1月16日(月)、恒例の留学生日本語スピーチ大会が開催されました。本大会は11回目となり、これまでに多くの留学生が出場しました。今回は、初級から上級部門6名の留学生が、日本と母国の共通点や相違点、日本での思い出、自身の生き方などについて語りました。
今回の日本語スピーチにおいては、内容の深さや言葉遣い、表現力などに優れた発表が多く見られました。また、具体的な内容として、私たち日本人が当たり前と思っていたこと、あるいは見逃していたことが、大きな発見として紹介され、福岡工業大学の留学生として文化の相違などを肯定的に捉え、日本での生活を積極的に楽しもうとする姿勢を垣間見ることができました。今年度は大会運営スタッフとして4名の日本人学生と2名の留学生が参加してくれました。これは、従来の大会運営における〈発表者(留学生)〉〈運営スタッフ(日本人)〉という区分けを超え、真のグローバル化を体現したものといえます。
国際連携室では、JLPT等の資格取得のほか、自己表現としての日本語教育にも力を入れています。これからも留学生の皆さんが、コミュニケーションツールとしての日本語を楽しんで学べるように支援していきます。
今回の日本語スピーチにおいては、内容の深さや言葉遣い、表現力などに優れた発表が多く見られました。また、具体的な内容として、私たち日本人が当たり前と思っていたこと、あるいは見逃していたことが、大きな発見として紹介され、福岡工業大学の留学生として文化の相違などを肯定的に捉え、日本での生活を積極的に楽しもうとする姿勢を垣間見ることができました。今年度は大会運営スタッフとして4名の日本人学生と2名の留学生が参加してくれました。これは、従来の大会運営における〈発表者(留学生)〉〈運営スタッフ(日本人)〉という区分けを超え、真のグローバル化を体現したものといえます。
国際連携室では、JLPT等の資格取得のほか、自己表現としての日本語教育にも力を入れています。これからも留学生の皆さんが、コミュニケーションツールとしての日本語を楽しんで学べるように支援していきます。
【最優秀賞】全 光珍(チョン グァンジン)(韓国/科目等履修生)「大事なのは折れない心」
【優秀賞】張 晋(チョウ シン)(中国/知能情報システム工学専攻・博士1年) 「中国と日本の漢字」
【奨励賞】楊 嘉蕙(ヨウ カケイ)(中国/情報工学専攻・修士1年)「泪の終幕」※ビデオ参加
【オーディエンス賞】呂 常鑫(ロ ジョウキン)(中国/電子情報工学専攻・修士1年)「幸運な旅」
・孫 誠(ソン セイ)(中国/知能機械工学専攻・修士1年)「中日文化の違い」
・ラートダムロングラック ケン(タイ/知能機械工学専攻・修士1年) 「エネルギーの未来」
【優秀賞】張 晋(チョウ シン)(中国/知能情報システム工学専攻・博士1年) 「中国と日本の漢字」
【奨励賞】楊 嘉蕙(ヨウ カケイ)(中国/情報工学専攻・修士1年)「泪の終幕」※ビデオ参加
【オーディエンス賞】呂 常鑫(ロ ジョウキン)(中国/電子情報工学専攻・修士1年)「幸運な旅」
・孫 誠(ソン セイ)(中国/知能機械工学専攻・修士1年)「中日文化の違い」
・ラートダムロングラック ケン(タイ/知能機械工学専攻・修士1年) 「エネルギーの未来」