~スチャッチャウィー・スワンサワット前学長の本学への貢献に対して~
2022年3月22日(火)本学協定校であるタイのキングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)にて、「福岡工業大学 理事長メダル授与式」を挙行いたしました。
本メダル授与は、スワンサワットKMITL前学長が長年にわたり本学のグローバル化に対しての多大な貢献に対して感謝を示すために、実施されました。今回の授与式は当初、本学とKMITL間でオンラインでの実施が計画されていましたが、3月より渡航規制が緩和されたことを受け、大谷理事長が現地に赴き直接授与する運びとなりました。当日はKMITL会場そしてオンラインでの参加を合わせて約60名が参加しました。
授与式では、下村学長、アヌワット現KMITL学長からもご挨拶とお祝いのお言葉を頂きました。式典には学外からのご来賓として、在福岡タイ王国総領事館よりポーンパン領事、福岡県企画・地域振興部国際局より古川局長、福岡県バンコク事務所より堀田所長ならびに西田副所長にもオンラインにてご参加頂きました。
本メダル授与は、スワンサワットKMITL前学長が長年にわたり本学のグローバル化に対しての多大な貢献に対して感謝を示すために、実施されました。今回の授与式は当初、本学とKMITL間でオンラインでの実施が計画されていましたが、3月より渡航規制が緩和されたことを受け、大谷理事長が現地に赴き直接授与する運びとなりました。当日はKMITL会場そしてオンラインでの参加を合わせて約60名が参加しました。
授与式では、下村学長、アヌワット現KMITL学長からもご挨拶とお祝いのお言葉を頂きました。式典には学外からのご来賓として、在福岡タイ王国総領事館よりポーンパン領事、福岡県企画・地域振興部国際局より古川局長、福岡県バンコク事務所より堀田所長ならびに西田副所長にもオンラインにてご参加頂きました。
KMITLとの包括協定が2008 年に締結されて以来14 年間の学術交流において、サマープログラムの受入れ、FBK 日本語センターの設置に伴うジョイント・プログラムの実施に加え、ICEAST国際学会の共催、工学部連携によるグローバル PBL の展開や、タイ短期派遣研修、およびコロナ禍でのVirtual Exchange Programなど、多岐に亘る協働学習の場を創出して参りました。今後も、引き続きKMITLとの連携を強化していく計画です。