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日本経済新聞の「採用を増やしたい大学ランキング」にて本学が全国5位に選ばれました

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6月2日(水)の日本経済新聞朝刊27面に、「人事が見る大学イメージランキング」が掲載され、
「採用を増やしたい大学ランキング」にて本学が全国5位、九州の大学では1位に選ばれました。

 

「人事が見る大学イメージランキング」(日本経済新聞)
https://webreprint.nikkei.co.jp/r/941DA36B776D40E2B92F0E5244713112/

 

※記事の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
※無断転載不可本ウェブサイトへの掲載承認済みです。

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大学教員の公募を掲載しています

学生FD「FIT-join」2021年度委嘱状交付式が行われました

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2021年5月24日(月)、FD推進機構全学教育開発WG(ワーキンググループ)にて、学生FD FIT-join※1が2021年度の活動計画を発表し、学生20名に、倪 WG長(教務部長)から委嘱状が交付されました。今回は代表4名が対面参加し、13名がオンラインで参加しました。
代表の工学部生命環境化学科4年生から、2021年度は昨年度からの課題であった学生同士の縦と横のつながりをつくるために、学生の学びへの意欲を高める活動および授業についての学生の声を教職員に伝え、学生の視点から授業改善に寄与する活動を重点実施事項に掲げ活動を計画していると発表がありました。
具体的には学生同士の交流を図りながら学びへの意欲を高めるために学部学科を超えた座談会(勉強会)を開催することや学生が授業や大学生活に対して抱いている不安や改善して欲しい点についてアンケートを行い、教員との意見交換の場で授業改善に向けた提案をすることを計画していると報告しました。
今年度は、授業改善に向けた提案力の向上と学生FD活動に対する認知度の強化及び学生同士のつながりを重視した活動に取り組んでいきます。
交付式では、倪WG長(教務部長)から対面で参加した4名のFIT-joinメンバーへ委嘱状が手渡され、「授業の受講者である学生の視点から気づくことを教職員に伝え、授業改善につながる活動を続けてください」とFIT-joinメンバーの活躍への期待が伝えられました。
WG委員から、学生の声を教職員に届けるという本来の目的の部分を強化してしっかり意見を届けてほしい、勉強が苦手な学生の声も拾ってほしいとのアドバイスがありました。
※1 学生FD FIT-joinとは、本学の授業改善を学生の視点から教職員と一緒に考え、教職員と学生を”つなぐ”活動によって福岡工業大学での「学びのコミュニティづくり」の役割を担っています。
FIT-join活動詳細は、こちらをご覧ください。

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【短期大学】(速報)編入学試験で国立大学に5名が合格!

新型コロナウイルスワクチンの職域接種を7/11から開始します

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福岡工業大学は新型コロナウイルスワクチンの「職域接種」について、学生(大学院生・短大生を含む)、教職員、その他関係者への接種を7月11日(日)から開始します。福工大では学生の学びの機会と質を確かなものにするため、コロナ禍でも感染拡大防止対策を徹底した上で、基本的に授業の「対面」形式を維持しています。早期のワクチン接種を実現することで、学生・教職員の健康と安心・安全を守り、より充実した学修環境を実現していきます。

実施概要

各回土・日曜日含めて7日間で実施します(実施日時は変更になる場合があります)
【1回目】
7月11日(日)・7月13日(火)~7月18日(日)

9:00~12:30、13:30~16:00(予定)(土・日・木)
9:00~12:30(予定)(火・水・金)

【2回目】
8月8日(日)・8月10日(火)~8月15日(日)

9:00~12:30、13:30~16:00(予定)(土・日・木)
9:00~12:30(予定)(火・水・金)

場所福岡工業大学「FITアリーナ」
接種対象学生(大学院生、短大生含む)、教職員(非常勤講師・派遣職員含む)、学内協力会社関係者、教職員の配偶者
使用ワクチンモデルナ社製ワクチン(18歳以上対象)

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[電気工学専攻]田島研究室の2年生が第38回(2020年度)電気設備学会九州支部』で「全国大会優秀賞」を受賞

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修士課程電気工学専攻田島研究室2年生が『第38回(2020年度)電気設備学会九州支部』において、「全国大会 優秀賞」を受賞しました。これは、第38回(2020年度)電気設備学会全国大会行事がコロナウィルス感染拡大の影響で中止となり、論文投稿により受賞が決定したものです。受賞した論文のタイトルは「離島における再エネ出力の短周期変動対策としてのEDLC適用の検討」です。

