10月16日(月)~10月21日(土)の6日間にわたり、青島科技大学(中国協定校)の学生5名、魯東大学(中国)の学生3名を招へいし、JSTさくらサイエンスプログラムを実施しました。このプログラムは国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)に採択された対象校が、海外から学生を招へいして行うプログラムで、科学技術を通して見聞を広め、アジアの未来を牽引していく人材を育成することを目的としているものです。本学においては3年ぶりに採択され、実施しました。
招へいした8名の学生は、本学の総合研究機構エレクトロニクス研究所、図書館、モノづくりセンターなどを見学し、工学部電子情報工学科の盧教授による地震津波発生と計測、AI応用システムの構築などの講義を受け、施設などのハード面での充実だけでなく、人材育成に力を入れる本学のソフト面での先進性も実感していました。
招へいした8名の学生は、本学の総合研究機構エレクトロニクス研究所、図書館、モノづくりセンターなどを見学し、工学部電子情報工学科の盧教授による地震津波発生と計測、AI応用システムの構築などの講義を受け、施設などのハード面での充実だけでなく、人材育成に力を入れる本学のソフト面での先進性も実感していました。
また、資生堂久留米工場、九州国立博物館及び太宰府天満宮にて学外見学を行いました。学外見学を通じて、日本社会への理解を深め、日本への留学や日本企業への就職意欲向上など日中友好交流の架け橋となることも期待しています。
招へいした学生からは、「ことわざにあるように、百聞は一見に如かずです。今回のさくらサイエンスプログラムを通じて、日本の先進的な技術だけでなく、日本の文化についてもより理解出来るようになりました。福岡へ留学したいです。福岡工業大学に留学したいです。」 などの感想が聞かれました。
招へいした学生からは、「ことわざにあるように、百聞は一見に如かずです。今回のさくらサイエンスプログラムを通じて、日本の先進的な技術だけでなく、日本の文化についてもより理解出来るようになりました。福岡へ留学したいです。福岡工業大学に留学したいです。」 などの感想が聞かれました。