8月26日(水)電気工学科「電気工学概論」の授業の一環として、本学東京事務所長の池田悦雄氏の講話が実施され、電気工学科の1年生81名、大山研究室の学生7名、電気工学科の教員5名が参加しました。
池田東京事務所長は、本学に着任されるまで、東京航空計器株式会社にて取締役まで勤められた経歴などから、「実社会における電気工学」のテーマで、これから本学で学び、やがて社会人となっていく学生たちに心構えやマナー、目標達成に向けての取り組み方などを講話されました。また、本学卒業生の、就職状況の説明や進路実現に向けての具体的なアドバイスなども行われました。
受講した1年生は真摯に耳を傾け、「実際の就職の話や、先生の職務経験に基づいた実社会における目標達成のための取り組み方などを聞くことができ、進路実現のために今頑張るべきことが明確になった」「マナーや手法だけでなく、相手との信頼関係の築き方など多くのことを学べた」「オンライン授業で友達にもなかなか会えていなかったが、先生の講話をきっかけに人との関わりの大事さを改めて感じ、大学生活へのモチベーションがあがった」など多くの感想が寄せられました。
- 講演テーマ「実社会における電気工学」
- 日時 8月26日(水)13:00~14:30
- 会場 C棟B1 地下ホール
- 受講者 電気工学科 1年生
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