「離島における再エネ出力の短期周期変動対策としてのEDLC適用の検討」
 再生可能エネルギーの導入促進に向け、わが国ではFIT制度が導入されており、本土のみならず、離島においても太陽光および風力の設備導入量は増加しました。離島は電力系統の規模が本土と比較すると小さいため、再エネ導入量の増加による出力変動の影響を受けやすいという特徴があります。その変動対策として電池の充放電制御等が行われています。
本論文は、短周期の変動対策として、高出力かつ短い時間で充放電可能な電気二重層キャパシタ(EDLC: Electric Double Layer Capacitor)の併用を検討したものです。EDLCと既存設備の大容量電池を組み合わせ、出力配分量の調整制御(充放電制御)を行った場合における短周期変動対策の考察を行っています。

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[電気工学科]田島大輔教授『第32回電気設備学会賞部門賞』で「学術部門学術奨励賞」を受賞

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本学工学部電気工学科田島大輔教授が、2021年4月、一般社団法人電気設備学会主催「第32回電気設備学会賞部門賞」において、電気設備の学術と技術の進歩に寄与すること大であるとして「学術部門学術奨励賞」を受賞しました。
受賞した研究は、田島研究室の卒業生との共同研究「焼酎粕活性炭を用いた電気二重層キャパシタの充放電特性と電極厚みの関係」です。
「焼酎粕活性炭を用いた電気二重層キャパシタの充放電特性と電極厚みの関係」
内容:電気二重層キャパシタ(EDLC:Electric double-layer capacitor)は長寿命やメンテナスフリーなどの点で蓄電デバイスとして有効に活用が可能であると考えられている。本研究では、産業廃棄物である焼酎粕から活性炭を作製し、EDLCの電極材料に応用している。これまでに、EDLICの形状と静電容量と内部抵抗との関係が報告されている。本論文では、EDLCの充放電特性と電極の厚みの関係について調査し、充放電効率およびエネルギーの損失の観点から電極の厚みの最適化の検討を行った。電極厚みを最適化することにより、電極の軽量化、体積の縮小化を図ることができる。

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新型コロナウィルス関連情報

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https://www.fit.ac.jp/about_corona/


[学生相談室]会って話そう!コロナ禍の大学生活

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会って話そう!コロナ禍の大学生活

開催日7月7日(水)
開催時間14:00~16:00
開催場所A15(A棟1F多目的室)
お問合せ学生相談室(B棟地下1F)
TEL:092‐606-7251(受付直通)
E-mail:counsel@fit.ac.jp
お申込みメール・電話・窓口どの方法でもOK
お申込み期限2021年7月5日まで
※お気軽にお問い合わせください。

学生相談室のご案内

大学生活の中で困った時に相談できる窓口の一つに、「学生相談室」があります。
学生相談室では、学業の悩み、自分の性格から将来のこと、家族、友人関係、不眠、気分の落ち込みなど、心身の不調など幅広い相談を受けています。相談は臨床心理士・公認心理士が対応します。
ご利用は予約制となります。ご希望の方は学生相談室にお越しくださるか、電話・メールでも予約が可能です。

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福岡工業大学 学生相談室
TEL:092‐606-7251(受付直通)
E-mail:counsel@fit.ac.jp

 

 

 

[国際連携室]グローバルの取組 GSL ~Global Student Lounge~学生メンバーを結成しました

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国際連携室では、グローバルスチューデントラウンジ(GSL)で国際交流を推進するGSL学生メンバーを結成いたしました。GSL学生メンバーは、グローバルスチューデントラウンジを拠点として、国際連携室の直轄で学内の国際交流イベントを企画する学生メンバーです。今年度は、留学生と日本人学生合わせて35名が加盟し、3チームに分かれてイベントを計画します。2021年6月より本格的に国際交流イベントを開催いたしますので、学生の皆さんはぜひ奮ってご参加ください。イベントの開催日は、本学HP内国際連携室情報サイトにてお知らせいたします。
グローバルスチューデントラウンジ(GSL)とは
α棟2階にあるグローバルスチューデントラウンジ(GSL)は、本学学⽣のための国際交流拠点です。ここでは留学⽣との交流や⾔語学修⽀援、海外留学に関する情報提供を⾏っています。
また、アメリカ⼈の職員が常駐しており、国際学会発表準備や英語論⽂の添削、⽇常英会話などの無料レッスンを受けることが出来ます。

