全国の地方私大を代表して「就活とキャリア教育」をテーマに企業・学生にメッセージ
1月23日(木)東京・日経ホールで開かれた「日経大学改革シンポジウム」(日本経済新聞社主催)に本学の下村学長がパネリストとして登壇しました。シンポジウムではジャーナリストの池上彰氏が進行役を務め、「就活とキャリア教育」を巡って意見が交わされました。
全国の大学側、企業側の代表者として、下村学長、坂東眞理子氏(昭和女子大学理事長・総長)、山口宏樹氏(埼玉大学学長)、小林喜光氏(三菱ケミカルホールディングス会長)が登壇。就活に力を入れていて全国的に注目されている私大の代表者として招かれた下村学長は、地方&モノづくりの現場から会場を訪れた多くの企業の人事担当者や学生たちに向けて持論を展開しメッセージを送りました。
進行役の池上彰さんの鋭い質問に対し、各パネリストはそれぞれが教育の現場で培った、「働くこと」に対する教育を巡って持論を展開しました。
下村学長は若い学生たちに対して「周囲の人に対して目を見て挨拶をすること、感謝の言葉を伝えることを常に忘れず、教養と技術を身に着け、AI時代に確かな人材として評価される人になるために、学び続けてください」とメッセージを発信しました。
当日、会場の日経ホールには東京に本社を置く企業の人事担当者や大学関係者等のほか、学生たちなどあわせて420人が参加。各パネリストの意見に対して拍手が送られていました。
当日、会場の日経ホールには東京に本社を置く企業の人事担当者や大学関係者等のほか、学生たちなどあわせて420人が参加。各パネリストの意見に対して拍手が送られていました。
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