社会環境学部 社会環境学科の教員公募を掲載しています。
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日 時 | 平成24年11月9日(金) 16:30~18:00 | ||
場 所 | C棟地下1階 階段教室 | ||
講演者 | 堀米 毅 氏(株式会社 ビー・テクノロジー 代表取締役) プロフィール: | ||
演 題 | 『電子回路解析シミュレータを用いた回路設計の現状と将来』 | ||
講演内容 | 製品開発プロセスでの回路解析シミュレータの活用事例紹介と最新のプロジェクトについての解説。 |
電子回路解析シミュレータ(SPICE)を用いると、コンピュータ上で回路動作のシミュレーションができます。製品の開発時間短縮(試作回数削減)のため、企業では、電子回路解析シミュレータを導入し、研究開発、製品開発を行っています。講演では、電子回路解析シミュレータで何ができるのか?企業ではどのように活用しているのか?どんな産業分野、事業分野で活用されているのか?など、製品開発プロセスでの回路解析シミュレータの活用事例を紹介しながら最新のプロジェクトについて解説されました。
この件に関するお問い合わせは下記広報課まで
向かって左から()は出身校
高校生の部《自立型》第4位
・藤井 智之さん:電子情報科2年(博多中)
・谷口 広樹さん:電子情報科2年(穂波西中)
全日本の部《ラジコン型》優勝
・元田 誠也さん:電子情報科2年(多々良中央中)
・龍 寛久さん:電子情報科2年(前原東中)
全日本の部《ラジコン型》5位
・楢崎 俊也さん:電子情報科1年(福岡中)
・坂口 裕希さん:電子情報科1年(自由ヶ丘中)
全日本の部《ラジコン型》準優勝
・朝倉 孝文さん:知能機械工学科3年(城東高)
向かって左から()は出身校
ロボット製作班指導:平田 雅文先生
(全日本ロボット相撲公認審判員として活躍)
全日本の部《自立型》3位
・田原 滉那さん:電子情報科2年(城山中)
全日本の部《自立型》優勝
・谷口 広樹さん:電子情報科2年(穂波西中)
全日本の部《ラジコン型》優勝
・龍 寛久さん:電子情報科2年(前原東中)
・元田 誠也さん:電子情報科2年(多々良中央中)
平成24年11月25日(日) | 高校生の部(埼玉)ものつくり大学 |
平成24年12月16日(日) | 全日本の部(東京)両国・国技館 |
この件に関するお問い合わせは下記広報課まで
日本フルードパワーシステム学会は、毎年春と秋に日本機械学会と共催で学術講演会としての「フルードパワーシステム講演会」を開催いたしており、平成24年秋季講演会は平成24年11月29日(木)・30日(金)に福岡工業大学FITホールを会場に開催します。
その際、社会貢献事業の一環としまして、以下の要領で特別講演会を開催いたします。
この特別講演会は一般公開で、聴講料は無料です。
学会講演会の参加者登録者以外にも、近隣の方や福岡工業大学の教職員・学生の皆様にぜひご出席いただきたく、ここにご案内させて頂きます。
皆様のご来場をお待ち致しております。
期日 | 平成24年11月29日(木) |
時間: | 開場:16:00、特別講演:16:30~17:30 |
会場: | 福岡工業大学 FITホール 3階大ホール |
講師: | 麻生 渡 氏(福岡工業大学最高顧問、前福岡県知事) |
講演題目: | 産学官協力とイノベーション |
司会者: | (一般社団法人)日本フルードパワーシステム学会会長 香川利春(東京工業大学教授) |
聴講料: | 無料 特別講演会参加の方は当日、直接FITホール3Fの受付にお越しください。 |
学会事務局:一般社団法人 日本フルードパワーシステム学会 事務局
事務局長 藤谷秀次
〒105-0011東京都港区芝公園3丁目5番22号機械振興会館 別館102号室
TEL: 03-3433-8441
FAX: 03-3433-8442
福岡工業大学短期大学部より初めて大阪電気通信大学の編入学試験に合格しました。
合格したのは「情報メディア学科2年の小松 薫平さん」 小松さんにコメントをいただきました。
大阪電気通信大学 総合情報学部 デジタルゲーム学科 合格
情報メディア学科2年 小松 薫平さん
ゲーム制作が思いっきりできる大学に編入したい!という思いがあり、大阪電気通信大学 総合情報学部 デジタルゲーム学科を志望しました。
現在、短大のデジタルゲームプロジェクトに所属しており、ゲーム制作の面白さ、難しさ、チームワークの大切さを学びました。
また、ゲームというジャンルは、どれだけ制作したかで技術力が左右されるので、編入後は以前から興味があったA1ゲームや3Dゲーム等を中心に多くのゲーム制作を行い、技術力をつけていきたいと思っています。
将来はコンシューマー向けゲーム開発会社のシステムエンジニアになりたいと思っています。
放課後遅くまで、研究室でゲームプロジェクトの活動をしている小松さん、これからもより多くの人が楽しめるゲームを制作してくださいね!
