音楽鑑賞 サンクトペテルブルグ フィルハーモニー交響楽団
2月1日(土)アクロス福岡にてサンクトペテルブルグ フィルハーモニー交響楽団の公演を聴いてまいりました。
ロシア最古の名門オーケストラが奏でる《チャイコフスキーの名曲「ピアノ協奏曲第一番」「交響曲第四番ヘ短調op.36」。》
参加した学生たちからは「とにかく感動しっぱなしだった。」「オーケストラ独特の響きや、表現の深い歌い方に引き込まれた。」「良い音楽と会場の雰囲気に、いつもの自分とは違う世界に行ったような気分になれた。」などと、熱い感想が寄せられました。
公演合間の休憩も席を外さず公演パンフレットを読んだり、一曲目の演奏について隣り合う学生と語り合ったりする学生ばかりで、音楽に非常に集中している様子がうかがえました。
学生にとって、本物の芸術に触れ人生を豊かにする感性を養う、とても貴重な経験となったようです。(学生課)
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