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下村輝夫学長「大学教育と情報 JUCE Journal」2021年度No.1 に寄稿

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「大学教育と情報 JUCE Journal」2021年度No.1(通巻174号)
 公益社団法人私立大学情報教育協会に
「大学教育のニューノーマルに向けて~主体的な学びを深めるDX推進~」と題し、
 本学下村輝夫学長による巻頭言が掲載されました。

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[電子情報工学科]江口啓教授国際会議AEES2021においてBest Presenter Awardを受賞

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2021年6月18日(金)~20日(日)の期間に開催された、国際会議The 2nd. International Conference on Advanced Electrical and Energy Systems (AEES2021)The 5th International Conference on Smart Grid and Smart Cities (ICSGSC 2021) 同時開催)において、電子情報工学科の江口啓教授が、Best Presenter Awardを受賞しました。
同国際会議は、日本・東京において開催予定でしたが、世界的な新型コロナウィルスの流行を鑑み、Zoomを使ってのオンラインでの開催となりました。同国際会議においては、世界各国の参加者により、42件の口頭発表が行われました。江口教授は、「A High Voltage Multiplier Using Stacked Hybrid Cockcroft–Walton/Dickson Multipliers」(著者:江口啓教授・福岡工業大学、学生・福岡工業大学院電子情報工学専攻、石橋孝昭 准教授・熊本高専、Farzin Asadi 教授・マルテペ大学(トルコ))という論文題目で研究発表を行いました。その結果、研究内容の深さと実験内容の完成度の観点から、江口教授らの論文が、Best Presenter Award に選ばれました。本研究において江口教授らは、スタック構造をもつ新しい高電圧発生回路のトポロジーを提案し、実験によってその有効性を明らかにしました。提案の高電圧発生回路は、従来の高電圧発生回路よりも立ち上がり時間を約60%短縮できるため、水中衝撃波を利用する非加熱食品加工用装置などの高電圧発生源として利用できます。
今回の受賞に当たっては、共著者となっている大学院 電子情報工学専攻 の学生の貢献が大きく、実験回路の作製とデータ測定を担当してくれました。受賞理由から明らかなように、本研究で得られた実験結果の完成度が、今回の受賞へと繋がりました。今後も教員と学生が協力し、江口教授の研究室から、素晴らしい研究成果が出ることを期待したいと思います。

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[電子情報工学科]江口啓教授国際会議CEEGE2021においてBest Presentation Awardを受賞

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2021年6月10日(木)~13日(日)の期間に開催された、国際会議The 4th International Conference on Electrical Engineering and Green Energy (CEEGE2021) において、電子情報工学科の江口啓教授が、Best Presentation Awardを受賞しました。同国際会議は、ドイツのミュンヘン(Munich, Germany)において開催予定でしたが、世界的な新型コロナウィルスの流行を鑑み、Zoomを使ってのオンラインでの開催となりました。同国際会議において、世界各国の参加者により、合計106件の口頭発表が行われました。江口教授は、「A Single Inductor LED Driver Combined with a Cross-Connected Fibonacci-Type Converter and a Buck-Boost Converter」(著者:江口啓教授・福岡工業大学,学生・福岡工業大学院電子情報工学専攻,石橋孝昭准教授・熊本高専,大田一郎教授・熊本高専)、ならびに、「A High-Speed Bipolar Hybrid Cockcroft–Walton/Dickson Multiplier for Shockwave Non-thermal Food Processing」(著者:江口啓教授・福岡工業大学,学生・福岡工業大学院電子情報工学専攻,田原伊織・福岡工業大学工学部電子情報工学科卒業生,都旺緑・本学元博士研究員)という論文題目で2件の研究発表を行いました。その結果、江口教授らの論文が、Best Oral Presentation Award に選ばれました。
今回発表を行った論文の完成に当たっては、共著者となっている本学大学院電子情報工学専攻 修士課程1年の学生と、本学元博士研究員の都旺緑さんの尽力が大きく、実験回路の作製とデータ測定を担当してくれました。今後も教員と学生が協力し、江口教授の研究室から、素晴らしい研究成果が出ることを期待したいと思います。