この件に関するお問い合わせは下記福岡工業大学短期大学部 入試相談室まで
福岡工業大学短期大学部 入試相談室
TEL:092-606-3144(直通)
社会環境学部社会環境学科・情報工学科情報システム工学科・工学部知能機械工学科の教員公募を掲載しています。詳細は、教員公募のページをご覧ください。
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向かって左から下村 輝夫学長、田代 綱バイスキャプテン:社会環境学科4年(城東高出身)、下川 兼典キャプテン:社会環境学科4年(城東高出身)、宮浦 成敏監督、後藤 義勝総監督
平成24年度、ラグビーの九州学生1部リーグは最終日の3日、春日公園球技場などで4試合を行い上位4校による決勝リーグで、福工大は40-38で福岡大を破り2年連続9度目の優勝を飾りました。
試合は決勝戦にふさわしい接戦となり残り1分のトライで福工大が勝利を決めました。
本学教職員及び学生多数が奮闘する選手に声をからして応援しました。
今年から全国大学選手権新方式で行われ、戦いの場は18日に埼玉熊谷ラグビー場で開幕するファーストステージに移ります。
コンソーシアム・福岡では、単位互換授業「コンソーシアムプログラム」の後期科目に於いて、それぞれの科目と関連が深いその分野の専門家ならびに有識者の方々を講師として招聘する特別講義「東京サテライト授業」を実施します。
東京サテライト授業では、4大学の学生に福岡では接することができない首都圏在住の研究者、企業関係者による貴重な学修機会を提供し、学生の研究マインドを鼓舞することを目的としています。
公開授業ですので4大学の学生であれば希望者はだれでも受講できます。有名大学の若手研究者や日本を代表するグローバル企業の環境部門の責任者による授業をライブで体験できるまたとないチャンスです。是非、各大学の遠隔講義室にお集まりください。
東京サテライト授業の開講スケジュール、講師、授業タイトル等の詳細につきましては、
コンソーシアム・福岡のホームページでご確認ください。
http://www.consortium-fukuoka.jp/news/detail/id:82
第1回 |
12/5(水)13:00-14:30 東京大学 生産技術研究所 教授 大岡 龍三 先生 「ゼロ・エネルギービル」の取組 |
第2回 |
12/6(木)13:00-14:30 独)物質・材料研究機構 主任研究者 天津大学 客員教授 早稲田大学 客員准教授 山内 悠輔 先生 「機能性材料としての多孔体(1)-身の回りの多孔体から研究の現場まで-」 |
第3回 |
12/12(水)13:00-14:30 早稲田大学 創造理工学部 教授 高口 洋人 先生 「建造物のエネルギーマメジメント」 |
第4回 |
12/20(木)13:00-14:30 独)物質・材料研究機構 主任研究者 天津大学 客員教授 早稲田大学 客員准教授 山内 悠輔 先生 「機能性材料としての多孔体(2)-多孔体研究の最前線-」 |
第5回 |
1/9(水)10:40-12:10 新日鐵住金株式会社環境部 上席主幹・地球環境対策室長 岡崎 照夫 先生 「温暖化問題への挑戦、低炭素社会実行計画」 |
国公私立大コンソーシアム・福岡
福岡工業大学コンソーシアムオフィス
TEL:092-606-7430
E-mail:cinso@fit.ac.jp
コンソーシアムオフィスお問合せフォーム
情報工学科 田中 卓史 教授が小型衛星「FITSAT-1」(通称にわか衛星)について《駅昭和会 例会》で講話しました。
駅昭和会は、昭和生まれの企業トップの方が情報交換の場として例会を開催しています。
今回は、田中先生が講師に招かれ、本学の小型衛星(にわか衛星)について説明しました。
約1時間の講話で皆さん大変興味をもたれたようで質疑応答では、「遥か離れた宇宙をまわる小型衛星と通信、画像が可能なのはなぜか」とか「にわか衛星の製作費はいくらなのか」など次々と質問がありその都度田中先生はユーモアを交えにこやかに答えていました。
例会には就職課の長谷川課長も出席して、本学学生の就職をお願いするとともに、就職活動への本学の取組を説明して協力をお願いしました。
日時:平成24年11月15日(木)13:30~19:00 場所:FITホールセミナー室
主催:福岡工業大学 共催:国公私立大コンソーシアム・福岡
後援:九州経済産業局、福岡県、福岡市、株式会社福岡銀行、株式会社西日本シティ銀行、福岡商工会議所
福岡工業大学総合研究機構では研究開発シーズを基に産学連携事業を推進しています。
今回事業の一環として、本学から研究成果を報告するとともに、行政から九州経済産業局資源エネルギー環境部次長 岡様、企業からはテムザック社長 髙本様による特別講演を開催しました。
