2023年度「実就職率向上キャンペーン」表彰

2022年度に引き続き2023年度も“教職協働”全学一丸となって「実就職率向上キャンペーン」に取り組み、大学全体での実就職率は98.0％となりました。大学の実就職率は9年連続で95.0％を超え、さらに、2年連続で全学科が目標を達成することができました。
就職実績は志望校を決定するうえで重要なポイントとなっており、学生が4年間の学びを社会で活かすことができるように、進路を確実に決める支援をすることは、大学としての大きな役割のひとつです。採用活動の早期化に合わせて、学生の就職活動開始時期も年々早まっていますが、教員と職員で、学生一人ひとりが本領を発揮できるよう個別支援に注力したことが実を結びました。これを称え、2024年4月3日（水）に、目標達成をした全学科の表彰式が行われ、就職委員の先生方に村山学長より賞状が手渡されました。