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2021年度「教育懇談会」中止のお知らせ

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学生の夏季休暇中に予定しておりました「2021年度教育懇談会」は新型コロナウイルス感染症の影響により、全ての会場での開催を中止といたします。
なお、今年度は学園の概況や学生支援の内容等を動画作成し、情報を配信する予定です。
保護者様には本件に関する通知文を別途送付させていただいておりますので、ご確認ください。

皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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福岡工業大学・福岡工業大学短期大学部
教育後援会事務局
平日 9:00~17:00
TEL:092-608-2037
MAIL:fubokai@fit.ac.jp

[情報システム工学科]徳安教授 一般社団法人日本内視鏡外科学会(JSES)坂井理事長との対談が公開されました

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『技術革新による未来医療と医工連携の在り方』

一般社団法人日本内視鏡外科学会
大阪赤十字病院の坂井義治院長が理事長を務める学会。本学と医工連携で協定を結んでいる大分大学の北野正剛学長も名誉理事長として名を連ねる。14,000名を超える医師たちが、内視鏡外科手術に関する研究・教育および普及・発展させることを目的に、日本ばかりでなく世界の医療を発展させるために活動している。
情報工学部 情報システム工学科 徳安達士教授が、この度、一般社団法人 日本内視鏡外科学会(JSES)の坂井理事長と対談し、その動画が日本内視鏡外科学会のホームページに公開されました。これは、今年3月の日本内視鏡外科学会総会と同総会開催期間中に行われた日本消化器内視鏡外推進連絡会で、徳安教授がそれぞれ基調講演を行い、講演をお聞きになられた坂井理事長より、対談形式にて『技術革新による未来医療と医工連携の在り方』について提言を頂きたいとのご依頼を受け、6月7日に実現したものです。
AIを用いた内視鏡外科情報支援システムを研究開発している徳安教授ならではのこれまでに実証された研究成果にもとづき、今後AIの導入による医療変革の予想について、また理想的な医工連携の在り方について具体的な方策が示されました。
共同研究者である大分大学医学部 猪股雅史教授、オリンパス㈱ 江部康平様より,「情報支援手術デジタルトランスフォーメーションという事業を多面的にとらえて説明され、またこれから広がる医工連携のフィールドを明確に提示されており、医工連携の加速を感じさせます。坂井理事長の外科医の視点からのピンポイントな質問に徳安教授の分かりやすい説明で、より視聴者の理解が深まる内容となっている」などの感想が寄せられました。昨年度より、徳安教授には国内主要な医学系学会から講演依頼が相次いで届いており、今後の外科分野におけるDX推進に向けた高い期待が寄せられてます。

この対談の動画は、日本内視鏡外科学会(JSES)ホームページに公開されています。
一般社団法人日本内視鏡外科学会とは
内視鏡外科手術に関する研究・教育および普及・発展に努め会員相互の連絡ならびに関連機関との連絡を図り国民の福祉の増進などに寄与することを目的としています。

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夏季休業中の証明書発行について

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8月7日(土)から8月15日(日)までの間、事務局は休業いたします。
自動発行機も停止しますので、証明書の発行はできません。
証明書が必要な方は早めに発行しておいてください。

 

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福岡工業大学 教務課
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【短期大学部】夏季休業中の施設の利用と証明書発行についてのお知らせ

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8月7日(土)~8月15日(日)の間、事務局は休業いたします。
休業中は、短大事務室、進路相談室、編入支援室、編入自習室、B棟4階講義室、B棟5階演習室など全ての施設の利用ならびに証明書の発行が出来ませんので、ご了承ください。
御用のある方は、8月6日(金)16:30までにお問い合わせください。

在学生の方で編入学試験、就職試験等で証明書の発行が必要な方は、事前に証明書発行機(B棟2階またはE棟2階)で発行を済ませてください。

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福岡工業大学短期大学部 短大事務室
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[図書館]第24回学生選書ツアーを実施しました

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2021年6月21日(月)~25日(金)にかけて、福岡工業大学附属図書館が実施した学生選書ツアーに20名の学生が参加し、112冊を選書しました。今回は、新型コロナウイルス感染症対策のため、紀伊国屋書店福工大ブックセンター(本学C棟1F)にて学内開催といたしました。