産学官から合計84名の方が参加して交流を深めました。
13:00~13:30 | 受付 |
13:30~ | 開会挨拶 福岡工業大学 学長 下村 輝夫 |
14:00~14:30 | 基調講演 |
14:30~15:30 | 特別講演 |
15:45~17:15 | 本学からの成果報告 |
17:30~19:00 | 情報交換会(懇親会) |
画像提供:倉敷科学センター 三島和久学芸員
FITSATの光跡は画面右上から左下にかけて、薄黄色で囲んだ中央。細い光の線が見える。今回は試験点灯の為メッセージではありません。
福岡工業大学の小型人工衛星「FITSAT-1」開発グループは11月21日(水)午前2時37分37秒~39分37秒の2分間、福岡の上空約400kmに飛来した同衛星に搭載したLEDを試験的に発光させました。
今回発光させたLED光の写真は、倉敷科学センターの三島和久学芸員と、韓国KAIST(旧・韓国科学技術院)のオ ジュンホ教授が、ほぼ同時刻に撮影に成功したものです。
これらの写真を、福岡工業大学の小型人工衛星開発グループで精査した結果、10Hz(1秒間に10回)で点滅しており、かつ緑色の光を発していることから、「FITSAT-1」に間違いないことが確認されました。
この件は「第56回宇宙科学連合講演会」にて田中教授が11月22日に発表しました。
この観測の成功により、前回の主ミッションである高速通信の実証実験に続き、副ミッションが達成されたことになります。
但し今回の点灯はあくまでも試験点灯であり、本点灯実験については後日又お知らせいたします。
10/25放出時に撮影した宇宙ステーションと「きぼう」の画像(田中研究室提供)
10/29に復元された地球の画像(同上)
10月5日に宇宙に放出されたFITSAT-1からの高速画像通信の実証実験に成功しました。
今回公開するのはFITSAT-1が5日の放出時に撮影した写真で、国際宇宙ステーシ ョンの太陽電池パネルや日本の実験棟「きぼう」の部分が写っています。
25日夜に地上に向かって送信されたデータを本学屋上に設置したパラボラアンテナで受信しました。
ハガキ大の大きさの画像が5-6秒で届きました。
現在はこれまで取得した映像データの修復を行い、しばらく画像の実証実験は続く予定です。
をごらんください
学生さんがQSLカード(ベリカード)の配布を開始致しました。ぜひ、ご協力の程よろしくおねがいします!
QSLカード(ベリカード)とは
福岡工大が開発した小型衛星が平成24年10月5日午前0時45分宇宙空間に放出されました。
その後、午前2時10分ごろ衛星からのビーコン信号が確認され、今後地上局との交信が開始される事となりました。
C棟8Fのゼミ室には小型衛星に関わった情報工学科田中教授、知能機械工学科河村教授他教員、学生20名、それに多数のメディアの皆様が放出の瞬間を見守りました。
10月5日、0時44分にFITSAT-1がハワイの上空で国際宇宙ステーションから放出され、地上400km位の軌道を回り始めました。
第1周目の通過で北の水平線をかすめたときにFITSAT-1からのビーコン信号(HI DE NIWATA JA)をキャッチできました。
また、第2回目の周回(3時38分)から衛星の温度や電池電圧、電流などのテレメトリーデータが取れるようになりました。
世界各地から信号とテレメトリーのレポートが続々と送られてきて、現在も増え続けています。
テレメトリのデータを見る限り、衛星は健全に動作しています。
現在(8日昼)で既に地球を50回以上まわっています。もう少し、基礎的なデータを集めてから、高速通信やLED点灯の実験を行います。
本学の田中研究室と河村研究室の合同プロジェクトが製作した小型人工衛星「FITSAT-1(にわか衛星)」が、10月5日(金)、日本の実験棟「きぼう」から無事宇宙空間へ放出され、無事起動してビーコン信号の受信も成功しました。
放出後の観測などの予定については確認出来次第、順次掲載していく予定です。
今後も「FITSAT-1」への応援、よろしくお願いいたします。
1回目 平成24年10月05日(金) |
RAIKO(和歌山大学/東北大学) WE WISH(明和電気株式会社) |
2回目 平成24年10月05日(金)0:40 |
FITSAT-1(福岡工業大学) NanoRacks Cubesat-1/F-1(NANORACK社/FPT Univ/UPPSALA Univ) TechEdSat(NASA Ames Research Center/San Jose State Univ) |
6月より実施していた日商簿記検定課外講座最終日の11月16日(金)に検定試験本番に向け、決起大会が行われました。
講座を担当していたビジネス情報学科・石橋准教授より「世界で一番頭がよい思って試験を受けなさい」「とにかく頑張りなさい」と熱いメッセージが伝えられ、一人一人にキットカット!(きっと勝つ!)が渡されました。
