本学では2023年6月20日（火）～6月23日（金）にかけて、本学のタイ協定校のキングモンクット工科大学ラカバン校（King Mongkut's Institute of Technology Ladkrabang/以下KMITL）のInnovation and Industrial Management (CIIM)学部より、博士課程の学生14名およびKMITL教員6名の総勢20名を受入れ、短期日本研修を実施しました。
初日に訪問団は本学の大谷理事長を始め、山下常務理事、村山学長への表敬訪問を行った後、今後の両大学の連携の可能性について意見交換を行いました。その後、福岡県内の企業訪問では日本の実践的なビジネスの現場を視察し、本学の研修施設である由布院のFITセミナーハウスの滞在では、各ビジネスにおける市場調査と日本文化に対する理解を深める機会となりました。さらに、研修期間中はKMITL日本語学科のNida教授より、グローバルビジネスにおいてイノベーションを創出していく上で、各国の価値観を知り、異文化理解を深める重要性についても語られました。社会人エグゼクティブとして働く傍ら、各ビジネスの更なる発展を目的に研究を行っているCIIMの博士課程の学生にとって、各企業の歴史とビジネス現場から得た示唆を今後のイノベーションの源泉となることを期待します。
初日に訪問団は本学の大谷理事長を始め、山下常務理事、村山学長への表敬訪問を行った後、今後の両大学の連携の可能性について意見交換を行いました。その後、福岡県内の企業訪問では日本の実践的なビジネスの現場を視察し、本学の研修施設である由布院のFITセミナーハウスの滞在では、各ビジネスにおける市場調査と日本文化に対する理解を深める機会となりました。さらに、研修期間中はKMITL日本語学科のNida教授より、グローバルビジネスにおいてイノベーションを創出していく上で、各国の価値観を知り、異文化理解を深める重要性についても語られました。社会人エグゼクティブとして働く傍ら、各ビジネスの更なる発展を目的に研究を行っているCIIMの博士課程の学生にとって、各企業の歴史とビジネス現場から得た示唆を今後のイノベーションの源泉となることを期待します。
