工学部 電子情報工学科2年生2名が、2023年1月実施の第一級陸上無線技術士の国家資格試験に合格しました。
コロナ禍で受験者数が減少している中、2年次での合格は同学科での取得最速タイ記録を樹立しました。国家試験の出題分野は、電子情報工学科のカリキュラムと密接に関連しており、学力の証明にもなります。またこの資格は社会においても無線技術者としての評価と需要があります。
合格者は電子情報工学科主催の資格対策講座を受講していました。このように電子情報工学科では様々な資格取得のサポートを行っています。
コロナ禍で受験者数が減少している中、2年次での合格は同学科での取得最速タイ記録を樹立しました。国家試験の出題分野は、電子情報工学科のカリキュラムと密接に関連しており、学力の証明にもなります。またこの資格は社会においても無線技術者としての評価と需要があります。
合格者は電子情報工学科主催の資格対策講座を受講していました。このように電子情報工学科では様々な資格取得のサポートを行っています。
＜コメント＞
学科主催の講座を軸に、過去問を何度も繰り返し解くなどして勉強を進めました。また、大学の授業が終わった後は図書館で閉館時間近くまで残り勉強していました。
わからない問題の解き方を調べるのに苦労しましたが、同じく資格取得に取り組んでいる友人に聞くなどして解決していました。
将来は電気通信事業関係の仕事に就きたいです。そのためにこれからも必要な資格取得を目指します。
学科主催の講座を軸に、過去問を何度も繰り返し解くなどして勉強を進めました。また、大学の授業が終わった後は図書館で閉館時間近くまで残り勉強していました。
わからない問題の解き方を調べるのに苦労しましたが、同じく資格取得に取り組んでいる友人に聞くなどして解決していました。
将来は電気通信事業関係の仕事に就きたいです。そのためにこれからも必要な資格取得を目指します。
＜コメント＞
1科目（法規）のみ学科主催の講座を受講し、過去問を何度も繰り返し解くなどして勉強しました。工学基礎の科目は、電子情報工学科の学びと密接に関係しているため、履修科目の学びを深めることにもつながりました。
この資格の勉強を進める中で、無線通信技術の魅力に気づき、将来はその分野に進むことも検討しています。
1科目（法規）のみ学科主催の講座を受講し、過去問を何度も繰り返し解くなどして勉強しました。工学基礎の科目は、電子情報工学科の学びと密接に関係しているため、履修科目の学びを深めることにもつながりました。
この資格の勉強を進める中で、無線通信技術の魅力に気づき、将来はその分野に進むことも検討しています。
『第一級陸上無線技術士』とは・・・
20種類以上ある無線通信設備の技術操作に関する最上位にあたる難関資格であり、放送局、携帯通信業者、官公庁無線通信設備など日本国内のあらゆる無線設備の技術操作が可能になります。
またこの有資格者は他の電気通信関係の難関国家資格（電気通信主任技術者、電気通信の工事担任者）の試験の一部が免除され、放送事業や電気通信事業等の就職には大変有利な資格となります。