新型コロナウイルス感染症対策を講じた学生選書ツアーについて

昨年度は新型コロナウイルスの影響により、実施がかなわなかった選書ツアーですが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、参加学生の希望を取りながら実施日を分散し、1回あたり1~2名の体制で1週間に渡り実施いたしました。オンラインによるWEB選書等の選択肢もありましたが、学生との触れ合いや学びのコミュニティ作りを念頭に、感染症対策を十分に行ったうえで対面による実施としました。会場も例年は天神や博多の書店であったところを、今回は学内の紀伊国屋ブックセンター(C棟1F)にて実施としました。
参加した学生達は希望本リストを持参して早速選んだり、ブックセンターの棚をじっくりと見て回りつつ選ぶ等、それぞれに本を選ぶ体験を楽しんでいました。

学生選書ツアーとは

大学の図書館に配架する(並べる)図書(本)は通常、書店からそれぞれの学科の教員・担当者が必要に応じて必要な本を選び(選書)、購入を行う形となっていますが、選書ツアーでは学生が図書館に配架する本(自分達が読む本)を実際に書店に行って選びます。近年は本を選ぶだけでなく、自分が選書した本の紹介文を考案することや、希望者には図書館の中での展示(コーナー)の制作に携わる等の活動も行っています。

学生選書ツアーの背景

●学生が本に触れ、知識の会得やアップデートする「きっかけ」を作ること
●大学生が日々利用する図書館の図書(本)を学生の目線で選んで頂き、利用者ニーズに沿った図書(本)を配架(並べる)すること
●どんな本が自分や自分の学科、大学全体に必要か考え、選書頂くことで学生が図書館のより良い運営に参加すること
等を目的として、2009年度より実施しており、今回で24回目となります。通常は6月と11月の2回実施し、2019年度は180冊が選書され、配架されました(2020年度は、コロナ禍のため中止)。選書ツアーで選書された本は人気も高く、借りられる頻度が高い傾向にあります。
この学生選書ツアーで選ばれた本は、後日 図書館内でコーナーをつくり企画展示が行われる予定です。

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[電気工学科]高原健爾教授公益社団法人日本工学教育協会「 JSEE AWARD 」受賞

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工学部 電気工学科 髙原健爾教授が、この度 公益社団法人 日本工学教育協会『第9回 JSEE AWARD』を受賞しました。
日本工学教育協会は、工学教育に関する調査研究とその成果の普及・推進等に関する事業を行い、日本における工学教育の振興をはかり産業の発展に寄与するための活動を行っている協会です。JSEE AWARDは、協会へ貢献し、委員会などで活動している会員や団体が表彰されるものです。髙原教授は、2014年より工学教育研究講演会委員会に参画し、工学教育研究講演会の改革検討、論文チェックおよび座長、オーガナイザーおよび発表などの継続的な活動を行い、さらに2016年工学教育賞論文・論説部門を受賞するなど、日本工学教育協会の発展に多大な貢献をしたことが受賞理由です。
2021年9月に開催される 日本工学教育協会の「第69回年次大会・工学教育研究講演会」では、高原研究室の4年生が研究発表を行う予定です。タイトルは「電気回路用E-learningの運用と課題」で、電気回路理論の知識定着を図るためのE-learningの構築とその効果的な取り組ませ方について研究したものです。
高原研究室では、電気工学教育に関する研究や、活性化アルミ微粒子を利用した水素発生とその応用に関する研究などを行っています。

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[国際連携室]グローバルの取組 World Traveler

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GET(Global Exchange Time)

Fukuoka Institute of Technology, International Affairs July 2021

2021年6月30日に第3回のGlobal Exchange Time (GET) World Travelerを開催しました。会場では、アルバニア・中国・韓国・タイの留学生10名が各国のブースに分かれて、それぞれの文化や言語について紹介しました。
参加した学生達は受付で「入国審査」を受けた後、GETの特別パスポートを手に各国を訪問しました。アルバニア出身のケビン・ブルクバシさんとカフゼジ・エルミオニのプレゼンテーションでは、アドレア海に面するアルバニアの風光明媚な街並や自然を写真と映像で紹介。また、独自の発展を遂げたアルバニア語の興味深いルーツについて図を使った分かりやすい解説がありました。参加した学生達は、初めて見る現地の風景や言語文化に興味を持った様子で、終了後留学生に積極的に話しかける姿もありました。
世界中で渡航規制が続く中、このイベントを通して学生達は様々な文化や言語に触れる機会を得ることができました。1日でも早く学生達が現地へ渡航し、実際に異文化に触れる機会が得られるようになることを祈っています。

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