい機能性を持つ磁性材料の開発を目指しています。 北川先生研究者データベースプロフィール(別ウインドウで開きます) |
【開催概要】
名 称:NHKロボコン2013~ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会
期 日:2013年6月9日(日)
会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター 大体育室
競技課題:「THE GREEN PLANET」(ザ グリーン プラネット)
「NHK大学ロボコン」は、アジア・太平洋地域の国と地域を代表する大学チームによるロボットの競技会「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト(ABUロボコン)」の、日本代表を審査する大会です。日本全国の大学から21チームが出場して日本代表をめざします。
九州からは福岡工業大学、九州大学、長崎総合科学大学が出場します。
リーダーの藤原正幸さんは「出場するからには日頃の活動の成果を100%出し切り一戦必勝で頑張ります」と力強く語りました。
前列左から
坂本 大輔さん:電子情報工学科1年(豊国学園高)
佐々木 道宏さん:知能機械工学科1年(神崎高)
藤原 正幸さん:情報システム工学科3年(新宮高)
石塚 広太郎さん:知能機械工学科1年(鹿児島工業高)
落合 徹さん:知能機械工学科1年(佐土原高)
松原 聡さん:知能機械工学科1年(九州産業高)
後列左から
原口 孝太郎さん:情報システム工学科3年(附属城東高)
吉松 帝芽さん:情報システム工学科3年(柏陵高)
松村 稔章さん:知能機械工学科3年(鶴崎工業高)
池田 遊海さん:電気工学科4年(鹿児島工業高)
大久保 暢浩さん:知能機械工学科4年(祏誠高)
川副 恭平さん:情報工学科4年(佐賀工業高)
島本 邦宏さん:情報システム工学科3年(武雄高)
期日:《平成25年4月20日~5月26日》
今年も福岡六大学野球が開幕致しました。応援宜しくお願いします!
リーグ戦の日程表は下記をご覧ください。
第1週目 | ||||
4月20日 | (土) | ヤフオクドーム | 第2試合 | 九産大対福工大 |
4月22日 | (月) | 九共大野球場 | 第3試合 | 福工第ー九産大 |
第2週目 | ||||
4月27日 | (土) | 九産大野球場 | 第1試合 | 日経大ー福工大 |
4月28日 | (日) | 九産大野球場 | 第3試合 | 福工大ー日経大 |
第3週目 | ||||
5月4日 | (土) | 塩浜グラウンド | 第3試合 | 九共大対福工大 |
5月5日 | (日) | 塩浜グラウンド | 第2試合 | 福工大対九共大 |
第4週目 | ||||
5月11日 | (土) | 塩浜グラウンド | 第2試合 | 福工大ー福教大 |
5月12日 | (日) | 塩浜グラウンド | 第1試合 | 福教大ー福工大 |
第5週目 | ||||
なし | ||||
第6週目 | ||||
5月25日 | (土) | 春日球場 | 第2試合 | 福工大ー九工大 |
5月26日 | (日) | 春日球場 | 第1試合 | 九工大ー福工大 |
本学の就職活動年間行事予定のページを更新しています。
学部の3年生・4年生、短期大学部の1・2年生は確認ください。
4月24日(水)、5月8日(水)の4時限目「進路設計」の授業で、2回にわたり自己分析ガイダンスを行いました。
「ユメカツプログラム」と題して、西田将浩先生(※)をお迎えし、夢活講演をして頂きました。
ガイダンスでは人生7つの柱である仕事、家庭、趣味、健康、教養、財産、人間性について
自分の夢や目標、実現したいことを考えました。
最後に課題として「過去の自分、これからの自分」について自分の人生を振り返り、自分の未来を描こうという課題が出され、受講者である1年生全員が真剣な様子で、その時の自分の状態、気持ちについて考えていました。
学生からは「今回の受講で、自分の夢とか目標がなんとなくはっきりしてきた!」との嬉しい声も聞かれました。
※西田将浩(にしだまさひろ)
特定非営利活動法人日本キャリアアセスメント協会理事長
株式会社リード 取締役副社長兼キャリア教育推進事業部責任者
本年、又1名新たに本学大学院より日本学術振興会特別研究員に1名が選抜されました。
工学研究科 後期博士課程 知能情報システム工学専攻1年 小田 哲也さん
研究課題:無線メッシュ・ネットワークのためのシュミレーション・システムとテストベットの実装
特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。
この特別研究員に採用されるためには、厳しい審査を乗り越えなければならず、採用者の大半が国立大学所属であるのが現状です。このような状況の中、今年度新たに1名が特別研究員に採用され、計4名の特別研究員(下記)が在籍中です。
これまでの採用者については日本学術振興会特別研究員採用者一覧をご覧ください。
この件に関するお問い合わせは下記大学院事務室まで
福岡工業大学 大学院事務室
TEL:092-606-6996(直通)
本学は「情報」「環境」「モノづくり」の領域で教育研究力を発揮し、広く社会に貢献することを学園の方針としていることに則し、エクステンションセンターでは、この分野に関連した本学の専任教員による講座を開講しています。
