永吉 雄二さん
・1991年入社
・福岡工業大学 電気工学科卒(鹿児島県立 大口高校卒)
・設計図から電気配線の施工図を作り工事の現場を監督。
相庭 哲さん
・1993年入社
・福岡工業大学 電子機械工学科卒(現:知能機械工学科)(福岡県立 筑前高校卒)
・入社後、建築設備士、一級菅工事施行管理技士、一級電気工事施工管理技士、空気調和衛生工学設備士など9つの資格を取得。
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・1991年入社
・福岡工業大学 電気工学科卒(鹿児島県立 大口高校卒)
・設計図から電気配線の施工図を作り工事の現場を監督。
・1993年入社
・福岡工業大学 電子機械工学科卒(現:知能機械工学科)(福岡県立 筑前高校卒)
・入社後、建築設備士、一級菅工事施行管理技士、一級電気工事施工管理技士、空気調和衛生工学設備士など9つの資格を取得。
平成26年度特別推薦入試(前期)の合格発表を行っています。詳細は下記のページをご覧ください。
平成26年度特別推薦入試(前期)合格発表(スマートフォン・携帯用)
※携帯は機種によっては見づらい場合がございます。ご了承ください。
去る10月22日(火)、短期大学部のビジネスプランニング・プロジェクトの授業で、福岡工業大学事務局長 山下剛氏に「経営について」をテーマにご講演をいただきました。
学生たちは、山下事務局長の講演を聞き、経営には数多くの工夫や努力が欠かせないこと、経営の難しさと楽しさを学びました。
実際にご自身が雑貨店を経営されていた時の貴重な体験談を聞いた学生は、これからのプロジェクトに活かしていきたいと意気込んでいました。
ビジネスプランニング・プロジェクトでは、年に数回、この様な、社会で活躍されている方を招いて講演会を行ったり、学外研修を行うなど、様々な取組を授業で行っています。
博多高校(福岡市東区水谷)がITシステムコースの2年生に対して「情報やビジネスの専門性をより深く知り興味関心をもってもらいたい」という目的のため本学短期大学部と連携し、このコースの2年生(短大での講座希望者)に対して7回の土曜講座を実施しています。
第5回目である11月16日(土)は本学の情報メディア学科の石塚丈晴先生が「ビーバーコンテスト2013」(※)というテーマで講義を行いました。
最初に赤と白のマグネットを使って、石塚先生が手品をしました。
適当に並べて、その後1つだけ学生さんにひっくり返してもらってそれを当てるというものでした。
見事ひっくり返したマグネットを当てた石塚先生!
実は種と仕掛けがあり、コンピュータ科学に関連した知識を利用したものであることが説明されました。
その後、ビーバーコンテストについて説明をしました。
今回の講座の目的は、ビーバーコンテストをとおして、「『考える力』『自分で考えるという意識』を向上させる」ことです。高校生の皆さんはビーバーコンテストの体験を通してより深くコンピュータ科学と情報活用について学習しました。
次回の土曜講座は12月7日(土)に実施されます。
※ビーバーコンテストとは、「児童・生徒がコンピュータ科学に関連した親しみやすい問題に取り組むことで, コンピュータ科学と情報活用に対して興味をいだくようになること1」を目的としており、大会名称を日本情報オリンピックジュニア大会・日本情報科学コンテスト「ビーバーコンテスト2013」といいます。
中高生向け国際情報科学コンテスト 『ビーバーコンテスト 2013』 参加校募集
日時:平成25年11月9日(土)・10日(日)10:00~17:00
場所:アクロス福岡
福岡県では、毎年11月を「フクオカ・サイエンスマンス」と位置づけ、様々な科学の世界を体験できる楽しいコーナーを集めて親子で楽しめるイベントを開催しています。
今年も、大学や官公庁・NPOなど31ブースが趣向を凝らして出展し約3,000名の来場者が科学の面白さを体験しました。本学は、「バランストンボをつ くろう」工作教室と、「二足歩行ロボットプロジェクト」が出展しました。工作教室では、学生スタッフが子供たちに製作指導を行い、2日間で214名の参加 者があり盛況でした。二足歩行ロボットプロジェクトは、二足歩行ロボットバトル大会に出場して最高のパフォーマンスを見せ、3回のバトル大会すべてに優勝 しました。
