本学と連携協定を締結している創生会では、施設利用者の方が日々の生活の中で制作した絵手紙や書道、利用者のご家族や地域ボランティアの皆さんが手作りした作品などを展示する「奈多創生園作品展」を地域交流活動の一環として毎年開催しています。今年で45回目の開催となる作品展に、本学からも写真部とモダンアート部の学生達が日頃の創作活動の成果として16点の作品を出展。10月22日(火)から26日(土)までの期間中、11名の部員が会場に足を運び、地域の来場者、施設利用者、創生会の職員、地域ボランティアの方々と作品を通した交流を深めました。
毎年、本学の学生達が作品を出展するだけでなく、奈多創生園の会場で世代の異なる方々と触れ合いを持つことに対し、創生会の方からも「出展作品の描き方を質問した時に、一生懸命丁寧に説明されている姿がとても微笑ましかったです。来場者の皆さんも喜んでいました。毎年ご協力いただき有難うございます。」との謝辞をいただいています。学生達にとっても、来場者の方々から自分達の作品に対する感想や評価を直接聞くことができる貴重な体験となったようです。立花祭の準備中にもかかわらず、今回の出展に協力してくれた写真部とモダンアート部の皆さん、ありがとうございました
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