新宮町×福工大
福岡工業大学と福岡県糟屋郡新宮町は、環境の保全や教育、文化の振興などを目的に2014年に包括的連携協定を締結し、様々な連携事業を展開しています。
2022年11月19日に新宮町立花地区で開催された「たちばな竹灯籠まつり」ボランティアに本学の学生7名が参加し、竹灯籠の設置や火付け、親子が行列するほど人気の綿菓子の作成・販売などイベントの準備と運営を行いました。
2022年11月19日に新宮町立花地区で開催された「たちばな竹灯籠まつり」ボランティアに本学の学生7名が参加し、竹灯籠の設置や火付け、親子が行列するほど人気の綿菓子の作成・販売などイベントの準備と運営を行いました。
「たちばな竹灯籠まつり」は、以前竹の伐採・提供でもお世話になった里山保全を行う団体「Tachibana All Powers(TAP)」が主催のイベントで、同地区内の畑、神社、公民館を会場に開催されました。学生たちは、まつり当日の朝9時から竹灯籠を会場に設置し、ロウソクを灯籠の中に入れて火をつけるなどの準備作業を行い、まつり開始後は風で消えたロウソクに火を付けて回ったり、綿菓子の作成・販売を手伝ったりしました。
主催のTAPメンバーからは、「6,000個の竹灯籠の準備は人手が必要で、学生たちが手伝ってくれて大変助かりました。綿菓子もとても上手に作ってくれて素晴らしかったです。」とお褒めの言葉をいただきました。学生たちは、「朝9時から21時までの活動で多少の疲れはあったが、自分たちで準備した竹灯籠の幻想的な光やTAPの方々といろいろな話ができたおかげでとても楽しかったです」と話していました。
主催のTAPメンバーからは、「6,000個の竹灯籠の準備は人手が必要で、学生たちが手伝ってくれて大変助かりました。綿菓子もとても上手に作ってくれて素晴らしかったです。」とお褒めの言葉をいただきました。学生たちは、「朝9時から21時までの活動で多少の疲れはあったが、自分たちで準備した竹灯籠の幻想的な光やTAPの方々といろいろな話ができたおかげでとても楽しかったです」と話していました。