4月2日(日)福岡工業大学に新たに1,038名の学生が入学し、4月3日(月)~5日(水)の3日間、新入生オリエンテーションが開催されました。今年度は「主体的な学びへの動機づけ」と「学びの仲間づくりのきっかけ提供」、「先輩の姿を通じた多様なロールモデルの紹介」を目的として、「学びの充実」「学生企画」「在学生・卒業生によるメッセージ」「花道」「研究紹介」など、全7つのプログラムを実施しました。
学生企画では、先輩が企画・運営を行い、前半は数字カードを使ったコミュニケーションゲームなどを行いました。最初は緊張していた新入生たちも、ゲームに取り組むうちに自然と打ち解け、非常に盛り上がっている様子でした。後半は、新入生に知ってもらいたい学内の設備や支援制度などについて、先輩が説明しながら案内する「学内探検」を行いました。探検終了後には、先輩が説明してくれた内容に関するクイズをグループで解きながら復習し、新入生同士の親睦を深めました。
学生企画では、先輩が企画・運営を行い、前半は数字カードを使ったコミュニケーションゲームなどを行いました。最初は緊張していた新入生たちも、ゲームに取り組むうちに自然と打ち解け、非常に盛り上がっている様子でした。後半は、新入生に知ってもらいたい学内の設備や支援制度などについて、先輩が説明しながら案内する「学内探検」を行いました。探検終了後には、先輩が説明してくれた内容に関するクイズをグループで解きながら復習し、新入生同士の親睦を深めました。
学内探検:新入生は先輩の解説に熱心に耳を傾けていました
FIT-inセミナーでは、大学生活を通して大きく成長するために必要な「目的・目標・計画」について正しく理解し行動に繋げるためのワークショップや、各学科の在学生・卒業生によるメッセージがありました。新入生は積極的に質問をするなどして、主体的に取り組んでいました。
上記の他に、40のサークル・学生団体による花道勧誘が行われ、新入生が先輩との交流を通して大学生活をイメージするきっかけとなりました。また、研究紹介では、先輩や教員による発表があり、これから始まる大学での専門的な学びについて、新入生は大きな期待を膨らませていました。
オリエンテーション当日は、TVQ九州放送、読売新聞社より取材を受けました。
- 4月3日(月)TVQ 「川上政行のyou刊ふくおか」生中継にて放送
- 4月4日(火)読売新聞朝刊 4年ぶり花道の様子掲載