福岡県が平成8年度から実施している「サイエンスマンス」に本学は工夫を凝らし出展しています。
ハーバード大学(ボストン)で、国際生体分子デザインコンテスト(BIOMOD2013)のプロジェクト発表会が開催され、生命環境科学科2年生3名の「Team Fukuoka」が「The DNA weathercock mounted on a porous substrate」について発表し、Bronze(銅賞)を獲得しました。
2013年11月2日~3日、標記大会がハーバード大学(ボストン)で開催されました。
3回目となる今年は、世界8カ国から27チームがエントリーし(うち日本からは7チームが参加)、詳細なプロジェクト内容をwiki文書やyoutubeビデオの形式にてウェブ上で事前発表し、さらに当日に口頭発表を行い、順位を競いました。
生命環境科学科の創生型実験授業「先端環境科学実験」を履修する2年生の岩下さん、黒木さん、安楽さんの3名は、三田教授、宮元准教授、山口直哉君(修士1年)の指導のもと、夏休み返上で「DNA風見鶏」に関する実験と発表準備に取り組んできました。何度も練習した英語の口頭発表もしっかりとこなし、見事、銅賞を獲得しました。参加した3名はハーバード大学にて世界の学生と交流&競争を経験し、生涯忘れられない体験をしました。
第50回全国大学ラグビー選手権の1次リーグ第2戦が17日、名古屋市瑞穂公園ラグビー場で行われ、本学から新幹線で52名の教職員、学生が名古屋へ応援にかけつけました。
福岡工業大学ラグビー部は朝日大学と対戦しましたが、24-29で敗れ、1次リーグを1勝1敗で終えました。
1次リーグは福岡工業大学(九州)、朝日大学(東海・北陸)、東北学院大学(東北)の3校が関東・関西主要リーグの上位校と争う2次リーグへの出場権をかけて争い、24日に行われる朝日大対東北学院大の最終戦の結果で、本学が2次リーグに出場できるかが決まります。
福岡工業大学短期大学部では、1年生を対象に「進路設計」という自分の将来に真剣に向き合うための授業があります。
1年生の後期からは短大卒業後の志望進路 (就職志望 or 大学3年次への編入学志望) に合わせた具体的な学習をしています。
11月20日(水) の1年生就職志望者を対象とした進路設計の授業では、2年生の先輩を囲んで座談会を行いました。
就職活動を乗り越え、希望の企業から内定を獲得した2年生の先輩が、これから就職活動を開始する1年生の後輩に向けて自分の経験を熱く伝えました。
2年生の先輩は就職活動への心構え、成功した要因、失敗の乗り越え方などについて、後輩の参考になればという想いで一生懸命に話をしていました。
1年生はメモをとりながら真剣に先輩の話を聴いていました。自分の疑問や悩みについて先輩に積極的に質問をしていました。
福岡工業大学短期大学部は、就職に強い短大 (2013年3月卒業者の内定率 97.3%) としての就職のノウハウがあります。
そのノウハウは先輩から後輩に本年もしっかりと引き継がれています。
FIT講座(講義+研究室訪問)
日時:11月15日(金)14:00~15:30
会場:福岡工業大学 本部棟7Fエクステンションセンター
講師:知能機械工学科 加藤 友規 准教授
福岡工業大学では、情報・環境・モノづくりの領域で教育研究力を発揮し、地域社会の皆様に本学の教員による講座を開講しています。
今回は空気圧ロボット研究の最先端のお話を、加藤准教授がわかりやすく講義しました。空気圧を圧縮することで圧縮空気が得られ、これを駆動源として用いたロボットには、軽量・柔らかい・高出力など、多くの利点があり様々な研究開発が進んでいます。
今回は4つのテーマで講義しました。
①空気圧ゴム人工筋ロボットアーム(何千・何万キロも離れた場所からの遠隔操縦が可能。災害復旧などに応用可能)
②外科手術支援ロボット
