本学では、大学院生および学部生が先輩学生として授業をサポートする活動として、TA(ティーチング・アシスタント)・SA(スチューデント・アシスタント)およびCS(クラス・サポーター)による取組が行われてきましたが、2022年度より各取組を統合し、「学生授業サポート制度」として運用することにより、学生サポーターの育成と教育効果の最大化につなげています。
この学生サポーターの育成のため、9月22日(金)TA・SA・CSを対象に秋季研修「学生サポーター活動をガクチカに!活動を通じた自己成長について考える」を実施し、学部生20名(SA4名、CS16名)と大学院生4名(TA)の計24名が参加しました。
この学生サポーターの育成のため、9月22日(金)TA・SA・CSを対象に秋季研修「学生サポーター活動をガクチカに!活動を通じた自己成長について考える」を実施し、学部生20名(SA4名、CS16名)と大学院生4名(TA)の計24名が参加しました。
本研修は①活動を通じて得られる経験や学び、気づきを言語化し、共有すること、②活動を通じた学生サポーター自身の成長について認識を深めること、③活動を通じて身に着けることができる能力と本学のディプロマポリシー(以下、DP。特に主体性、実行性、協働性との関連)について認識を深め、さらなるスキルアップ、様々な場面でのアウトプットにつなげること、の3つを目的に実施されました。
研修は、土屋麻衣子教授(教養力育成センター教授、FDer)の他、学生サポーター経験者である3年生3名が学生スタッフとして企画・運営に携わり、学生サポーター自身が活動で得られる力、伸ばせる力を意識し、それらの力を将来に活用できる視点を持てるよう、4~5人単位のグループワーク形式で共に考えていくプログラムが実施されました。また、研修のメインプログラムとして、本学卒業生の道下友花氏(株式会社サン電工社)による講演も行われました。
研修は、土屋麻衣子教授(教養力育成センター教授、FDer)の他、学生サポーター経験者である3年生3名が学生スタッフとして企画・運営に携わり、学生サポーター自身が活動で得られる力、伸ばせる力を意識し、それらの力を将来に活用できる視点を持てるよう、4~5人単位のグループワーク形式で共に考えていくプログラムが実施されました。また、研修のメインプログラムとして、本学卒業生の道下友花氏(株式会社サン電工社)による講演も行われました。