10月18日(水)17時からJR香椎駅において「性犯罪防止キャンペーン」が行われ、本学学生7名が参加しました。
これは、福岡県東警察署の性犯罪防止キャンペーンに福岡工業大学、九州産業大学、福岡女子大学の東部地域大学連携「女子学生のための防犯推進協議会」が参加するかたちで、九州産業大学、福岡女子大学の学生と共に性犯罪防止の啓発グッズの配布などを行ったものです。
福岡県では夏から秋にかけて10代から20代の女性を中心とした性犯罪被害が多発しており、同年代である女子学生が駅を利用する女性を中心にグッズの配布、声かけを行うことにより、一層の防犯意識の高揚を図る目的で実施されました。
参加学生たちは東警察署の方の指導の下、駅を行きかう方々に防犯意識を高める声かけを行い、用意されていた啓発グッズ200セットを配布しました。
その後、防犯をテーマとしたJ:COMの番組取材を受け、代表の学生が、この活動に参加した理由などをはきはきと答えました。
東部地域大学連携と福岡東警察署では、女子学生の皆さんが性犯罪の危険性を認識して『自分の身は自分で守る』という意識を広めていくために、協議会の活動を引き続きサポートしていきます。
参加学生たちは東警察署の方の指導の下、駅を行きかう方々に防犯意識を高める声かけを行い、用意されていた啓発グッズ200セットを配布しました。
その後、防犯をテーマとしたJ:COMの番組取材を受け、代表の学生が、この活動に参加した理由などをはきはきと答えました。
東部地域大学連携と福岡東警察署では、女子学生の皆さんが性犯罪の危険性を認識して『自分の身は自分で守る』という意識を広めていくために、協議会の活動を引き続きサポートしていきます。
※J:COM「こちらJ:COM安心安全課」10月28日(土)11:50~で放送されました。YouTubeでも視聴できます。