学生達は試験前日に特別課外講座として終日模擬問題にチャレンジし、11月18日(日)の検定試験に臨みました。
合否結果は12月中旬に発表されます。
福岡工業大学短期大学部 短大事務室
TEL:092-606-0710
福岡県では、11月を「フクオカ・サイエンスマンス(科学月間)」と位置づけ子供から大人まで楽しめる科学イベントを行っています。
本学も毎年参加してこのイベントを盛り立てています。
今年は11月10日(土)と11日(日)の両日「科学の公園」と「最先端ロボットフェア」のブースに参加しました。会場のイベントホールでは、大学や官公庁・NPOなどの24ブースが趣向を凝らして出展し3,400名が来場しました。
本学モノづくりセンターは「バランスとんぼをつくろう」工作教室を実施して2日間で222名が参加し、とんぼづくりを楽しみました。
また、「最先端ロボットフェア」で行われた「二足歩行ロボットバトル大会」には本学二足歩行ロボットプロジェクトが参加して7チーム中2位と健闘し、たくさんの声援を受けました。
大会後に行われた操作体験には多脚ロボットで出場し多くの子供たちにロボットの楽しさを伝えました。
永江 翔太さん:システムマネジメント学科4年(八女工業高出身)
誰よりも「教師になりたい」という強い気持ちを持ち、チャレンジし続けました
中学・高校の数学と高校の情報の教員免許が取れることを知り福岡工業大学へ入学しました。大学では通常の授業に加えて教職課程の授業を取りました。
また、実践力を高めるために学習塾で講師としてアルバイトをしました。
大学の勉強と塾の予習で大変でしたが、この4年間のアルバイトで多くの生徒と出会い、関わることで自分を大きく成長させることができました。
教員採用試験を意識し始めたのは2年生の後期からでした。1冊の教材を買い勉強を始めたのですが、範囲が広く内容が難しいため途中で勉強が進まなくなりました。
そんな中、3年生になり特別支援学校へ実習に行って、教育の現場を実際に見て「先生ってすごい!こんな人がいるのか!」と感動し刺激を受け本格的に教員採用の勉強を再開しました。
まずやったのは過去問の研究でした。福岡県の教員採用の過去問5年分を研究し多く出題されている分野・内容の統計を取りました。
ただ漠然と覚えるのではなく、ポイントを絞って効率のいい勉強ができるようになりました。
また、暗記が苦手だった私は参考書や学習指導要領を見ながらA4サイズのノートに自分専用の問題集を作りました。
大学の授業と塾でのアルバイト以外の時間を使って勉強することは大変でしたが、「自分は教師になりたい」という気持ちを強く持ち、試験までのモチベーションを高めていきました。
4年生の6月に3週間の教育実習へ行き自分の勉強と実習の準備で眠れない日々が続きました。
その中でも、生徒たちと触れ合うことで「やっぱり自分は子供が好きで、教師になりたい。」という気持ちを再確認することができました。
7月に教員採用試験の一次試験を受けました。専門教科と教職教養の筆記試験、集団討論があり正直とても難しかったですが何とか突破することができました。
二次試験では面接と模擬授業と小論文があり、どれもしっかりとした自分の考えを持っているかどうかが問われることを知り、「どうして中学校の数学の教員になりたいのか?」「教育で1番重要なことは何か?」「教師になったらどんなクラスにしたいか?」や時事問題など幅広いテーマに対する”自分の考え”を整理しました。
教員採用試験の二次試験に現役で合格した今、振り返って思うことは、どんなにきつくてもそれを乗り越えるための強い気持ちを持ち、チャレンジしたことが良かったということです。
誰よりも「教師になりたい」という気持ちは強かったし、「他人にできることが自分にできないはずがない!」という前向きな姿勢を忘れずに努力し続けたことで道は開けたと思います。
来年から中学校の教諭として働くためのスタートラインに立ったばかりなので、平成25年4月に勤務校で教壇に立つまでに、しっかりと自分を高めていきたいと思います。
試合結果:福岡工大:44-朝日大:7
平成24年12月2日(日)ラグビー大学選手権が熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われ、福岡工大は朝日大に快勝して第2ステージ進出を決めました。
雨の中バス3台でかけつけた応援団の声援に7トライの猛攻で応えました。
第2ステージの対戦相手
・12月9日(日) 立命館大 (12:00~ 大阪府長居)
・12月16日(日) 帝京大 (14:00~ 福岡レベルファイブ)
・12月23日(日) 拓殖大 (14:00~ 福岡レベルファイブ)
引き続き応援よろしくお願いします!
