2月8日(日)北九州市の北九州市立大学ひびきのキャンパスにて開催された第6回トマトロボット競技会(主催:トマトロボット競技会実行委員会)において、附属城東高校のロボット競技プロジェクトが優勝しました。また、準優勝・パーフェクト賞・最優秀発表賞・アイデア賞を受賞しました。
トマトロボットは教育用レゴマインドストームというロボットを基に、トマトを収集する機構を組み立てます。ロボットには、カラーセンサーが搭載されており、色の判別ができます。プログラムを工夫して、線に沿ってロボットを進め、エリアごとにトマトを採集していき、速さを競う競技です。
【優勝】と【パーフェクト賞】チーム名:珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)
【準優勝】チーム名:ダブルリコピン
【最優秀発表賞】チーム名: G-Advance
【アイデア賞】チーム名: Revolutionary
(受賞はありませんでしたが、高得点で健闘していました)チーム名: ToMV
【準優勝】チーム名:ダブルリコピン
【最優秀発表賞】チーム名: G-Advance
【アイデア賞】チーム名: Revolutionary
(受賞はありませんでしたが、高得点で健闘していました)チーム名: ToMV
生徒コメント
私達ロボット競技プロジェクトは12月7、8日に行われたトマトロボット競技会、ジュニア部門に参加しました。大会はロボットを走らせるだけでなく、ロボットやプログラムについてプレゼンテーションで説明を行いました。本番は本物のプチトマトが使われる為、トマトに傷をつけないように機体のトマト回収部分を工夫したり、トマトを配置するときに転がって点数を落とさないようにプログラムの面でも工夫をしました。結果、今回の大会で私たちのチームは優勝し、パーフェクト賞という賞もいただきました。また、他のチームもあわせて5つも賞をいただくことができました。
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