3月13日(水)、モノづくりセンターでは「令和5年度プロジェクト成果発表会」を開催し、学生・生徒・教職員76名が参加しました。
本取組は、学生が実行委員となり主体的に運営にあたったもので、17のプロジェクトの代表が1年間の活動の報告及び課題や改善点等についてPDCAに基づき発表し、活発な質疑応答が行われました。今年度の発表には附属城東高校生による「高校ものづくりプロジェクト」も加わり、代表の生徒たちはしっかりと発表を行いました。
最後に、数仲モノづくりセンター長より講評と成果発表会開催への感謝などが述べられ今年度の発表会を終了しました。来年度の各プロジェクトの活躍が期待されます。
本取組は、学生が実行委員となり主体的に運営にあたったもので、17のプロジェクトの代表が1年間の活動の報告及び課題や改善点等についてPDCAに基づき発表し、活発な質疑応答が行われました。今年度の発表には附属城東高校生による「高校ものづくりプロジェクト」も加わり、代表の生徒たちはしっかりと発表を行いました。
最後に、数仲モノづくりセンター長より講評と成果発表会開催への感謝などが述べられ今年度の発表会を終了しました。来年度の各プロジェクトの活躍が期待されます。
令和5年度 成果発表プロジェクト
1.ソーラーカー 2.ロボコン 3.ロボット相撲 4.手作りアクセサリー 5.二足歩行ロボット 6.4輪2輪メンテピット 7.エアーホッケーロボット 8.高校ものづくりプロジェクト 9.衛星コン | 10.ロボットアーム 11. アマチュア無線体験 12.おとめが池の環境保全 13. 放電加工回路の作製 14. 超電導デモ 15. 制動性の高いドローンの開発 16. EVフォーミュラカー 17. においロボットの作製 |
モノづくりセンタープロジェクトとは
モノづくりセンターを利用して、学生が自由に参加できるモノづくりのチーム活動。1年間を通してPDCAサイクルに沿って活動し、モノづくりのスキルだけでなく技術者として活躍するための実践力を身につけます。気軽にプロジェクトに参加できるよう、活動費はもちろん、大会への参加費や製作費なども大学が全額支援。モノづくりに専念できる環境が整っています。
また、地域のイベントなどにも積極的に参加し、地域の方々との関わりの中でも成長することができます。
令和6年度は、ソーラーカー、ロボコン、ロボット相撲など17のプロジェクトが活動します。また、6月には利用推進プロジェクトの新規募集を開始します。