③管内走行ロボット(動物の動きを模倣したロボット。内視鏡検査などに応用可能。)
④リコーダー自動吹奏ロボット(人間の奏者の味わいを持つロボットの研究)
です。講義のあとは加藤研究室に向かい、ここでは学生による研究室の紹介と先生の説明を受け、実機に直接手を触れ感触を得ながら研究の最前線を確かめていました。質問もたくさん出て、楽しく夢のあるFIT講座になりました。
2013年11月17~19日にBEXCOコンベンションセンター(韓国/釜山)で2013 International SoC Design Conference(国際システムオンチップ設計技術会議)が開催されました。これはシステムLSI(システムオンチップ)関連の設計技術の国際会議で、世界20ヶ国から投稿された145の発表論文の中で56編の口頭発表論文と25編のポスター論文が採択され審査されました。
そこで今回、ISOCC 2013の論文委員会が厳正な審査の結果選んだBest Paper Awardとして栄誉を称えた「IEEK Best Paper Award」をタイ・キングモンクット工科大学Assistant ProfessorのWorawit Somhaさん(知能情報システム工学専攻 山内研究室 博士後期課程)が受賞しました。
論文タイトル:「Iterative and Adaptively Segmented Forward Problem Based Non-Blind Deconvolution Technique for Analyzing SRAM Margin Variation Effects」
Best Paper Awardに選ばれ表彰状を手にするWorawit Somhaさん
「タイのキングモンクット工科大学からの留学で本学に来てから約1年半で、世界的に顕著な学会でBest Paper Awardを受賞できたことをうれしく思っています。数100名を越える聴衆の前でまさかの受賞アナウンスでスーツを着ていなかったのが残念でした。今後も頑張りますので宜しくお願い致します。
~コークァムカルナードゥエカップ~」
本学では、授業改善の為各半期毎に授業内容に関する授業評価アンケートを実施し、内容のフィードバックを行っております。
この度平成25年度前期の授業評価アンケートがまとまりましたので下記に掲載しています。
詳細は下記よりご確認ください。
(管理工学専攻 横田 将生教授からの報告)
大学院工学研究科管理工学専攻では留学生が過半数を占めるため、私の授業は全て英語で行っています。そのような授業の一環として、受講学生に国際会議での研究発表を奨励しています。
今年度は、M2の長谷川 遵二郎君(指導教員 田嶋准教授)およびM1の松木田 敬嗣君(指導教員 藤岡准教授)が、去る11月2日~4日に会津大学で開催されたiCAST2013(International Conference on Awareness Science and Technology 2013)の私が主催した特別セッション”Intuitive Human-System Interaction”で堂々と英語で研究発表する姿を披露することができました。
この特別セッションは3つのサブセッションからなっており全部で13件の論文が採択され全て発表がなされました。
国内外の30名を超えるプログラム委員を擁し査読も厳しく行われましたので、彼らの論文の内容も高く評価されたことは勿論ですが、指導教授の訓練の賜物ともいえる発表と質疑応答は他大学の教授から称賛されるほどのもので、私も鼻が高くなりました。
以下は、両君の今回の感想文です。写真は、発表終了後の両君と私の満足そうな姿です。(文・横田)
普段、無意識で行っている意思決定の可視化や会話の処理をどう行っているかの高次元での写像の仕方や注意すべき点などの話を聞けて、私自身Awareness(気付き)を考えるいい機会だったと思います。M1の頃から国際会議で発表をしていると緊張も微かなものとなり焦ることなく発表出来たと思います。ただ質疑応答では英語が未熟なものだと思い知り、今後もじっくり英語を勉強する必要性を感じました。学生の参加者・発表者が少なく感じ、交流が少なかったのが残念だと思いました。
