日時：2014年1月9日・10日
場所：Hilton San Francisco Airport Bayfront
主催：サンフランシスコ・ベイアリア大学間連携ネットワーク
Organized by：JUNBA（Japanese University Network in the Bay Area）
共催：在サンフランシスコ日本国総領事館 独立行政法人日本学術振興会
後援：文部科学省 独立行政法人日本貿易振興機構（JETRO）サンフランシスコ事務所
本学参加者：大谷常務理事 下村学長 米田理事
今回のJUNBA2014では「国際的に通用性のある教育の質保証」をテーマに盛大にサミット及びシンポジウムが行われました。
1日目のシンポジウムでは、本学の協定校であるカリフォルニア州立大学イーストベイ校（CSUEB）のリロイ総長が「米国大学における教育の質保証をめぐる様々な取組や課題」について講演されました。
2日目のサミットでは独立行政法人日本学術振興会理事 浅島誠氏が挨拶を行い、文部科学省高等教育局長 布村幸彦氏が「高等教育の質保証に関する文部科学省の取組」について基調講演されました。
また、2日間にわたり本学の米田理事が総合司会として議事進行を行いました。本学の米国における教職員研修(FAST、LEADプログラム)および、CSUEBと連携したリーダーシップ育成を目指すACEプログラムが、大学間討議において大きくクローズアップされ、参加大学及び、高等教育行政関係者に高い評価を頂きました。
教育の質保証について活発な議論が展開された会場
文部科学省布村局長に本学の活動を紹介しました
会議で質問する下村学長（中央）左は大谷常務理事
本学米田理事が総合司会
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