9月26日(土)~29日(火)の期間に開催された、 国際会議CPESE2020(The 7th International Conference on Power and Energy Systems Engineering)において、電子情報工学専攻の学生(福岡工業大学附属城東高校出身)と電子情報工学科の江口啓教授が、Best Oral Paper Awardをダブル受賞しました。
同国際会議は、当初、福岡工業大学で開催予定でしたが、世界的な新型コロナウィルスの流行を鑑み、オンラインでの開催となりました。しかしながら、同会議においては、世界40か国以上から468件の投稿があり、活発な議論が行われました。
学生の論文題目は、「Design and Analysis of an Inductor-less Cross-Coupled Voltage Equalizer」です。(著者:江口啓教授・福岡工業大学,本学電子情報工学専攻1年生,都旺緑・本学博士研究員,ファージン・アサディ 教授・マルテペ大学トルコ)です。一方、江口教授の論文題目は、「A Hybrid LED Sink Driver Using a Nesting-Type Switched-Inductor/Switched-Capacitor Buck-Boost Converter」です。(著者:江口啓教授・福岡工業大学,ハッサン・ベブラニ教授・クルジスタン大学イラン,クバド・シャフィー助教・クルジスタン大学イラン,ファージン・アサディ 教授・マルテペ大学トルコ)です。江口教授の研究室から、今後も素晴らしい研究成果が出ることを期待したいと思います。
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