工学部 電気工学科 髙原健爾教授が、この度 公益社団法人 日本工学教育協会『第9回 JSEE AWARD』を受賞しました。
日本工学教育協会は、工学教育に関する調査研究とその成果の普及・推進等に関する事業を行い、日本における工学教育の振興をはかり産業の発展に寄与するための活動を行っている協会です。JSEE AWARDは、協会へ貢献し、委員会などで活動している会員や団体が表彰されるものです。髙原教授は、2014年より工学教育研究講演会委員会に参画し、工学教育研究講演会の改革検討、論文チェックおよび座長、オーガナイザーおよび発表などの継続的な活動を行い、さらに2016年工学教育賞論文・論説部門を受賞するなど、日本工学教育協会の発展に多大な貢献をしたことが受賞理由です。
日本工学教育協会は、工学教育に関する調査研究とその成果の普及・推進等に関する事業を行い、日本における工学教育の振興をはかり産業の発展に寄与するための活動を行っている協会です。JSEE AWARDは、協会へ貢献し、委員会などで活動している会員や団体が表彰されるものです。髙原教授は、2014年より工学教育研究講演会委員会に参画し、工学教育研究講演会の改革検討、論文チェックおよび座長、オーガナイザーおよび発表などの継続的な活動を行い、さらに2016年工学教育賞論文・論説部門を受賞するなど、日本工学教育協会の発展に多大な貢献をしたことが受賞理由です。
2021年9月に開催される 日本工学教育協会の「第69回年次大会・工学教育研究講演会」では、高原研究室の4年生が研究発表を行う予定です。タイトルは「電気回路用E-learningの運用と課題」で、電気回路理論の知識定着を図るためのE-learningの構築とその効果的な取り組ませ方について研究したものです。
高原研究室では、電気工学教育に関する研究や、活性化アルミ微粒子を利用した水素発生とその応用に関する研究などを行っています。
高原研究室では、電気工学教育に関する研究や、活性化アルミ微粒子を利用した水素発生とその応用に関する研究などを行っています。