7月14日(木)、7月27日(水)本学において、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進により自社の改革や新たな事業を展開されている企業2社 株式会社グッデイ、株式会社グルーヴノーツのトップをお招きして「DX講演会」を開催しました。これは本学の学生・教職員に向けて、企業が取り組まれているDX推進や今後の動向をはじめ、企業が求める“DX人材”について講演いただいたものです。
あらゆる産業において最新のデジタル技術を活用した取り組みが急増している中、DXを正しく理解し、豊かな社会の実現に求められる人材像について学ぶ貴重な時間となりました。
『グッデイのデジタル経営への挑戦』
株式会社グッデイの抱えていた課題に対して、「IT活用(DX)」を起点に、5年間という短い期間に解決策として挙げた3つの取組みを実施することで会社がどう変わっていったのか、データ活用を基にした人材育成プログラムなど変革の先導を担った柳瀬社長から講演いただきました。
『DXとの向き合い方』
最先端のテクノロジーを遊んで学べる場として「TECH PARK(テックパーク)」を運営するなど、テクノロジー教育事業を推進する株式会社グルーヴノーツの佐々木会長より、「企業が求める人材とは何か」といった現在企業が求める人物像(学生像)をご提示いただきながら、DXの重要性と今後の展望について講演いただきました。