調印後握手を交わす、下村 輝夫学長と橋田 紘一社長
日時:平成24年11月27日(火)14:30~15:00
会場:株式会社九電工 本社8階 第一役員応接室
福岡工業大学と、株式会社九電工は平成24年11月27日、九電工本社において包括的な連携推進に関わる協定の調印式を開催しました。
調印式であいさつする橋田社長。
本学出席者:下村輝夫学長、大谷忠彦常務理事
松尾一壽総合研究機構長、笹田茂男事務部長。
九電工出席者:橋田紘一社長
首藤英明常務、柴田重雄研究開発センター所長
協定は福岡工業大学が有する基礎研究成果(シーズ)と、九電工が有する市場指向(ニーズ)の技術力を結合し、電気工事、電気通信など総合設備全般に係わる新規技術開発の産学連携を推進することにより、研究成果の社会活用を強化するとともに、先端的かつ広い視野を有する高度技術者の育成に貢献します。
締結書にサイン
11月10日(土)に福岡国際大学に於いて編入学試験が行われ、結果、本学短期大学部 情報メディア学科の2名が合格しました。
早速、合格した与儀さんにコメントをいただきました。
福岡国際大学 国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 合格
情報メディア学科2年 与儀 清哉 さん
(浦添工業高校出身)
短期大学部のプロジェクト学習で「CG・映像・サウンド」を選択し、グラフィックデザイン系の仕事に就きたいと思うようになりました。そのためには、もっとCGの勉強をして自分の実力をさらに伸ばせる大学に編入したい方が有利だと思い、福岡国際大学 国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 情報メディアコースを志望しました。
編入学試験に向け特に意識したのは志願書の書き方です。グラフィックデザイン系のコースを志望していたこともあり、他の人とは違うインパクトのある志願書を書きたかったので、出願締切日ぎりぎりまで編入支援室の担当教員から指導を受け、何度も書き直して作成しました。その結果、納得のいく志願書を提出することができました。
将来は広告などのデザインをする仕事に就き、見る人を楽しませ、目標にしてもらえる様なデザインを制作できるようになりたいと思っています。
日時:11月29日(木)・30日(金)
場所:FITホール・セミナー室
共催:日本フルードパワーシステム学会主催・日本機械学会
日本フルードパワーシステム学会は油圧・空圧・水圧工学技術に関する学理・応用の研究発表、連絡、知識の交換、情報の提供などを行うことにより我が国の学術・技術の発展に寄与しています。
例年春季講演会は東京で、秋季講演会は東京以外の地で開催されていますが、平成24年度もさらに学会講演会を魅力的なものとするため設備が整い、交通のアクセスが良い福岡工業大学で11月29日(木)、30日(金)の2日間 120名が参加して開催されました。
知能機械工学科の加藤友規准教授は講演会の学会の副査としてワーキンググループで準備を進め本学での学会が無事終了するまで尽力しました。
11月29日(木)16:30~17:30
特別講演:麻生渡氏(福岡工業大学最高顧問)演題:産学官協力とイノベーション
11月30日(金)15:00~16:00
基調講演:大屋裕二先生(九州大学応用力学研究所所長)演題:風レンズ技術を利用した
流体機械と洋上浮体式エネルギーファーム
基調講演:Yves Gagnon先生(Professor,Universite de Moncton,Canada)
「Potential of Small-Scale Hydro as a Viable Source of Renewable Energy」
11月29日(木)10:00~10:20
平川鉄磨さん:知能機械工学科4年(香住丘高出身)加藤研究室
演題:「リコーダー吹奏ロボットの呼気制御―ばらつきを考慮したビブラートのモデル化―」
11月30日(金)9:20~9:40
東嶋元気さん:知能機械工学専攻修士1年(香椎工業高出身)加藤研究室
演題:「エアタービンスピンドルの省エネルギー制御法の提案とエアパワーの評価」