2020年度も“教職協働”全学一丸となって「実就職率向上キャンペーン」に取り組みました。
大学受験生にとって就職実績は志望校決定の重要なポイントとなっています。4年間の集大成として、学生の就職先を確保することは大学としての大きな使命です。2020年度は選考の一時停止や採用人数の削減といったコロナ禍の影響の中、教職が協働して学生の個別支援に注力しました。
2020年度の実就職率は大学全体で95.7%と6年連続で95.0%超えを達成しました。2021年4月7日(水)に目標達成をした各学科の表彰式が行われ、6学科の就職担当の先生方に下村学長より賞状が手渡されました。
※表彰基準:2021年3月31日時点
学科 | 目標 | 実就職率 |
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電子情報工学科 | 95.0% | 98.5% |
生命環境化学科 | 95.0% | 93.3% |
知能機械工学科 | 95.0% | 98.1% |
電気工学科 | 95.0% | 96.6% |
情報工学科 | 95.0% | 97.8% |
情報通信工学科 | 95.0% | 97.3% |
情報システム工学科 | 95.0% | 96.2% |
システムマネジメント学科 | 95.0% | 92.8% |
社会環境学科 | 95.0% | 92.2% |
※実就職率=就職内定者数÷(卒業者数-進学者数)×100