学校法人福岡工業大学では、学園の将来を担う次世代型の教育者として総合力を伸ばすために教職員SD(Staff Development)として2013年より様々な形で教職員の海外研修を実施してきました。
一時中断をしていた本研修を、協定校(タイ王国・キングモンクット工科大学(以下、KMITL))の協力で約6年振りに実施しました。 2023年度のFIT Admin Staff Training(以下、FAST)では、タイ王国および台湾にて、所属の異なる事務職員5名が、①グローバルマインドの醸成、②海外大学の取組事例を学び大学や自部門で活用するための気づき・知見の獲得、③協定校との更なる関係づくり、④職員同士の横連携強化、を目的に「事前研修~研修(10日間)~事後研修」と計4カ月の研修プログラムに参加。研修中は、同期間で別途開催された本学システムマネジメント学科の海外プログラムと一部連動し、教員・職員・学生の三位一体でのプログラムを実施するなど本学学生のことも理解する良い機会となりました。
本学ではグローバル化推進の観点から、学生のみならず教職員のグローバル化への対応も行っていき、「すべての学生のために、大人が本気を出す大学」として、引き続き教職員SDを実施していきます。
一時中断をしていた本研修を、協定校(タイ王国・キングモンクット工科大学(以下、KMITL))の協力で約6年振りに実施しました。 2023年度のFIT Admin Staff Training(以下、FAST)では、タイ王国および台湾にて、所属の異なる事務職員5名が、①グローバルマインドの醸成、②海外大学の取組事例を学び大学や自部門で活用するための気づき・知見の獲得、③協定校との更なる関係づくり、④職員同士の横連携強化、を目的に「事前研修~研修(10日間)~事後研修」と計4カ月の研修プログラムに参加。研修中は、同期間で別途開催された本学システムマネジメント学科の海外プログラムと一部連動し、教員・職員・学生の三位一体でのプログラムを実施するなど本学学生のことも理解する良い機会となりました。
本学ではグローバル化推進の観点から、学生のみならず教職員のグローバル化への対応も行っていき、「すべての学生のために、大人が本気を出す大学」として、引き続き教職員SDを実施していきます。