本学では、高大連携の取組として、福岡県立新宮高校 理数科の生徒さんたちに対し、実験、実習の課外授業を行っています。今年度も生命環境化学科において「電子顕微鏡実習」の実験学習を行いました。
2022年12月21日(水)~23日(金)、新宮高校 理数科1年生41名が本学を訪れ、生命環境化学科 三田教授の指導のもと、エレクトロニクス研究所・食品農医薬研究センターにて高校では体験できない電子顕微鏡を使った実習を行いました。班ごとに「紙の種類と表面の状態における繊維の変化」や「服の繊維について、主に燃えやすい、燃えにくいという特徴で表面に違いはあらわれるか」などをテーマに試料を観察し、その後結果の解析・考察を行い、講義室にて成果のプレゼンテーションを実施しました。この実習には、生命環境化学科 三田研究室と松山研究室の学生9名がチューターとして実験、プレゼン資料作成の補助を行いました。雪が降りしきる寒い日の実習でしたが、互いに学びあう貴重な時間となりました。
2022年12月21日(水)~23日(金)、新宮高校 理数科1年生41名が本学を訪れ、生命環境化学科 三田教授の指導のもと、エレクトロニクス研究所・食品農医薬研究センターにて高校では体験できない電子顕微鏡を使った実習を行いました。班ごとに「紙の種類と表面の状態における繊維の変化」や「服の繊維について、主に燃えやすい、燃えにくいという特徴で表面に違いはあらわれるか」などをテーマに試料を観察し、その後結果の解析・考察を行い、講義室にて成果のプレゼンテーションを実施しました。この実習には、生命環境化学科 三田研究室と松山研究室の学生9名がチューターとして実験、プレゼン資料作成の補助を行いました。雪が降りしきる寒い日の実習でしたが、互いに学びあう貴重な時間となりました。