私は文字フォントの設計や再設計に関する研究を行っています。特に、ヒトが書いた文字をそのクセをある程度保ちつつ、美しい文字へとどのように整形するか?さらにはその文字の書体を全く異なるものにどう変形するか?といった問題を考えています。今回の会議では、その基礎結果となる文字フォントの整形に関する結果を発表しました。私は人前で発表を行うことがどちらかというと苦手で会議直前までとても緊張しました。しかし、既に国内学会、国際会議の計2回発表を行ったという経験と何度も繰り返し発表練習を行ったことで発表も落ち着いて行うことができ、質疑に対する応答もなんとかこなせました。私はこれまで何事においてもなんとなく自信がもてませんでした。しかし、今回のような経験で何事も乗り越えられるといった自信が増したと同時に、直面した問題の乗り越え方というものがなんとなくわかってきた気がします。修士課程も残りあと1年ですので、この経験を活かし自分の将来の夢を実現できるよう研究に邁進したいと思います。
第34回九州学生アイスホッケーリーグ戦が11月6日から11月14日まで、福岡市のアクシオン福岡で行われ、本学チームが3部リーグで全勝優勝を果たし、14日(木)の入替戦で2部5位の琉球大学を大差で破り、2部リーグに昇格することが決まりました。
入替戦の相手、琉球大学とは、試合開始数分はお互い警戒し合っていましたが、江口慧君(情報システム工学科3年)の先制点で本学は勢いづきそれから一気に9対2まで差を広げました。特に活躍が目立ったのは遠藤紳之輔君(情報システム工学科1年)でこの1試合だけで5点も得点するなど、期待の新人が存分に力を発揮しました。
試合後、チーム代表らが学生課を訪れ、新キャプテンの浅山和茂君(社会環境学科3年)が「来季は1部リーグ昇格に向けて頑張っていきたい!」と意気込みを語ってくれました。(次の試合は来年2月・3月の新人戦)
アイスホッケー部は13名(マネージャー1名含む)で、主にパピヨンで練習しています。1部昇格に向けて練習に励む部員に対し、私達はこれからも応援を続けていきたいと思います。(学生課 永代)
大分出身の清末直哉さん(電子情報工学科4年 別府羽室台高)、安達翔太朗さん(情報通信工学科2年 日田高)が12月7日~8日に福岡県立総合プールリンクで開催される国体に大分県代表として出場が決定!また、冬期国体に福岡県代表として遠藤紳之輔さん(情報システム工学科1年・八幡中央高)が推薦されました。
12月22日(土)に開催される第11回JDA九州ディベート大会に向け、「短大生のためのディベート講座」を開催しています。
今回、初めて福岡工業大学短期大学部2人、福岡工業大学(短大卒業生)1人、計3人の大短混合チームがJDAディベート大会に出場します。
大会に出場する学生は、
・情報メディア学科2年 堀口慎之介さん(九州工業大学編入学試験合格)
・情報メディア学科2年 武田琢磨さん(広島大学 編入学試験合格)
・福岡工業大学情報工学科3年 西村彰吾さん(情報メディア学科卒)
の3人です。
ディベートの指導は、福岡工業大学社会環境学部の池田賢治先生と福岡工業大学短期大学部の橋本恵子先生が行っています。
毎回、白熱した議論がなされ、ディベートの戦術や話し方等について、より実践的に学んでいます。
学習したことは、いずれも日常生活に応用することができると、参加学生から好評を博しており、大会結果に期待が持てそうです。
来る12月6日15時より、福岡工業大学FITホールにおいて、福岡市カワイイ区長、ミカエラさんの講演会とトークセッションを開催します。カワイイ区長のミカエラ・ブレスウェートさんに、日本での体験やYouTubeを使った発信についてお話していただき、学生とのトーク・セッションでは「カワイイ」について議論していただきます。
講師 | ミカエラ・ブレスウェートさん(現 福岡市カワイイ区長) | ||
期日 | 2013年12月6日(金) | ||
時間 | 15:00-16:10 | ||
