福岡県では、11月を「フクオカ・サイエンスマンス(科学月間)」と位置づけ子供から大人まで楽しめる科学イベントを行っています。
本学も毎年参加してこのイベントを盛り立てています。
今年は11月10日(土)と11日(日)の両日「科学の公園」と「最先端ロボットフェア」のブースに参加しました。会場のイベントホールでは、大学や官公庁・NPOなどの24ブースが趣向を凝らして出展し3,400名が来場しました。
本学モノづくりセンターは「バランスとんぼをつくろう」工作教室を実施して2日間で222名が参加し、とんぼづくりを楽しみました。
また、「最先端ロボットフェア」で行われた「二足歩行ロボットバトル大会」には本学二足歩行ロボットプロジェクトが参加して7チーム中2位と健闘し、たくさんの声援を受けました。
大会後に行われた操作体験には多脚ロボットで出場し多くの子供たちにロボットの楽しさを伝えました。