学校法人福岡工業大学では、地域貢献の一環としてクリスマスの時期に大学吹奏楽団と高校吹奏楽部が著名な音楽家と共に演奏を行うコンサートを開催してきました。近年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止を余儀なくされてきましたが、行動制限が緩和の方向性にあることを受け、12月17日（土）に3年ぶりに実施しました。
今回のクリスマスコンサートは、近隣の中学生・高校の吹奏楽部の皆様に発表の場を提供するとともに、地域の皆様に向けては、福岡工業大学吹奏楽団・附属城東高校吹奏楽部による全国トップレベルの演奏を楽しんでいただくことを目的に実施しました。中学校からは、和白丘中学校、新宮中学校、新宮東中学校に、高校からは、香住丘高校、九州高校にそれぞれご参加いただき、第1部では各校の特徴を存分に発揮した演奏が披露されました。第2部では、大学吹奏楽団と参加高校、城東高校吹奏楽部と参加中学校のジョイントコンサートを、第3部では本学吹奏楽団と吹奏楽部の単独での演奏を披露しました。各校の持ち味を存分に発揮した素晴らしい演奏が披露されるとともに、普段は聞けない他校との合同演奏に聴衆も酔いしれていました。
今回のクリスマスコンサートは、近隣の中学生・高校の吹奏楽部の皆様に発表の場を提供するとともに、地域の皆様に向けては、福岡工業大学吹奏楽団・附属城東高校吹奏楽部による全国トップレベルの演奏を楽しんでいただくことを目的に実施しました。中学校からは、和白丘中学校、新宮中学校、新宮東中学校に、高校からは、香住丘高校、九州高校にそれぞれご参加いただき、第1部では各校の特徴を存分に発揮した演奏が披露されました。第2部では、大学吹奏楽団と参加高校、城東高校吹奏楽部と参加中学校のジョイントコンサートを、第3部では本学吹奏楽団と吹奏楽部の単独での演奏を披露しました。各校の持ち味を存分に発揮した素晴らしい演奏が披露されるとともに、普段は聞けない他校との合同演奏に聴衆も酔いしれていました。
当日は学生が制作した竹灯籠やプロジェクションマッピングも公開し、クリスマスムードを盛り上げました
学校法人福岡工業大学の使命は、知の拠点であると同時に、常に地域社会の文化の拠点であり続けることと考えます。「For all the students」の理念のもと、地域社会に貢献できる学生・生徒を育成するとともに、このようなイベントを通して文化・風土を構築することで、地域の皆様に必要とされる大学となるようこれからも努めて参ります。