場所 | 福岡工業大学 FITホール >>学内MAP >>交通アクセス | ||
参加費 | 無料 | ||
対象者 | 福岡工業大学関係者(大学学部生、大学院生、短期大学部生、教職員、エクステンションセンター会員様)、地域の皆様、ホームページをご覧になった皆様 ※当日はメディアの取材が入る予定です。テレビに映る可能性がありますので、ご了承ください。 | ||
申込 | E-mailを下記の要領で送信してください。
| ||
申込期日 | 2013年12月4日(水) ※当日の申込も受け付けますが、資料準備の都合上、できるだけ期日までにお申込みください。 | ||
ご来場の方へのお願い | ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。(駐車場はご利用いただけません) | ||
主催 | 福岡工業大学 | ||
後援 | 福岡市カワイイ区 |
15:00-15:05 | 学長あいさつ | ||
15:05-15:35 | ミカエラさんの講演 | ||
15:40-16:10 | トーク・セッション |
1988年カナダ生まれの25歳。現在、福岡市在住。
2007年から福岡の街や文化を紹介する動画を自ら撮影しYouTubeに配信している。
配信を始めたのは、「カナダにいる家族に元気な様子を伝える為、日常生活を撮影したことがきっかけ」。
YouTubeチャンネル登録者15万人、総再生数2,500万回。
2010年度YouTubeJapanビデオアワーズ優勝。
10/29(火)、ビジネスプランニング・プロジェクトの授業で、洞明子(ホラ アキコ)氏・株式会社ヒサシホラヤ専務取締役にご講演いただきました。
講演会の司会進行はビジネスプランニングの学生が行いました。
司会は、情報メディア学科の大瀬 隆太さん、アシスタントはビジネス情報学科の古賀 尚枝さんとビジネス情報学科の前田 凌さんが担当しました。
ファッション業界や専務取締役としてご活躍中の会社について、またご自身がプロデュースなさったインポートセレクトショップ等について、わかり易くお話しいただきました。
学生からは「ファッション業界の観点から、様々な視点でサービス業を成り立たせる方法を考えていることが大変ためになった。」「自分のお店の商品に感動してもらうことが大切だとおっしゃっていたことがとても勉強になった。」等の意見が聞かれました。
学生達は今後のプロジェクト学習に、大いに参考にしていきたいと意気込んでいました。
平成25年11月23日(土)・24日(日)の2日間、「マリンワールド海の中道」で短期大学部とIGDA(国際ゲーム開発者協会)福岡との共催で作品展示会を行いました。
今回は、ダンスゲーム用コントローラを使った6つの新作ゲームを制作しました。
お子様や 親子連れの方に見て、触って、実際に体験して、楽しんでいただきました。
また、今回は9月の「大八耐」で共同制作した羊毛フェルトを使ったアニメーション作品も上映しました。
この件に関するお問い合わせは下記短期大学部事務室まで
福岡工業大学短期大学部 短大事務室
TEL:092-606-0710(直通)
平成25年11月23日(土)、本学の留学生が福岡市博多区にある福岡国際センターで大相撲九州場所を観戦しました。
この催しは、本学に在籍する留学生が数々の伝統ある日本文化を直接見聞することで、我が国に対する理解と認識を深めることを目的に毎年行われ、今回は留学生30名が大相撲観戦に参加しました。
当日は九州場所の14日目。前日に日馬富士が稀勢の里に痛い一敗を喫してしまい、白鵬が全勝で一歩リードした状態での優勝争いの熱戦を大いに期待して会場に向かいました。その白鵬が敗れるというまさかの展開に場内は騒然。万歳コールも沸き起こり、その様子に留学生はただただ驚いている様子でした。
参加した留学生からは「白鵬と稀勢の里のにらみ合いがすごかった」「力士の力強さを感じた」「試合というよりも文化とか神霊的なものという印象」「館内の設備や大相撲の演出に日本文化の伝統の重さと奥の深さを感じた」などの感想が聞かれ、成果の多い催しとなりました。(学生課 永代)