感染拡大防止のため、学生たちの受け入れ体制を全力で整備しています。
大学の後期授業が本格的に始まりました。新型コロナウイルスの影響を受けてオンライン授業が中心になっていた前期とは異なり、本学では感染拡大防止策を徹底しつつ「対面授業」の実施比率を高めるべく取り組みを進めています。オンライン授業と併用しつつ、実技や実験などの授業で全ての学生が毎週必ずキャンパスに登校できることを目指して。学生の学ぶ機会を確保できるよう、全力でキャンパスの整備を行っています。
対面授業の再開のため、特に学生たちが集う学生食堂「オアシス」では万全の感染拡大防止策を実施しています。
体温を自動計測するサーモカメラを入り口に設置。400枚の仕切り板を設置して各座席を仕切りました。
現金の手渡しを避けるため電子マネーの決済端末も新たに導入するなど、学生たちが集える環境を整えています。
授業を行う各教室では手指消毒&マスク着用の徹底。
学生相談コーナーなど学生が集まる場所には非接触式体温検知器を設置しています。
福岡工業大学ではこれらの新型コロナウイルス感染拡大防止策のため、本年度約5000万円を投入予定です。
学生相談コーナーなど学生が集まる場所には非接触式体温検知器を設置しています。
福岡工業大学ではこれらの新型コロナウイルス感染拡大防止策のため、本年度約5000万円を投入予定です。
取材のお申込み・本件発信部署
福岡工業大学 広報課(担当:池田)
TEL:092-606-0607
取材のご依頼は下記申込書(PDF)をご記入のうえ、
FAX(092-606-7357)またはメール(kouhou@fit.ac.jp)にて本学広報課にご送信ください。