福岡工業大学と協定校のタイ王国キングモンクット工科大学(KMITL)の学生が、サマープログラム短期留学の機会に、海老井副知事を表敬訪問しました。
本学とKMITLは、長期・短期の本学留学、双方向の異文化共生プログラムで学生の相互交流を推進、福工大日本語センター(KMITL内に設置)から留学生の受入れ、福工大教員の特別講義派遣等、様々な交流を行なっています。
今回表敬訪問したのはKMITL学生21名(工学部10名、産業教育学部日本語学科11名)です。両大学を代表して、KMITLから工学部副学部長のスパン・タンチットソールマン教授、本学から大谷 忠彦常務理事が同席しました。
日時:平成25年5月16日(木)10時~10:30
場所:県庁特別会議室(県庁行政棟8階)
海老井副知事は福岡県がタイと友好関係にあること、
震災でキングモンクットからの温かい支援に感謝を述べました。
県庁職員から福岡県について説明を受けました。 KMITL工学部学生代表が感謝の挨拶をしました。
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