福岡工業大学の講義を分かり易く興味深く、地域の皆様に公開致しますので、新たな「学びの場」として、是非この機会にご活用下さい。
今回、5/29(水)「話し合いの力を磨こう」の講座を行います。詳細・お申し込みはエクステンションセンターページにて
期日 | 2013年5/29(水) |
時間: | 15:00~16:30 |
会場: | 福岡工業大学 エクステンションセンター 本部棟7F |
定員: | 30名 |
お申し込み | エクステンションセンターページ (別ページで開きます) |
福岡工業大学 エクステンションセンター
参加者
留学生:33名
日本人学生20名
今年で52回目を迎えた「博多どんたく港まつり」。今年のどんたくには、国の内外から延べ730団体、3万7千人が参加しました。
初夏を思わせる晴天の下、参加者は市内32ヵ所の舞台、パレードなどで、大粒の汗を流しながら多彩な歌や踊りを披露しました。
大勢の市民や観光客たちは日傘やカメラを手に声援を送り、福博の街はお祭りムード一色に染まりました。
私たち福岡工業大学からは、留学生33名と日本人学生20名、総勢53名で「福岡工業大学国際交流隊」として3日のパレードに参加しました。
参加者の面々は「心ひとつに」というメッセージを入れたお揃いのTシャツを着て、本学の旗を使ったパフォーマンスを披露しました。
出発前に学内で練習(写真)をした甲斐あって、見物客も盛んな拍手を送ってくれました。
これからも国際的な相互交流の一環として、地域に溶け込むことができるようなイベントを企画し、留学生にもっと日本や福岡を好きになってもらえるよう、
そして、留学生と地域の皆様との国際交流を促進することによって地域社会に貢献できるよう頑張ってまいります。
(学生課 永代)
《キャンパスサミット参加メンバー》
行政:福岡市東区役所、福岡県警:東警察署交通一課、生活安全課防犯係
地域:自治協議会会長(和白東校区、美和台校区、和白校区、新宮町「原上・夜臼」)、各校区公民館長、町内会長、衛生連合会会長、結の会、平成会、親和会、コミセン館長、コミセン事務局長、福工大前商店会長、JR福工大前駅長、OB町内会長他
本学:学生自治会役員(執行部・実行局・代議員・体育会・文化会)、環境サークルオアシス他、FITジュニア事務局、学生部長(大学・短大)、社会環境学部、学生課他
平成9年11月よりスタートしたキャンパスサミット(大学地域交流まちづくり実行委員会) は、本年4月を以て86回を重ねます。
開設当初は、学生のゴミ出しルールの不徹底、アパートでの深夜に及ぶ生活音、騒音、迷惑駐車、不法駐輪など学生のマナーやモラルの低下により地域の皆さまから幾度と無くお叱りや相談を受けておりました。
これら諸問題を解決するために大学、地域、行政が組織的に相互協力を前提とした定例会議を発足させ、名称をキャンパスサミット(大学地域交流まちづくり実行委員会)と銘打ち始動して16年が経過しました。
キャンパスサミットでの有意義な意見交換のお陰で、かつての諸問題や地域の方々からの苦情は殆ど無くなりました。昨今のキャンパスサミットにおけるテーマは、学生や地域住民の安全安心に関する交通事故の情報や街頭犯罪に関する情報の提供と交換の場となりました。
また、地域の伝統行事への参加協力に関することや学生による社会奉仕活動の取り組み報告(防犯・清掃)、地域の子ども達(小中学生)の健全育成に関する少年野球教室(FITJ)の取り組み報告、
東区役所企画振興課が推進するコミュニティユース事業の実施報告、エコステーションでの古紙回収によるリサイクル事業の実施報告、地域の子どもを対象とした英会話教室の実施報告、
社会環境学部協力によるJR福工大前駅商店会活性化策の取り組み及び自然観察会(ビオトープ)の実施報告など大学・地域・行政が協働して取り組む事業が多岐に亘り確立したことは地域社会に対する貢献の一助に成ったと思料します。
これからも、キャンパスサミットを通して地域からの情報や要望を真摯に受け止めつつ、地域に愛され信頼される魅力ある大学と成るよう努力すべく明るく元気に取り組む所存です。
(学生課一同)
《資格取得支援奨学生制度 今年度からの新しい制度です》
ビジネス情報学科では今年度より「日商簿記」を学科推奨資格と定め、本格的にカリキュラムを整備し、正課として開講しています。
その中でも「日商簿記1級」を最難関資格として位置づけ、入学前に日商簿記2級を取得し、本学で1級を目指す学生を対象に、資格取得支援奨学生制度《奨学金として10万円(テキスト代、検定料等相当額)》を制定しました。
制定1年目の今年は、高校在学中に2級を取得した8名の学生がこの制度を利用し、秋の検定試験合格をめざしています。
《習熟度別講義》
日商簿記、秘書検定、ITパスポート講座をそれぞれ習熟度別に分け、正規科目として開講(卒業要件単位として認定)しており、日商簿記については1級講座、2級講座、3級講座を同時開講しています。1級講座については公認会計士試験で実績を上げている講師を招いています。
日商簿記講座利用者 1級:8名、2級:16名、3級:45名 合計69名が受講中
毎週火曜日、金曜日実施。140回授業、1級は夏休みも開講。11月検定試験全員合格を目指します。